第188号  『土地建物用』設置で、10%以上の電気料削減のご報告

 

 昨日、日ごろお世話になっている、大会社会長のOさんからお電話があり、ご自分の会社の大型冷凍庫数棟に設置していた『土地建物用』の電気代の資料ができたからと言って、間もなく来社されました。

 今年の1月中頃に、敷地内にある大型冷凍庫数棟に、『土地建物用』を設置してくれていたのです。

 一か所は、三棟まとめて9個設置し、後の二か所には、それぞれ一棟に付き5個ずつの必要個数をお買い上げくださり、電気料金の削減効果がわかったら、報告してくれることになっていたのでした。

 

 東北電力からの詳細な資料を見せていただきました。

 昨年と今年の、2月分の資料でした。

 

 私なりにまとめて一覧表にしましたので、まずは、ご覧ください。

 

 

 

 今までも個別に「電気料がこれだけ下がった」というご報告は10数件いただいていまして、中には「17万円が10万円になった」などという報告もありましたが、電力会社の「証拠資料」を持参してくださった方は初めてでした。

 Oさんは、私が提唱している「日本列島イヤシロチ化」の発想に真っ先に賛同してくださって、自分の会社が、イヤシロチ化を作るための三角地点の結界の一拠点になればうれしいと、お会いするたびにおっしゃっていたのでした。

 

 一か月の電気料が数万円単位で推移している一般家庭と違って、一カ月百万円を超える電気代を毎月払っている会社にとっては、「一割削減」というのは大変なメリットがあります。

 そのことを、ここ数年、いろんな社長さんたちに進言してまいりましたが、

「試しにセットしてみて、本当に一割以上の電気料が削減したらお金を払いましょう」という条件で設置した場合には、面白いことに一つの例外もなしに、「何も変わらないから、返すよ」となっていました。

 「宇宙エネルギー戴パワー」のスイッチが「ON」にならないのです。

 これは、何度も書いてきたことですが、『土地建物用』に限らず、ほかのすべての「イヤシロチ商品」に言えることでした。

 心していきたいと思います。

 

 話題を変えて。

 今日の朝9時から、「沈黙の施術士」のお客さんを会社にお迎えしました。

 地元の勉強会の常連の44歳の男性です。

 今までは誰にも言ってなかったとのことですが、子供の頃から左の耳が全く聞こえないのだそうで、地元での私の「沈黙の施術士」の事例を何例かを目の当たりに見て、思い切ってメールしてきたのでした。

 

9時に来社して、9時45分に帰られる時には、左右ともに聴力100%になっていました。

 前後にいろんなおしゃべりをしていたので、施術に集中したのは15分くらいだったと思います。

 あらかじめ「この男の左の聴力が10%しかないが、私に100%にもどしてあげることができるか」と「縄文式波動問診法」で調べて「出来る」という答をいただいていましたので、悠々と、自信満々の施術作業でした。

 三段階、四段階と進むたびに、聴力が50%、70%、90%と上がっていき、最後に100%になった時には、心の中で「やったあぁ」と叫んでいました。

 それにしてもまあ、なんとも不可思議な現象です。

 

 「国民皆医」という言葉を使って、誰でもが病気を治せるのだと、木村仁さんの本に書かれていましたので、単純極まりない私はすぐに信じて、それまでに授かってきた様々な技術と組み合わせて、「沈黙の施術士」誕生となったものです。

 アッ、今思い出した。

 Mさんから施術費「20円」をもらうのを忘れた!

 

 

 もう一つおまけ。

 「間に合った!」の記事に、数年前までは県外や海外の「ご法務」に協力してくれていた方から、久方ぶりにメールをいただきましたのでご紹介いたします。

 村先生お久しぶりです。
大変ご無沙汰しています。
毎回メルマガを楽しく感慨深く読ませていただいていますが、今回のフクイチご法務の件
驚きました。
先日の宮城県など、最近地震が発生し余震にもかかわらず10年前と同じような強い揺れに不安に思っていました。

先生のこの度のご法務の念いは手にとるようにわかり、スリリングに伝わってきました。まるで007の映画でスパイの核のボタンを寸前で食い止めたような印象です。

先生の即行の精神、使命感に敬意を表します。
小難に免れたこと国民の一人として心から感謝いたします。
なんとも凄く有り難いことです。
私はちょうど今、斎藤ひとりさんの龍神様の本を読んでいました。
先生の益々のご活躍を期待しています。
機会がありましたらまた。
ありがとうございました。

 

この方はこのメールの翌日、一緒瓶を下げて、本当に必死ぶりに会社へ来てくれまして、お互いの積もる話に花を咲かせたのでした。

 

 

 ついでにもう一つ。

 浅草会場をいつも予約してくれている、浅草在住の友人からのお電話で、

 「4月は25日の日曜日、5月は30日の日曜日に会場を予約してきましたよ」とのこと。

 

 なんともありがたい、お仲間たちです。

 

 ありがとうございます。

 

   2021年3月24日