第36号 「どっちがアクセルかブレーキか・・・・」

あるお客さんの母親の話です。
運転歴何十年のベテラン運転手であるお母さんが、最近の運転中に「あれっ、アクセルがどっちでブレーキがどっちだっけ」と一瞬わからなくなり焦ったというのです。そして、事故を起こす前に、と『GPSさん、ありがとう』を買ってきてほしいと娘さんに頼んだのだそうです。

この母娘は何度も来店されていたお客さんで、身体に着ける電磁波グッズはいろいろとお買い上げくださっており、車用のグッズの存在も知っていましたので、「転ばぬ先の杖」として買ってくださったものです。

昨今の悲惨な交通事故の原因の大半が「アクセルとブレーキの踏み間違い」にあると警察等で発表されていますが、今まで何十年と運転してきたベテランドライバーが、なにゆえにこのような初歩的な間違いを起こすのかと、不思議に思われないのでしょうか。
単なる「加齢による」という理由で片付けようとしているように見受けられます。しかし、30代の若者や40代50代でも「踏みちがえによる交通事故」を起こしていますし、ニュースにならない全国での総数は、相当数に上っているはずです。

試みにネットでドイツ製の電磁波被曝グッズ販売の頁を開いてみましたら、『電磁波のせいかもしれません』との表題で実にたくさんの心身の不調の症状が書き連ねられていますが、その中に「自律神経失調症」という項目もあり、さらに詳しく見ていきますと「記憶力の低下」「判断力の低下」という症状も書かれています。

これらの事実は、私がこの問題と取り組んだ5年前から全国各地で訴え続けて来たことではありますが、なにせ、我が日本では政府も大企業もマスコミも、そもそも「電磁波被曝」というそのものさえ認めようとしていませんので、悲惨な交通事故は後を絶ちません。

先日上京した際、電磁波過敏症と化学物質過敏症を併せ持っているという女性二人とお話しする機会がありましたが、聞くほどにお気の毒にと思いました。「あなた方の症状を一気に解決する方法があるかも知れませんよ」とわが社の電磁波被曝解消グッズをいくつかご紹介して話を進めましたが、20年間、30年間と苦しんで来られたお二人には、にわかには信じられなかったようでした。「信じて行えば、道はおのずと開かれる」のですが、なかなかそこまでは行きつけなくて、お別れして帰ってきたのでした。

ところで、先のネットの「電磁波被爆解消」の頁には、たくさんの医学的見地からの意見もありまして「慢性皮膚炎」「アレルギー性皮膚疾患」もまた、電磁波被曝のせいかもしれないという見解も載っていました。
これは、本当だと思っています。
なぜなら、『マンション3人組』や『敷地建物用』でお住まい全体をイヤシロチ化した方々の半数ほどの方から、「家族の厄介な皮膚病が治った」「ペットの皮膚疾患が治った」というご報告を受けていますから。

一人でも多くの人が、一日でも早く「転ばぬ先の杖」を手にしてくれることを切望しているのですが、なにせ、「お前はメーカーだろう」という「悪魔の声」が聞こえるような聞こえないような・・・・。
複雑な心境ではあります。

ありがとうございます。