第282号 会社創立20周年記念、キャンペーン!

 先ほど、メルマガやその他のホームパージの創設から何からパソコン関係で多大なお世話になっているYさんが来社されて、いろんなおしゃべりをしている中で、今回の出版本の話題になり「あとがき」の内容についてまで話が及びました。

 

 そういえば、確か今年の7月にわが社は創立20周年になるはずだから・・とその日時を確かめましたら、なんと、2002年7月1日がわが社の誕生日だと知りました。

 全く持って、いつもながらのたよりない、情けない「社長」ではありますが、ここでYさんから貴重なアドバイスをいただいたのです。

 Yさんは「出版金支援プロジェクト」を発足させた時にその返礼品の仕組みを発案していただいた方で、そのおかげで目標額の300万円に限りなく近い、298万円もの浄財をいただくことが出来た、アイデアマンです。

 

 そのYさんがこともなげに言います。

 「創立20周年記念なら、全商品20%OFFのキャンペーンをやったらいいですよ。期間も20日間と限って」

 

 私は一も二もなく大賛成しました。

 

7月1日から7月20日までの20日間、メルマガの読者でホームページのネット販売で購入される人に限り、全商品20%OFFに致します。

 

 ネット販売のページの全商品の価格を、7月1日から7月20日まで全て

20%OFFの価格で表示いたします。

 7月21日にはまた、元の価格に戻します。

 

 なお、それまでの間に幾つかの新商品が誕生する予定がありますので、それらの新商品もこの期間中は20%OFFに致します。

 どうぞ、ご活用ください。

 

 ところで。

 出版本の事ですが、ようやくゲラ刷りによる最終校正の段階に入りました。

 当初の予定からは、ほぼ一カ月遅れの出版になりますが、それだけ時間をかけてじっくりと編集作業に取り組んだ結果です。

 

 一冊の本が出来上がるまでには、これほどまでに緻密な人知れない努力の積み重ねが必要であったのかと痛切に思い知らされました。

私にとって今回の本は15冊目の出版になるのですが、初めて最初から編集作業に参加してみて、高木出版の斎藤社長さんのご苦労が身に染みてわかった次第です。

 

また、私自身にしても5回6回と校正作業を繰り返すたびごとに、削ったり新たな原稿を加えたり、「これでいい」と思ってもその次の校正ではまたしても加除訂正を繰り返すのでした。

もう切りがないからこの辺で手を打とうと、目をつぶって印刷所に回したという経緯でようやくゲラ刷りまでこぎつけたのでした。

 

それだけに過去14冊の本の出版時には全く味わう事のなかった「愛着」みたいな気落ちがものすごく湧いてきて自分でもびっくりしています。

その気持ちの中には、本が出版されるという事は「売れる」ことによって多くの人に読んでいただくことが絶対に必要なんだ、という子持ちも含まれています。

教職時代に日教組という売国組織にただの一度も所属しなかったことで、ことあるごとに彼らと衝突し、本を出版すればやれ自己宣伝かと揶揄され、一冊買っていただけませんかと言えば「お前は物売りか」と蔑みの目つきで無視されることを繰り返しているうちに、それがいつしかトラウマとなっていたことを、前回のメルマガに書いたことではっきりとしたので、今回は煙を上げて宣伝活動にも精を出そうと思っています。

今からメルマガの読者の方々にお願いしておきます。

 

この本はすごい本だという思いが、校正するごとに高まってくるのです。

この本の出版によって、

「エビデンスはありますか?」

と問い合わせてきた多くの方々に

「ここに書いていることこそがエビデンスです」

と声高らかに宣言するつもりでいます。

「科学的な裏づけがありますか?」

としたり顔で言ってくる人には、

「ここに書かれていることは全て、科学の世界を超えているのですよ」

とやんわりと言い返してあげるつもりです。

 

だってそうでしょう。

これだけの人たちが、心身の不調から脱することができ、幸せへの道を歩み始めているのですから。

大人だけでなく、赤ちゃんやペットなど宣伝や思い込みに無縁の存在たちも、同じ良い目にあっているのですから。

 

誰に遠慮がいるものか。

この本を入り口として「自分の命は自分で守る時代」の生き方技術を習得してくださいと、声高らかに叫び続けるつもりです。

 

7月中には皆様のお手元に届けられると思いますので、もう少しお待ちください。

 

 

ここ2週連続で札幌と東京で勉強会をやってきましたが、どちらの機会にも「将人式・縄文の施術」の機会を持ちました。

前回のメルマガにも書きましたが、成仏できないで頼ってきているご先祖様の存在と生まれてから今日までに被って来た「トラウマ」の存在、そして、その問題が解決した時の本人の変わりようは、何度も言いますが「事実は小説よりも奇なり」という言葉を繰り返しています。

 

そして特筆大書したいのは、先のメルマガにも書きましたが、私自身を施術してくださる方に今回改めてお願いして、やっていただいたのです。

 

その方は今まで数十年にわたって様々なスピリチュアルの世界の勉強をして来られた方で、お世辞でもなんでもなく、私の技術の腕前がかすんでしまうほどの凄い腕前の持ち主であったのです。

今回その方によって私は、過去世のカルマを含めて、ご先祖様の存在や数回にわたるトラウマの解消とすべての分野で洗い清めていただきました。

 

『全ては宇宙が教えてくれた』の本に「大人への扉」と題して書いたのですが、私は森信三先生をはじめとして、お世話になった方々のお通夜やお葬式には頑として出席してこなかったのです。

その理由が、7歳の時にもトラウマがあったと指摘されてハタと思い至ったのです。

この年に私は生母を亡くしていたのです。

親しい人、愛する人の死を認めたくないという深層心理が何十年にもわたって私の心を支配して行動させていたたことが明るみに出されたのでした。

 

また、私は対人関係において「全肯定」から一転して「全否定」に変わるということを繰り返して来たのですが、その理由がはっきりしたのです。

私を頼ってきているご先祖様の一人が、人を信用しすぎて殺されていると聞かされ、これまた心底納得させられたものでした。

頼ってきてはいないけれど、ご先祖様の中には殺された人が相当数おられるという説明にも、武士の子孫としての15代目の私としては十分にありうることだなあと思う事でした。

また、今までの私の施術にはなかった「過去世のカルマ」「現世のカルマ」の調べ方とその飛ばし方も学びました。

 

学んだ翌日、ある方との約束で施術をさせていただいたのですが、我ながらスムーズに、しかも的確に出来たと自信を得たので、その「大師匠」にご報告したのでした。

 

この様な稀有な体験をしてまいりましたので、「将人式・縄文の施術」の看板はこれからも高らかに掲げていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

最後に繰り返します。

7月1日から7月20日までの20日間、

株式会社縄文環境開発の創立20周年記念キャンペーンを開催します。

ネット販売に限り、全商品20%OFFに致します。

どうぞ、この機会に「お役立ち用品」をご購入下さい。

よろしくお願いいたします。

 

  2022年6月29日