第280号 「FUWARI」のご注文から始まった、大発見!

 前号の第279号(6月13日発信)に、浮遊霊や生霊に憑依されやすい人の防御になるかもしれないと「FUWARI(重い思い、さようなら)」という新商品の紹介をしましたが、九州の女性の方から早速ご注文があったのです。

 

 息子さんが取り憑かれやすい体質で、心療内科のお医者さんからは「統合失調症憑依型」という病名を言われて困り果てているのだと言います。

 

 その後、私が対処した経緯をメルマガに書いても良いかとお願いしましたところ、同じ悩みのある方たちにお役に立つのであれば、という事でお許しを得ましたので、そのいきさつを書いてみたいと思います。

 

 この女性のお名前は記憶にありましたので調べてみましたら、あるご法務に協力してくださっていたお方でした。

 そこで、新商品を早速買っていただいた事でもあるので、息子さんの写真と生年月日を送っていただければ無償で遠隔施術をして差し上げたいと申し入れをしたのです。

 

 3月15日に送られてきた息子さんの顔写真と全身のスナップ写真を印刷して手に取ったものの、正視するのも嫌になるほどに、邪気・妖気・鬼気が漂ってきましたので、慌ててファイルに閉じ込めたのでした。

 

 その日は会社での仕事が俄かににぎやかになったために、16日の夕方施術を始めたのですが、来客のため中断させられ、17日の午後、ようやく全てを終えることが出来たのでした。

 

 この方には3人のご先祖様が頼って来ておられました。

 トラウマも2度経験していました。

 腸内細菌のレベルは二けたで、全生命力エネルギーも相当低いものでした。

 何よりも五臓六腑をはじめ、あらゆる器官が今までお目にかかった人の中で最悪クラスのレベルになっていたのです。

 チャクラももちろん全て閉じていました。

 

 取りすがっていた三人のご先祖様は、丁重に成仏していただき、トラウマもしかるべき次元に飛ばしました。

チャクラも第1から第7まで全て開いてさしあげまして、さて、身体の方の遠隔施術にかかろうかと取り掛かりましたら、すべての箇所がすでに好転していました。

肺の働きが「40%」から「100%」に、血流も「40%」から「100%」に上がっていました。

腸内細菌のレベルは「70」から「5000」に、全生命力エネルギーは「100万馬力」から「1兆馬力」に飛躍的に伸びていました。

 

 このことは、私にとりましては特別に驚くことではなく、いつもの流れだなあと淡々と施術を進めて行ったのですが、その途中で実に驚くべき大発見があったのです。

 

 メールで送られてきて、それを私が会社の印刷機で印刷したこの息子さんの顔写真が、施術の途中で見るたびごとに、優しい顔に変化しているのです。

 そのうちに、にこやかになり、たくましささえも感じられるようになってきたのです。

 

 今までも施術が終わった直後に、目の前で顔つきが変わったのを見るのはいつものことで、その中には「顔認証が出来なくなった」と大騒ぎした例もあり、このことはメルマガにも掲載いたしました。

 

 さらには『土地建物用』の設置やご法務の際の「設置前・設置後」の写真には、はっきりとその違いが転写されていて、それを「証拠写真」として勉強会などでは何度もご紹介してきましたし、今度の出版本にも多くの写真を掲載していますので、私にとりましては日常茶飯事の出来事であり、取り立てて大騒ぎする事でもないのです。

 

 ところが、ところが、今回の事例には、びっくりたまげました!

 いったん映した普通の写真そのものから発せられる内面の波動の状態が、写し直したのでもないのに、その同じ写真の顔の表情が変化していたのです!

 

 施術が終わって、この写真の変化の様子も含めてお母さんにご報告いたしましたら、私からの報告の前から、本人が「何だか体が軽くなって来た」とか「視界がはっきりしてきた」などと言っていたというのです。

「第1チャクラがムズムズしてきた」という事まで口にしていたというのです。

 お母さんは息子さんがそう言うのだから「あ、施術が始まったんだ」と思っていたというのです。

 

 このご報告もまた、私にとっては初めての経験でしたので、びっくりするやらありがたいやらで、なんとなく、また、いつの間にか自分に備わったしまった「将人式・縄文の施術」の技術に自信が湧いてきた気がしています。

 

 もしも、この方と同じようなお悩みをお持ちの方がおられましたら、また、友人知人にも視野を広げて、同じような方がおられましたら、この方の経験をお話ししてあげてくださいませんか。

 ひょっとしたら、お役に立てるかもしれませんので、どうぞ、ご遠慮なくご連絡ください。

 お待ちしています。

 

 

 ところで私は、明日は札幌出張です。

 昨年9月に予定していた札幌勉強会が「78日間の人生修養期間」が始まったためにドタキャンしてしまったので、そのお詫びかたがたの勉強会です。

 主宰者の「北海乙女」さんが大張り切りで、10名もの参加者を集めてくれています。

 さらに、5名の「将人式・縄文の施術」の予約もとってくれていますので、私も張り切らざるを得ません。

 

 併せて、札幌周辺のご法務の場所もたくさん特定して、新しいご法務製品をあちこちに埋設しようと思っています。

 

 以前は、ここまでで大満足して出発して大満足して帰ってきていたのですが、今回はこれにさらに「会社社長としての営業活動」が加わります。

 

 最近この「営業活動」が楽しみになってきているのです。

 「お金をもらうことに後ろめたさを感じてしようがない」と言っていたのは、33年間もの教育公務員時代の「トラウマ」だったんだなあと、今更ながら思う今日この頃です。

 これは人様のトラウマを片っ端から飛ばしてあげて来たことへの、宇宙の意志からのご褒美として気づかせていただいたような気がしています。

 

 ありがとうございます。

 

  2022年6月17日