第95号 メルマガ読者からの、反応あり!

昨日の94号で、各都道府県への『縄文の光』1個ずつ埋設のことを書いたところ、昨夜、さっそく一人の読者から反応がありました。

私は名古屋在住です。「これからの地域」に愛知県が入っています。微力ではございますが、私にでも何かお手伝いできることがございましたら、ご指示ください。

何ともありがたいお申し出でした。
実を言えば、こういう方の出現を、秘かに心待ちにしていたのです。
全国47都道府県すべてにお送りするには、我々9人のスタッフだけの交流範囲では、かなり無理があるなあと思っていたものですから

でも、最初から「助っ人募集」の考えはありませんでした。
あくまでも、自発的に「ご法務」に参加することに喜びを持たれる方が現れるのを待ってみようと思っていたのです。

早速、本日お送りさせていただきます。

直系5センチの塩ビの円筒状で、高さも15センチほどの大きさですので、お家の周りに土の部分がある方であれば、お家の屋敷内に埋設できます。
埋設場所がない方は、お家の中のどこかに置いておくだけでもよろしいのです。

ところで、今日は5月5日、子供の日の祝日です。
今日の午後、会社の敷地内(駐車場)で、親しい友人たちと「花のない花見の宴」を開催します。

数年前までは、駐車場の片隅に八重桜が一本あったのを理由に、毎年「お花見の会」をしていました。
間もなく、その桜の木も枯れてしまいましたが「花見の会」はずっと続けていたのでした。
私の交流関係に片っ端から声をかけて、職業も年齢もまちまちで、あっという間にみんなが心を打ちとけて、「会費2000円」を出して参加するために、毎年東京から飛行機で日帰り往復で駆けつける友人までありました。

中小企業の経営者とその社員さんたち、大会社の会長・社長、あちこちの地方議員、農家さん、職人さん、一般サラリーマン、家庭の主婦等々、心の垣根をストンと外しての宴会は、毎年、それはそれは楽しいものでした。

今年は、県を越えての異業種大交流はできませんが、目下の課題もたまってきていましたので、こじんまりとした規模になりますが、久方ぶりに気炎を上げたいと思っています。

天気予報は「雨」ということでしたが、ただいま、お昼ちょっと前ですが、太陽が顔を出し、気温もぐんと上がってまいりました。

ありがたいことです。