第301号 この一カ月余に誕生した「新商品」たち

 次々と生まれてくる新商品の勢いが治まって、一息つく意味から新しいカタログを発注して、出来上がって来たのでホッとしていたら、またまた突き上げられるように新しい商品のアイデアが浮かびだし、それに加えて〝困ったことに“健康医療関連でのひらめきまでが、「縄文の施術」をこなしているうちに次々と湧き出でて来るのです。

 

 なぜこんな流れが〝困ったこと〝なんだと問われれば、ご承知のように様々な法律に違反しかねないからです。

 だから、新しいひらめきが出るたびに、「まいったなあ、またかよ!」と思わず声が飛び出るのです。

 でも、ここでひるんで尻込みするわけにはいきません。

知ってしまったからには、進むしかないからです。

 そうしなければ、やがて再会するであろう、亡き「最愛・最恐」の家内から「ナンボ、アデもないやつだなあ」と津軽弁で軽蔑されかねませんから。

 翻訳すれば「思っていたほど、大した男ではなかったのね」となります。

 

 健康医療関係の話としては、「性同一性障害」の「原因」と「結果」の因果律がはっきりとわかったことです。

「原因」がわかり、それを改善すれば「結果」は黙っていてもついてくるという実例として、私自身の前立腺がんの発症とその消滅の経緯をメルマガにも書いてきましたし、今回の『だって、知ってしまったんだもの。』にも書きました。

 

「性同一性障害」は「結果です。

同じく「LGBT」も「結果」です。

これらを自覚していて、今の生活に何ら不満もなく楽しく幸せに暮らしている人たちは、それでいいと私は思っています。

そういう人達が、その「権利」を主張していることも知っています。

 

ただ、これらの問題を解決してあげられますよという触れ込みの医院の宣伝・コマーシャルがネットにずらりと並んでいるという事実は、これらの問題で悩んでおられる人も数多いのだろうなあと推測して、このことに触れて書き進んで行きます。

 

「結果」には必ず「原因」があります。

その「原因」を突き詰めていって明らかにし「原因」の元になっているモノを改めるなり氷解させたりすれば、おのずから「結果」は着いてまいります。

何人かの男女の方々を施術させていただいて、私は確信を持つに至りました。

 

「たった数人の実証ではエビデンスにはなりえない。そんなことは認められない」とおっしゃる方が必ずおられるでしょうが、そう言う人は最初から私の話は信じないでくださいね。

 

この話は今回はこれくらいにして、今回は「新商品」のご紹介をしたいと思います。

文末に一覧表を載せますが、その中から二つだけ補足の意味で書いてみます。

 

1 『地球愛―MK』

  この商品が生まれたきっかけは『アミ 小さな宇宙人』という小説を読んだことにあります。3部作で私は全編を通して10回くらいも読み返してきたのですが、一ヶ月くらい前に急に第3部を読み直したくなったのです。

この中に、主人公のアミが使用する光線銃が出てきます。この光線を浴びると周りを囲んだ極悪人たちが全員味方に変身するというすこぶる便利な漫画チックな武器です。

私は今まで何回も読んできたのに、ここの部分はただ物語の面白さだけで読み過ごしてきたのですが、今回はこの銃が気になりだしたのです。

あんな銃が作ることが出来れば、面白いなあ、と。

例によって私にはそれが出来るかどうか「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、なんと「出来る」と出たのです。

さあ、それからは楽しくなってほぼ毎日取り組んでみたのですが、いいところまでは行っても最後には「NO」となるのです。

そこで発想を変えて「銃ではなくカードにすればできますか」と確認したところ、「YES」と出たのです。

すぐに作りました。

『宇宙愛―AMI』と命名しました。

ところがこの製品は、何度お聞きしても商品化は「NO」なのです。

製品は幾つか作ってみましたが、信頼できる人にプレゼントするのなら

「OK」と出ます。ただし、「邪気・邪念があれば、効力は発揮しな

い」という但し書きがついています。

 

そうして数日が過ぎた頃、いつも愛読している『伊勢白山道-ブログ』

に、きな臭くなってきた国際情勢から、万が一、放射能の雨が降った時の為に個人で出来る防御方法の一つとして「野菜は洗浄すれば放射能の何%かは確実に落ちる」として、洗剤ごとの効果表を提示していたのです。

瞬間的にわが社のエースである「宇宙エネルギー水」の効果を調べてみましたら、当然のように「効果あり」と出ましたので、その方法と使用量をお聞きしてみました。

10リットルくらいのボールかバケツに水道水を入れて、3プッシュした水でジャブジャブ洗えば、ほぼ百パーセントの洗浄効果がある、と出ました。

それを鵜呑みにして、次なる発想です。

この効果・効能をカード式に出来ないか、と。

これは確かめるまでもなく、「宇宙エネルギー水」が1兆馬力あるのですから、1兆馬力の「宇宙エネルギー戴パワー」の受け皿のカードを作ればいいだけの話です。

そして、出来たのです。

それを『宇宙愛―AMI』に倣って、

『地球愛―MK』と命名しました。

 

二つ目のご紹介です。

前号に「お金のプロフェッショナル」の方をご紹介しましたが、その方からメールが来て、

「トランスミューターのようなグッズは出来ませんか?」

そんな名前は初めてでしたので、例によってネットで検索してみました。

そして、「なあんだ、そういうことですか!」と一人合点したのです。

 

実はひと月ほど前に「安心棒」と名付けた製品を塩ビパイプで5本ほど作って、仲間たちにプレゼントしていたのですが、これのレシピの大半がこれに使えることがわかったからです。

いつものように「天」が、間もなく需要があるぞと、あらかじめこれのレシピを教えておいてくれていたのかと合点したというわけです。

 

私はこの新商品に込める想いを箇条書きにして、その方にお送りしました。

 

 自殺願望が無くなる・人を恨む気持ちが無くなる・嫉妬心が無くなり、穏やかな性格になる・劣等感が無くなる・不平不満の心がなくなる・不安感が無くなる・傲慢な心が無くなり謙虚になる・他人を呪ったり他人から呪われたりしなくなる・心配性が治る・イライラしなくなる・生霊が寄り付かなくなる・頑固さが無くなり素直になる・疑心暗鬼の気持ちが無くなる・くよくよと迷わなくなる・他人を軽蔑しなくなる・優柔不断な性格が治る

 

今こうして書き写してみても随分と欲張りな「想い」を詰め込んだもので

す。

 思いついた項目の一つ一つを消し去ってくれるであろう宇宙からのエネルギーの馬力数を探り出し、それらをすべて1枚のカードに詰め込むことにしたのです。

 

完璧なレシピが出来上がる前に、私はその方にメールしました。

「この商品のデザインと商品名と売り値を考えてください。」と。

間髪を入れずにデザインが送られてきて、商品名は、そのものズバリの、『トランスミューター』とします、と。

売値は、税抜き8008円。ビタ一文まけるな、と。

税込みだと、8808円になります。

「8」の数字が好きだからとの設定理由でした。

すぐに印刷屋さんに依頼しデザインが届いたころに、肝心の中身も完成しました。

「これはあなたと私の共同作業で出来た商品ですので、商品のお金の流れの配分をお願いします。あなたはお金のプロであり、私はお金のドシロートですから、あなたに一任します」

この私からの申し出に対しての返信の中に、前号に書いた「宇宙銀行」という言葉があったのです。

「私は代金をいただく気持ちは毛頭ありません。儲けたら、宇宙銀行に預金してください」と。

 

なんともありがたい流れになってまいりました。

 

 

そうそう、流れと言えば、ユーチューブがコンスタントに一週間毎に月曜日に発信される流れが出来上がりました。

もう完全に肩の力が抜けて、好き勝手な事を話題にしています。

どうか覗いてみてください。

 

 ありがとうございます。

 

 2022年10月31日