第100号 『縄文の光』作戦、終了

5月4日から、期せずして始まった、全国都道府県に1個の『縄文の光』設置運動は、10日間を待たずに、終了することができました。
進んでご協力をいただいた方々に、心から感謝申し上げます。

何事でも、企画したイベントが100パーセント全員の満足感で終了したということはありえないことなのでしょうが、今回の我々の「運動」にも、そういう一面が生じたことをご報告しておきたいと思います。

1つは、すでに書きましたが、ご本人が「その気」になって生れ故郷のきょうだいにお願いしたら、「得体のしれないものは・・・・」と言って断られたこと。

2つ目は、届いたころにお電話があり「これが届いたら、頭がくらくらするので、送り返してもいいですか」という方がおられて、送り返されたこと。
「中身は何ですか」と執拗に効かれ「放射能が入ってるんじゃないですか」とか、普段から様々な負の情報を鵜呑みにしておられるようで、ビクビクとした気持ちで生きてこられた方なのだろうなあと推察したことでした。
憶測ですが、強力なマイナス波動を発して生きている方に、いきなりトンデモナイ強烈なプラス波動を浴びせられたので、全身の細胞さんたちがびっくりして「好転反応」を起こしたのだろうかと思ったりもしましたが、「即座に返送したい」ということで、返送していただきました。

3つ目のケースは、スピリチャル系にかなり詳しい方のようで、「中身は何ですか」から始まり「渦巻きがありますか。あるとすれば、右周りですか、左回りですか。場合によっては、逆さに埋めた方がよい場合もありますよ」などと、知ってる知識をとうとうと述べてきますので、「知識で動くよりも直感で動くことにしていますから」と、着払いでの返送をお願いしたのでした。

これら3件のほかは、皆さん「OO県代表とは、恐れ多いです」とか「届いた途端に周囲が温かく感じます」とか「部屋に置いたら、うちの猫が、そばから離れなくなりました」と言って、その写真を添付で送ってくださった方もおられました。
また、「せっかくの機会だから、車で二時間走って、著名な神社の境内に埋めてきました」という方までおられたのです。

そういう方々に共通していたのは、無条件でご協力をお申し出て下さった上に「ご法務に加えていただいて、ありがとうございます」というメールを送っていただいたことでした。

私にしてみれば、ほんの思い付きで始めたこの「運動」でしたが、全国各地に、まったく新しい「百年の知己」を与えられたような、大きな喜びを感じています。
まさに、熊倉祥元さんが言われる「宇宙の意志からのご褒美」を頂戴した気分です。

この方々が、我々がこれからさらに広めて行こうとしている「全国イヤシロチ化運動」や、私の「全国勉強会行脚」の拠点になってくれるかもしれないなあと、期待に胸を膨らませているところです。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

ところで、「ユーチューブデビュー」の話ですが、1回目は勝手がわからず。いつもの勉強会の気分でべらべらしゃべっていたら、見てくれた仲間達から早速「忠告」があり「長すぎる!」と。
それで、昨日の2回目の収録では、「10分前後」を金科玉条に守ろうと決意して臨みました。

ちょっとしたコツを見出したようですので、これからも続けたいと思います。
繰り返しになりますが、タイトルは、「津軽発、縄文パワー」としています。
どうか、検索してみてください。

お願いいたします。

ありがとうございます。