6月19日の「太宰治の日」に札幌で勉強会をやってまいりました。
参加者10名が、驚くほどの熱心さで、私もツイツイ調子に乗って何回も脱線しては軌道修正して話を進めたのですが、終わってからの「売れ行き」は、思ったほどではなかったので、少しがっかりしたのでした。
ところがその原因が、帰って来た私を追いかけるような主宰者の「北海乙女さん」からのメールではっきりしました。
「AさんとBさんは事前に施術を受けたので、色々と自分の体調の事などを教えてもらえたし、Cさんはメールで社長さんに直接聞いたので、今の自分に必要な商品がどれかわかったのですぐに買えたのですが、他の人達は、あまりにも商品の数が多すぎて、一体どれを買えばいいのかわからなかったので買えなかった。勉強会もいいのだけれど、お見立て会、みたいなものをやってほしいと頼まれています」
という事情があったのでした。
これはうかつでした。
そもそも、私の勉強会に出席しようと思っている方々は、初めから「電磁波の恐さ」を知っていて、勉強会に出れば「その対策方法を学べるのではないか。適切な商品を買えるのではないか」と期待している人の方が多いのかもしれないなあと気がついたのです。
私はすぐに、「次回は、必ず期待に添うようにいたします」
と返信したのでした。
そういう人たちもおられるという事がわかったので、すぐに、この方法を今月25日の浅草勉強会から取り入れることに致します。
たまたま先ほど、浅草勉強会の幹事長の有泉智彦さんからメールが来て、まだ空きがありますというので、今週の土曜日の午後2時から、お時間のあるメルマガの読者の方で、日ごろ電磁波の恐さをなんとなく感じておられる方は、是非ご出席ください。
その際に、ご自分のお住いの写真を写して持ってきていただければ、すぐに「鑑定」して、健康体を取り戻せる手立てをお教えいたします。
一軒家であれば外から家を、マンションやアパートであれば玄関付近から内側を写してください。
紙に印刷しなくても、スマホのままでも結構です。
もう一つ、札幌勉強会で次回に活かそうと思ったことがあります。
一人の男性が「スマートウオッチ」なるものを腕にはめていました。
見るのも聞くのも初めてでした。
いつもの、自分のスマホを持っての電磁波被曝の実験のパフォーマンスのあとに、その男性にスマートウオッチの電磁波被曝の実験台になっていただいたのです。
驚くべきことに、スマホの時と同じく、いやそれ以上に反応が強く出たのです。
スマートフォン、スマートメーター、スマートウオッチと「スマート」という言葉に惑わされていましたが、自分の命を守るために取り組まなければならない相手が、また一つ増えたように感じたのでした。
この他にも、身につけている様々なブローチやネックレスやブレスレットなど「健康のために買った」という装飾品が随分とあります。
「電磁波防止のために買った」というグッズを持っている人も結構増えて来ているようです。
それらすべてを「鑑定」して、自分の身を守るための「商品の見立て」をして差し上げたいと思います。
つい先日までは、こういう気持ちには決してならなかった自分がいました。
「お前は物売りか」
と数十年前に職場(公立中学校の職員室)で、何かの拍子に日教組のボス的な
立場だった年配の教師に言われたこのひと言が、以来何十年もの長い間、私の
トラウマとなっていたのだという事に先日ようやく気がついたのです。
気がついたとたんに、お金をいただくことに抵抗感を持っていた自分がとっ
てもあほらしく思えるようになり、営業活動が楽しくなってきたのです。
そういうわけですので、6月25日の勉強会に、是非お出で下さい。
今後の人生が開けますよ。
事務局長 有泉智彦さん 09031325948
までご連絡ください。
このメルマガの返信ででもOKです。
25日にはここ数か月間で知り得た「世にも不思議な物語」もご披露したい
と思います。
「将人式・縄文の施術」で知り得た「事実は小説よりも奇なり」の数々で
す。
ただの「面白いお話」というのではなく、どなた様にも似たような経験があ
り、似たような経過で長年の悩みや問題点が解決するかもしれないのです。
「自己宣伝で、いやらしい奴だ」
これもまた、30代の頃から本を出版してきた私に対しての、日教組の教師たちの聞えよがしの蔭口であり、これがまた私のトラウマになっていたのでしたが、今はきれいさっぱりと拭い去られて、思いっきり自己宣伝をしてみたいと思います。
こういう自分になれたのは、多くの人たちの施術をさせていただいた中で、自分のトラウマを探して飛ばしたり、私から施術を受けた人の中で、「木村先生のトラウマを探して飛ばしておきました」という方が現れてきたおかげです。
「いやあ、人生って、ホントにおもしろい!」
「わが人生は、これからだ!」
このふたつの言葉が、最近の私の口癖になっています。
ありがとうございます。
2022年6月22日