前号に引き続いて「新商品」のご紹介です。
前号に貼付した「新商品のご紹介」の一覧表で既に明らかにしていましたが、その詳細を記しておく必要があると判断しましたので、書いてみます。
『SOLAR(太陽さんありがとうございます)』と『WIND POWER(風車さん、ありがとうございます)』の二商品です。
これらは既に商品化されているものですが、今までの商品は、ソーラーパネルや風車から発生する電磁波から我が身を守るために作られたもので、ソーラーパネルや風車本体への対応としては、そのもののそばに埋設する製品を作り、多くの方々のご法務にゆだねていたのでした。
今回出版した『だって、知ってしまったんだもの。』にもその幾つかを紹介しています。
しかし、先日ふと思ったのです。
これらの商品を買って身につけている人は、強烈な電磁波被曝から我が身を守る事は出来るけれど、本体そのものに対しての対応は無力なんだよなあ。しかも、建設反対の声を無視して次々と新しいのが建設されているし、ソーラーパネルに至っては日本全国の山あいの集落にまで普及してしまっているので、「ご法務」で対処するのは到底不可能だなあ、と。
そこで、新たにひらめいたのです。
この商品を買って身につけている人が増えれば、自分の身を守ると共に本体そのもののマイナスパワーをプラスに変えられることが出来るような商品があればいいなあ。そうなれば一石二鳥だよなあ、と。
そこで、新たに授かった『トランスミューター』と合体してみたのです。
これにさらに、レプチャン、ナーガちゃんの時に思いついた「ヤジロベエ方式」を取り入れてみたのです。
場所や製品ごとに違ったパワーのマイナス波動が来たとしても、その都度、そのマイナス馬力に見合うプラス波動が生じてバランスがとれる、という方法です。ヤジロベエの様に。
そこではプラスマイナスゼロになるのではなく、中和することによって、とんでもないパワーをいただけるという、すこぶる便利な発想でした。
「縄文式波動問診法」で確認してみましたら、面白いように合格したのです。
更に、風車の場合はこのカードを本体の周りの三ヵ所に埋めれば、瞬時に強力なプラス波動の供給源になるのです!
いつもながらの身勝手な発想から生まれた製品ですが、さすがに今回はニンマリとほくそ笑むだけでなく、「やったあー!」と休日で無人の会社の作業場で大声を上げたのでした。
さて、こんなスグレモノものだから定価設定も大幅にアップしてくれるだろうとワクワクしながら「縄文式波動問診法」でお伺いを立てましたら、案に相違して1万円以下だったのです。
よっし、そうならメンドウクセエ、『トランスミューター』の価格に倣おうと思って、8808円(税込み)とした次第です。
次の話題です。
「縄文りんご」の販売がスタートしました。
新しい読者の方も増えてきましたので、このリンゴの経緯を簡単に説明いたします。
リンゴ農家さんが丹精込めて育て上げたリンゴの実は、天候の加減や様々な原因で「つる割れ」という現象が起きたり、小鳥に突っつかれて傷がついたりするものもけっこうあるのです。
そういう少しでも傷がついているりんごは、農協さんでは買い取ってくれないのです。そして、それらは25kg入りのリンゴ箱で二束三文の超低価格でジュース屋さんに買い取れらて行くのです。
その数は毎年膨大な量に上ります。
味は全く同じなのに、少しばかりの傷がついたというだけで・・・。
私のご縁のあるリンゴ農家さんからそういうりんごたちを、ジュース
屋さんに売るよりはかなりの高額で売っていただいて、それをわが社の二人の社員さんがケースを買ってきて「家庭用」として商品化して、全国各地のご縁のある方々にご紹介して買っていただいたのが、そもそもの始まりなのです。
その後、収穫まじかに大型台風の襲来で大量に落下したり、雹(ひょう)にやられてジュース加工用にしかできなかった時も、全国の仲間たちに助けられてきたのです。
更に、わが社の様々な土壌改良資材などをお勧めして、リンゴそのものの持つ波動数が「1万馬力以上」のものには「縄文農法」という文言を使用して、ご縁のある方々に買っていただいているのです。
その「縄文りんご」の品種は「ふじ」という品種です。
毎年、数に限りがありますので12月初めには品切れとなっています。
今年度の販売価格は、税込、送料込みで、
5kg入り 3,510円 10kg入り 5,670円です。
年々、お歳暮にお使いいただく方が増えてまいりまして、この作業を担当している二人の若い社員は張り切っています。
ご注文は、わが社のファックスへお願いします。
ファックス番号 0172-57-2951 です。
メールの方が簡単だという方は、このメールアドレスでもお受けいたします。
よろしくお願いいたします。
更に話題を変えて。
秋田県で初めて勉強会を開催することになりました。
是非主宰したいというご夫婦が現れまして、私も大変喜んでいます。
12月17日の土曜日 午後2時からです。
場所は、秋田県にかほ市 道の駅象潟(きさかた)ねむの丘2階夕日の間
住所は 秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1
電 話 0184-32-3588
20名くらいの部屋を確保しているそうですので、お近くの人はぜひご参加ください。
ご希望の方は、主宰者の方は慣れていないので、このメールか私の携帯
090-7069-9826 までご連絡ください。
懇親会も設定しています。
宿泊希望の方は、主宰者に私からお願いしておきます。
これに先駆けて、地元平川市の猿賀神社境内にある平川市の施設「さるか荘」で、11月26日にも勉強会をやります。
先月参加した方が「次はいつやるのですか」と聞いてきたので「あんたが主宰すればいつでもやりますよ」と冗談交じりにお答えしたら、あっという間に計画を立てたものです。・
これにもお近くにお住いの方はどうぞご参加ください。
さらに札幌市でも先月に続いて「またやってほしい」という熱望に応えて、12月3日に行うことが決まりました。
こういう流れに呼応するかのように「縄文の施術」の希望者も増えてまいりました。
お一人お一人の「人生そのもの」と真摯に向き合うわけですので、人の世の不思議さ、いわゆる「事実は小説よりも奇なり」という物語を知らされる事が多く、その都度、私の「施術」に奥行きが生じてまいりまして、私自身の「学びの場」ともなっております。
ありがたい事です。
2022年11月8日