第297号 「日本の空気を換える」大作戦

 どうも私は「縄文の光・大作戦」というように「〇〇大作戦」という呼称が大好きなようで、今回もこのようなとてつもない大ぶろしきを広げました。

 

 昨今の「日本人」の民度というものが加速度をつけて落ち込んでいるようです。

一昔前であれば、一部の品性下劣な輩どもの言動に限られていたことどもが、「普通の日本人」の感性(かんせい)のように巷にあふれています。

 

 隣人を思いやるのは当然のことで、ましてや、如何に生前敵対していた相手であろうとも、死者に鞭打つなどという者は、それだけで社会から抹殺されるほどの「空気」がありました。

 人様の言説の一部だけをあげつらって批評などするものなら、そのこと一つだけで「近視眼的な観方しかできない偏狭な人間だ」と軽蔑される「空気」が言論界(マスコミも含む)にはありました。

何年も何十年も前の「失敗」や「若気の至り」をほじくり出して人目に晒す行為などは、最も唾棄すべき人間の所業であると軽蔑される「空気」がありました。

「公私」の「私」よりも「公」を優先する人を尊敬する「空気」がありました。

 

縄文時代の「空気」は、どんなだったんだろう。

江戸時代の日本人の生活ぶりは、どんな「空気」を吸って生きていたんだろう。

 

そんなことを思うだけで私は、心が軽くなって踊ってくるのです。

そんな「空気」を今の日本に取り戻すことはできないものだろうか。

 

こういう、破天荒な発想が生まれてきたのです。

 

例によって「縄文式波動問診法」でお聞きしてみました。

「日本の空気を換えるのに、宇宙エネルギーをお借りすれば可能ですか」

とてつもなく固い輪っかが、答えでした。

「そのための方法を、私は思いつくことが出来ますか」

YESと出ました。

であれば、やるしかありません。

 

ほどなくして、そのための手段方法がひらめいて、その際ご法務として全国各地に埋める「製品」もおかしいほどに簡単にスムーズに準備できたのでした。

しかも、新たに買わなければならない材料は一つもなく、在庫品と過去の商品の解体部品とで間に合ったのです。

中身のレシピも、何の苦労もなくすんなりとあちこちから出てきて与えられたのでした。

「偶然」という言葉で言い慣わされてきたように、ひょい、ひょいと現れてくれたのです。

まるで、「ようやく気がついたか。使うのはこれとこれだぞ」と、どなた様かが準備してくれているように。

 

私はその「製品」には次のように、命名しました

 

『縄文・江戸・令和 

ありがとうございます』

 

「縄文式波動問診法」で「埋設場所」をお聞きしましたら、次のような 27カ所を教えていただきました。

 

北海道 8ヵ所  稚内 知床半島 広尾 積丹半島 士別 紋別 夕張 札幌

本 州 7ヵ所  能代 石巻 新潟 小松 銚子 新宮 下関

四 国 4ヵ所  徳島 高松 土佐清水 松山

九 州 5ヵ所  大分 鹿屋 佐世保 水俣 唐津

沖 縄 3ヵ所  糸満市 本部町 国頭村

 

ここで、またまた読者の方々にお願いです。

上記27カ所にお住まいの方でご協力していただけるお方はご連絡くださいませんか。

ご連絡いただければ「製品」をお送りしますので、どこでもいいですから、ご自分の直感に従って、適当なところに埋めていただきたいのです。

片手で握れるほどの太さで、長さ10cmほどの塩ビ製の小さな円筒形です。

今回は私の勝手な思い付きですので、以前の「〇〇大作戦」の時と同じく、無償でお送りさせていただきます。

 

また、27カ所すべての場所にメルマガの読者がおられるとは限りませんので、これらの地区に、ご法務をお願いできる親戚や友人がおられましたら、是非ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

一人でも多くの方々の「意識」を終結して、日本列島の空気を、縄文時代のような、江戸時代のような、人間味あふれる柔らかな、軽やかな「空気」に変換したいと思いますので。

 

こういう「夢物語」を本気で信じる人は、そうはざらにはおられないでしょうが、私と同じくらいの波長をお持ちの方も結構おられると信じて、行動に移した次第です。

 

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

   2022年10月1日