第309号 新年のご挨拶、です。

遅まきながら、新年のご挨拶を申し上げます。

 

明けましておめでとうございます。

 

実は、昨年12月22日に308号を発信した直後に、24日に青森を発ち、沖縄と千葉での勉強会を大盛況裏に終えて、28日に勇躍帰ってきていたのです。

 

そして、すぐにユーチューブの録画や年末のメルマガを計画し、年始のメルマガ発信と大張り切りしていたのですが、暮れの26日に、わが社のホームページを作って下さり、その後メルマガの発信作業やユーチューブの編集など、パソコン活用の業務一切をお願いしていた友人(業者さん)の奥様が急逝されたために、私も自分の判断で「喪に服して」いたのです。

 

今日、その友人にお会いして、私の「心の中の喪が明けました」ので、今年初めてのメルマガに取り掛かっているところです。

 

明日、ユーチューブの録画も撮ってくれることになりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

書きたいこと書かなければならないことが山積みしていますが、思い出すままに小出しに書いていきたいと思います。

 

まずは、これまでの勉強会での「レジュメ」を大幅に変えることにしました。

この15日の浅草勉強会から実施します。

このところ急増している「縄文の施術」で知らされた、「この世」の様々な隠れた仕組みを、参加者の方々に知って欲しいし活用して欲しいことと、何人かの方から寄せられている貴重な、政治・経済・金融・軍事・環境・歴史等々の全般にわたる「裏情報」(真実な情報)と、それに片っ端から密かに対処してきた事実を公にし、さらに納得して協力して下さる人を募集したいのです。

 

また、次々と生まれる「今の世だからこそ必要なイヤシロチグッズ」を直接目の前で紹介する必要性も痛感したこと、心身の不調の根本原因を明らかにし、その「原因」を理解し、解消することにより「結果」を良い方向に持ってゆく方法もお伝えしたいのです。

以上がレジュメを大幅に変える理由です。

 

次にお伝えしたいことは、これまでの「縄文お役立ち商品」の数とその中身を整理し始めていることです。

商品によっては、発表の場によって価格が違っていて、ご迷惑をかけているものもありましたし、その効能のパワーを上げた方が良いと思われるもの、買うのに迷わなくても良いようにした方が良いもの等々、数え上げればたくさんあります。

またまた「在庫の山」を生じさせますが、これは私の会社経営にとっての「必要悪」なんだと割り切っています。

整理整頓が一段落すれば、ネット販売のページもそれに倣って一新します。

もう少し時間がかかります。

 

今年の勉強会の場所は、期日が決まっているのは、浅草(1月15日)と秋田県(1月28日)の二会場だけですが、希望が寄せられている場所としては、沖縄県・佐賀県・熊本県・長崎県の名前が挙がっています。

特に沖縄県の場合は「ご法務」と「縄文の施術」と「勉強会」が抱き合わせでの様相を呈していますので、2月に続いて何回でも出向くつもりです。

 

世界中がキナ臭いニオイでふんぷんとしてきていますが、であればこそ、一日本人としてやらねばならぬこと、やりたいことがたくさん浮かんできていますし、既にいくつかは、少人数ながら行動に移しています。

 

そのために、些末なことはバッサバッサと切り捨てています。

 

本当にご縁があって、天によって会わせられてるんだなあと実感できる人、お互いに楽しい話題で終始できる人だけに絞って、人間関係を深めていく事にしています。

 

人と議論したり、昔のように「説得」している時間はもったいないので、全てカットしています。

そんなわがままな人とは付き合いきれないと、愛想をつかす方も大勢出てきていますが、一切の未練はありません。

 

偉そうな言い方で、顰蹙を買ってきましたが、「来るもの拒まず、去る物追わず」でなければ、一日24時間しかないのですから、時間を大事に使えないのです。

 

私自身もまた、「捨てたい方は捨ててください。必要な人は活用してください」とケツをまくって生きて行きたいと思います。

 

ここにきて、「社長、会うたびに若くなっていますね!」と一カ月とか数か月ぶりにお会いする人に良く言われるのですが、その度に「バカは年を取らないんだよ」とケムに巻いてきましたが、どうも、このためらしいなあと思いついたことがあります。

 

第一には、「宇宙エネルギー戴パワー」をいただいて、ほぼ毎日イヤシロチグッズを手作りしている事

第二には、自分だけの思い込みかもしれませんが、日本列島どこでも「気になるなあ」と思われるところには、その界隈の波動を高め、波動の軽重を軽くする「ご法務」グッズを思いつくままに作り、ご縁の在り方に実行していただいてきたこと。

そういう事への天からの「ご褒美」をいただいているという自覚。

第三には、「その時に食いたい物、飲みたいもの以外は口にせず、しかも必要以上の量は口にしない」という事。

第四に、食品添加物、白砂糖のマイナス波動をキャンセルしてプラスに変えてから口にすること。

第五に、最近発見し実践していることで、ゲノム編集や遺伝子組み換え食品を「元に戻してから」口にしている事。

 

ここまではたいがいの人がご理解いただけると思いますが、次の方法は意外に知られていな私の独特な「生き方」です。

 

「口にする食べ物」の内容を「心の面・精神の面」にも応用しているのです。

数年前に私はこのメルマガに、

「もっともバカらしい死に方は、ネットで悪口言われたから、悲しくなって苦しくなって死を選んだというケースである」

と書いた事があります。

何らかの場所で、何度も話したこともあります。

死者に鞭打つ、非情な論法だと受け止めた方も結構おられました。

 

「読まなけりゃあ、いいんだ」と。

そのための「勇気を持て」と。

 

しかし、それもまた一つの「精神論」でしかなく、説得力に欠けていたようでした。

 

今なら次のように言いますね。

「1万円払って、フルコースを頼んだら、幾つかの皿の料理は、辛すぎたり苦すぎたりして、とっても自分の口には合わないです。でも、1万円も払ったんだから、もったいないから全部食べます。」

と言って食べますか?

「この盛りだくさんの料理の幾つかの皿には、食べてすぐに下痢をしたり、一週間以上も便秘になる料理も含まれていますが、一万円もお支払いになったのですから全部食べてくださいね。」

と言われて全てを平らげますか?

「このフルコースの中には、以前それを食べてお亡くなりになった料理も交じっていますが、せっかく1万円もお支払いになったのですから、もったいないから、全部食べてくださいね」

と言われて全部食べますか?

 

「フルコース、イコール、スマホ・パソコン」としての例ですよ。

 

ネットや雑誌の中傷記事は「毒」なんです。

食わなきゃいいんです。

読まなきゃいいんです。

読まなくっても死にはしないのです。

 

つまらないに議論をひっかけるて来るのは、「食いたくない料理」なんです。

過去の言動を証拠に上げて、文句つけてくる奴は、ひと口、口にしてペッと掃き出したくなるまずい料理なんです。

無理して飲み込む必要は無いのです。

そんな事をしたら腹を壊して、健康を害します。

 

その時の料理の皿が目の前や食器棚にあれば、それを目にするたびに嫌な料理を思い出しますから、その皿は捨ててしまえばいいのです。

パソコンやスマホに、そう言う記事が載っているという事は、毒が乗っていた皿と同じでいやな思い出がよみがえります。

相手の名前も残っていれば同じことです。

だから、そんな記事や名前は片っ端から削除すればいいのです。

 

身体に言い物だけを食べて飲んで、少しでも口に合わない食べ物や飲み物は口にしないことです。

 

後ろ指刺されたり、悪口言われたり、さらに中傷記事がエスカレートしたとしても、それが永遠に続くわけではありません。

 

「シカトする勇気を持て」

と、私が言ってきたのは、以上のような内容が込められているのです。

 

この事を守っているから、「社長、何歳ですか!」と驚きをもって問いただす相手に

「昭和17年生まれの、35歳です」

と、いけしゃあしゃあとお答えしているのです。

 

これが「久しぶりに会うたびごとに若くなっていますねえ」と言われる一番の理由になっているのかもしれません。

 

思わず「筆が走り」ましたが、2023年のメルマガ第1号として、このまま発信します。

 

どうぞ、本年もよろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。

 

  2023年1月5日