9月4日の「メルマガ293号」に、坂本庸貴さんが行ってくれた長崎県対馬へのご法務の「成果」の概略を書いた際に、ご報告の帰りの飛行機からの最後の写真を見て、津島全体の邪気指数が「100%から0%になった」と書きました。
「縄文式波動問診法」で、そのように出たからです。
その時は、「へえ、こんなこともあるのか。中国や韓国との関係が良くなったのかなあ」くらいにしか思っていなかったのですが、その後、坂本さんからのご法務の詳細が「連続物語」として送られてきまして、その最終報告を読ませていただいた時に、このぼんやりとした疑問がはっきりとわかったのでした。
レンタカーのナビを頼りに最後の5本目の埋設個所を探していた時の事。
「目的地周辺です」というナビの声はするものの、石碑と看板以外何の建物もないところに導かれたのだそうです。
「ここにしよう」と思ってその石碑を見たら、なんとそれは1905年(明治38年)の日露戦争の時に日本海海戦で戦死した日露双方の英霊たちを祭る『日露慰霊の碑』であったというのです。
改めて「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、「対馬の邪気指数100%」の正体は、まさにこの事であり、設置後には日露双方の英霊さんたちが残らず成仏してくれたから「邪気指数が0になった」のでした!
「事実は小説よりも奇なり」の仲間入りさせたい事実でした。
『英霊の皆様、ありがとうございます』の全国展開をメルマガに書きましたら、真っ先に「普通郵便」を送ってくれた方は、高木書房の斎藤信二さんでした。
斎藤さんのお父上は、斎藤さんが母親のおなかの中にいた時に出征し、南方で戦死されましたので、お父さんの顔を知りません。
何か特別のことがあると靖国神社へご報告に行くんだと、何度も聞かされていました。
この斎藤さんから地元新潟市のある神社へ『英霊の皆様、ありがとうございます』を埋設してきましたと写真を添えてメールが来ました。
「いつも以上に英霊さんに感謝の気持ちが強く湧いてきました。この日はたまたま娘の誕生日で、何かしらご縁を感じます」
とありました。
設置前の写真には、「5133人」の英霊様方の存在を感じ取りましたが、設置後には、ゼロになっていました。
対馬へご法務に行ってくれた坂本庸貴さんからも「普通郵便」が送られてまいりました。
「地元の史跡の水門跡に800体以上の古い霊位が感じられ、別の神社には1800体以上の成仏していない霊位が感じられましたので2個送ってください」
とありました。
私は念のために新しく作った英霊様方のための『英霊の皆様、ありがとうございます』という製品が、こんな場合でも効果があるかどうかを「縄文式波動問診法」で確かめましたら、「パッチリ、オーケー」と出ました。
坂本さんは浅草勉強会の常連さんで、時には佐賀県から飛行機の日帰りで参加されていましたので、「縄文式波動問診法」の腕前は名人級近くなっておられます。
私はこのお二人からのご報告で、長年わからなかった疑問が氷解したのです。
それは私や仲間が全国各地で何百カ所も「ご法務」してきた、名だたる神社仏閣や寺院をはじめ名も知られぬ小さな神社やお寺さんまで一つの例外もなしに、設置前は「マイナス」であったという事実です。
しかも「マイナス1億馬力」「マイナス10億馬力」というとてつもないマイナス波動も少なくなかったのです。
それらがまた、設置後には例外なしに「プラス」に転じ「「プラス1億馬力とか「プラス10億馬力」になるのです。
多くの「証拠写真」を勉強会や会社へ来られるお客さんに、それこそ何十回となくお見せし、確認しあってきたのでした。
にもかかわらず、「なぜに神社仏閣はマイナスなのか」という事については考えもしていなかったのでした。
そういうものだとさえ思っていたのです。
ある方から「なぜですか?」と問われたときも、深く考えもしないで「さあ、私もわからないんですよ」と平気でお答えしてきていたのです。
この疑問が、スパッと、気持ちよく、はっきりと、分ったのです!
全国各地の神社やお寺さんには、先の大戦の他にも長い歴史の中での大小様々な戦いで戦死された方々のたましいや、何らかの理由で成仏できないで迷っている霊体の方々、いつかは成仏したい、成仏させてほしいと何百人、何千人と群れ集まっていたんだなあということ。
その方々の「悲しみ・苦しみ・辛さ」などのマイナス波動が、そして、お参りに来た家族の方々の「悲しみ・苦しみ・辛さ」などが強烈な「邪気」となって、その辺一帯に充満していたんだなあということ。
そうとはつゆ知らずに、我々がご法務したとたんにその方々の永年の希望が叶えられ、あたり一帯の「邪気」が一気に払われるので、その瞬間に「プラス波動」に転じていたのだなあということ。
そうか、そうだったのか。
「知ってしまったからには」私にはさらなる「やるべきこと」が見えてまいりました。
読者の方々も「だって、知ってしまったんだもの」やるべきことが見えてきたのではないでしょうか。
ここで、「いいこと」をお教えします。 (ナイショデス!)
勉強会に参加された人は、先刻ご承知のことですが、
ご法務をすれば「愛情度数」が上がります!
一か所につき、1度だけ確実に上がります。
ちなみに、愛情度数が「700度」以上になっている人は、地球がぶっ壊れそうになった時に、一人残らず宇宙からの大円盤によって救われます。
信じる人だけが実践しています。
浅草勉強会の常連さんでは、菅野弘一さんが700度を超えています。
菅野さんは勉強会の懇親会の度毎に、「1時間8000円」のプロのイネイト療法家なのに「愛情度数が上がれば、それでいいから」と、毎回無償で何人にでもお願いされた方には全員を診てやって、片っ端から解決してあげています。
斎藤信二さんも700度を超えています。
坂本庸貴さんは500度ちょっとです。
あとの方々は、良い方で500度前後ですね。
「愛情度数」は、売名行為であろうが、愛情度数を稼ぐためにやるのだというヨコシマナ気持ちでの吸い殻拾いしようが、世のため人の為になることであれば、どんなことでも確実に1度上がります。
命がけで人助けをしても、1度。
電車でご老人や弱い人に席を譲ってても1度。
一度もらった「愛情度数」は、その後どんな悪いことをしても減ることはありません。
『英霊の皆様、ありがとうございます』に100万円出しても、1度。
但し10ヵ所ご法務すれば10度上がります。
1カ所につき1度上がるのですから。
1万円出しても、1度。
3000円でも、1度。
その逆に、何かのスポーツ大会や文化面での大会で優勝しても、いただけません。
究極の田舎暮らし、というテレビ番組がありましたが、そういう人たちも、そのために愛情度数が上がるという事はありませんので300度そこそこでした。
昨日、たまたまテレビで見た、田舎暮らしで炭焼きをしていて、若い人たちに炭焼きの
技術を教えているのが楽しいとニコニコしていたおじさんは700度を越えていました。
命がけで何年間も自己修業した有名な人も、愛情度数は100度そこそこでした。
人もお店も、それぞれに「今」の愛情度数があります。
300度以上の人やお店は、今の世の中では合格としています。
100度以下は、落第。
50度以下は論外。
50度以下の人や企業がけっこう多いんだよなあ。特に、政治家やマスコミ関係の人に。
この「愛情度数の調べ方」も「勉強会」では徹底してお教えしているのです。
メルマガの読者の方で、コッソリとご自分の「愛情度数」を知りたい方は、写真をメール貼付でお送りいただければ、「無償鑑定」してコッソリお知らせいたしますよ。
10月16日は浅草勉強会。
10月22日は、札幌勉強会。
世のため人の為になることを学び、身につけられる会だから「勉強会」と言っているのです。
再開3回目のユーチューブが30日午前5時から全国放映されるそうです。
ありがとうございます。
2022年9月29日