昨年12月17日に、秋田県にかほ市で勉強会を開催しましたが、その会に出席していたある女性から、トンデモナイ事実を知らされ、その後、あちこちに大騒ぎをしたのですが、いつものように、どうやら知らなかったのは私だけのようでした。
2022年6月から、ペットショップで売られる犬猫たちには、マイクロチップを植え込むことが、日本政府によって義務付けられた。
この事実を知らされて、その夜ホテルへ帰ってネットで調べてみました。
なるほど、その通りでした。
その、マイクロチップなるものの写真もありましたので、「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、なんと、「マイナス100万馬力」もあったのです。
これは、わが社の商品の中の「IH調理器用」が、丁度、中和する波動数でした。
どういうことかと言いますと、かわいいペットのネコちゃんが、夜になると枕元へ寄ってきたり、布団の中に潜り込んでくるときには、「IH調理器」と同じマイナス波動を抱きかかえているという事なのです。
今は、犬さえも部屋の中で買う人が多いそうですが、ソファーでくつろいでテレビを見ている隣に愛犬が座っているという図は、昔からよくある姿ですが、この時もまた、「IHコンロ」のマイナス100万馬力をそばに置いているのと同じ状態だという事です。
これには、久方ぶりにびっくり仰天いたしました。
そして、すぐさま、その現実をストレートに受け止めて、対処方法を考えました。
これはすぐに、まとまりました。
要は、簡単な事なんです。
「マイナス100万馬力」を中和する「プラス100万馬力」の製品を作り、それを活用して新たに商品を創ればいいだけのことですから。
ところが、事は簡単には行きませんでした。
私は「首輪に下げる」ということにしか頭が働きませんでしたので、そういう商品を作って何人かに使っていただいたのです。
ところが、私の思い付きは全く現実的ではありませんでした。
犬も猫も、普段家の中で首輪をしていないものですから、首輪をはめて、その首輪には妙なものがぶら下がっているという事で、必死懸命に暴れまくって、首から外してしまったというのです。
モニターさんを依頼した5人の方から、全く同じ報告を受けたのでした。
この際に、面白いことに、皆さん一様に「うちの子」という表現をなさっていたのです。
凄く異様な響きを感じました。
しかし、これもまた、世間常識からとっくに大きく外れている私の、「感覚のずれ」なのかなあと、苦笑いしたことでした。
それはともかくとして、モニターさんのお一人から、「ペットちゃんが夜眠る小屋に吊るすとか寝床の下に忍ばせてみたいと思いますが、効果はありますか」という質問があったのです。
すぐに「縄文式波動問診法」で調べてみました。
現在、既に「商品化」して「2023年用」の商品一覧表に加えているペット用3種類は、いずれも「効果あり」と出ました。
人間様であれば、住宅や寝室がイヤシロチになっても、いったん外へ出れば「電磁波の海」状態ですから、身を守るために身につ行けて置くものが必要ですが、ペットちゃんたちは、生活範囲がグンと狭められているのですから、大丈夫と出たようです。
この「ペット用商品」を開発している過程で、幾つかの勉強会の席で何人かに前に出ていただいて、ある実験をしてみたのです。
「ペットのことを思って下さい」
とだけ言って、Oリングを作ってもらってそれを開こうとしたら、一人の例外もなく指の輪は力なく開いたのです。
その方たちのペットちゃんは、マイクロチップを埋め込んでいないペットばかりだったのにも関わらず、です。
要するに「不健康」であったのです。
「そのペットちゃんに、これを首輪につけた状態を想像してください」
と言って、ペット用商品を見せて、再び指を開こうとしたら、頑として指は開きません。
勉強会でよくやる『GPSさん、ありがとう』や『土地建物用』の威力を「想像の世界」で証明するやり方を、そっくり真似してみたのです。
今年の「勉強会」のレジュメを大幅に変えたという事を前号に書きましたが、この「ペットの健康対策方法」も、付け加えたいと思います。
意外と、大うけするかもしれないなあとの予感があります。
ところで、その「勉強会」ですが、今決まっている会場は、
1月15日(日) 午後2時 東京浅草
1月28日(土) 午後2時 秋田県由利本荘市
2月 4日(土) 午後2時 青森県平川市
このうち、浅草勉強会の機会に「縄文の施術」の時間を確保したいと思います。。
14日の午後から夜にかけて、2名ほど。15日の午前中1名。16日の午前中1名。
いつものように、お申し込みが埋まり次第締め切ります。
ご希望の方は、このメルマガへの返信の形でお申し込みください。
「お申込書」をお送りしますので必要事項を書いて返信してください。
下調べをしておく必要がありますので。
よろしくお願いいたします。
由利本荘市でも、地元平川市でも、希望者があれば、前後に施術の時間を取ることに致します。
暮れの25日の沖縄勉強会の際に施術をさせていただいた方々から、その後、ご家族の遠隔施術をして欲しいと次々と申し込みが来て、年末年始の会社の休み中は、ほぼ毎日のように数時間をこの事に費やする状態になっていました。
私を100%信じて下さって、施術代も前払いの方が多い方々からのお申し込みでしたので、お一人お一人、真剣に時間をかけてじっくりと対応いたしました。
そして、その結果は、2枚のカルテに記して、解説文を添えてお送りしています。
沖縄の方は、9代前から11代前の、約250年から300年以上も前のご先祖様が憑依しているという例がほとんどで、その方々が、現世に生きている子孫のお一人に多大な影響を与えて居るという「事実」に、施術させていただく度に驚嘆する事ばかりです。
この現実は沖縄に限ったことではなく、一度「対面施術」をして、その結果の凄さを体験した方は、ご自分のご家族のことを依頼してくるケースが多くなっています。
その際に便利なのは「施術対象の方」には知らせる必要は無い、という事です。
奥さんが施術を受けて、その威力を実感したので、「旦那さんにもしてほしいけど、うちの旦那は目に見えない、こういう事は決して信じないのです」というケースでは、旦那さんの生年月日と最近の写真があれば、ご本人は全く気がつかないうちでの「遠隔施術」が可能なことがわかって、かなりの数をこなしています。
離れて暮らしている子供やお孫さんの依頼も数件あしました。
そして、そのケースでも施術の効果には全く変わりがない、という事もわかってまいりました。
但し、こういうケースは無理なようです。
噂で知って、自分の知り合いに「青森にこんな人がいるよ。相談してみたら」と、親切心に言ってくれても、「施術する私」と「施術される人」との「脳みそのつながり」が薄い場合は、「縄文の施術」は不可能のようです。
「あの人の夫」「この人のお孫さん」というように、一度しっかりと私の「脳みそ」とつながった人であれば、その方のご縁のある人には「遠隔施術」も可能だという事です。
なんとも、面白い世界です。
2023年も「我が人生、これからが本番です」と高らかに宣言してスタートしています。
ありがとうございます。
2023年1月10日