第304号 『英霊様、ありがとうございます』の成果の数々

 メルマガに書かなければ、とずっと温めていたデータがあります。

 各地の方々から送られてくる『英霊様、ありがとうございます』の設置後の結果のことです。

 

 昨日また、三重県の方からご報告がありました。

 

 佐賀県の坂本庸貴さんからのご報告では、ある場所へ1個設置したら

  「プラスマイナス、ゼロ」から「プラス10億馬力」に向上したのですが、特筆大書したいのは、「不成仏霊」さん達の数が、「13,311人」から「ゼロ」になったことです。

 このうち、先の大戦の英霊様たちは「55人」でした。

 

 熊本県のSさんからのご報告では、

 「マイナス10万馬力」から「プラス10億馬力」になり、

不成仏霊さんは、「1315人」から「ゼロ」になっています。

 

 また、新しい神社に移転した後の場所に埋めたという人からの報告では

 「マイナス10万馬力」から「プラス10億馬力」になって、不成仏霊はわずかに「1人」でした。

 その方も、即、成仏されたか「ゼロ」になっています。

 なんでも、その場所で自殺した方がおられたという事でしたが、その方なのでしょうか。

 神社移転前までには相当数の不成仏霊様たちがおられたと思うのですが、その方々は神社の引っ越しと共に一緒について行ったのではないかと私は推察しているのです。

 

 高木書房の斎藤信二社長さんからのご報告では、ある場所に埋設しましたら

 「マイナス100万馬力」」から「プラス10億馬力」になり、

 不成仏霊さんは「5133人」から「ゼロ」になっていました。

 

 また、新潟県長岡市在住の女性からのご報告です。

 長岡市は先の大戦でアメリカ軍のB-29の絨毯爆撃作戦で、全市内が焼け野原になったという事です。

 市内の某所に『英霊様、ありがとうございます』と『縄文・江戸・令和、ありがとう』を設置しましたら次のようになっていました。

 「マイナス100万馬力」から「プラス1億馬力」に。

 波動の軽重は「90」から「7」に大幅に改善されていました。

 そして、不成仏霊さんたちは「11,536人」から「ゼロ」になっていたのです。

 

 今日届いたのは、先月の浅草勉強会に出席された女性の方で、和歌山県の串本町にある「トルコ記念館」のそばの石垣の隙間に『英霊様、ありがとうございます』を1個、そっと挟み込んできたというのです。

 写真は写してこなかったというので、送られてきた「トルコ記念館」の資料の写真を見て、不成仏霊さんの存在を確認しましたら、相当数の方がおられました。

 そして「今」は? と調べましたら「ゼロ」になっていました。

 

 なお、これらの「数字」は、私だけがはかれるのではなく、Oリングテストや「縄文式波動問診法」をある程度かじった方であれば、どなたでもはじき出すことが出来る「普通の能力」であることは言うを待ちません。

 

 以上の他にもたくさんの方々からご報告が来ていたのですが、これらのご報告から私が気づかされたことが幾つかあります。

  一つは、『英霊様、ありがとうございます』設置で成仏して行かれる方々は、先の大戦の時の英霊さん達だけでなく、そこに集まって何十年も何百年も成仏の機会を待っていたであろう不成仏霊さんが、思いのほかに多いという事であり、そのすべてが成仏してくださっているという事。

 そして、その内訳は、日本人以外の外国人たちもたくさんおられたという事です。

 二つ目として特筆したいのは、何千人でも何万人でも、たった一個の『英霊様、ありがとうございます』で間に合うという事。

 そして三つめは、全国各地には、そう言う方々が「群れ集まっている場所」が数え切れないほどに存在しているのだろうという事です。

 四つ目。

 かつて書いたと思いますが、もう一度改めて書きます。

 今まで「ご法務」を続けてきて、名だたる神社仏閣が軒並み「マイナス波動」を発していたことを不思議に思っていましたが、その原因がこういう事だったのか、とわかったことです。

 「原因」があるから「結果」があります。

「原因」を改めれば「結果」も自然に変わってきます。 

 

 これらのことを「知ってしまった」からには動かないわけにはいきません。

 そして、私一人では到底不可能であるという事も、改めて自覚しなければいけないのでした。

 

 どうか、改めてお願いします。

 全国津々浦々に至るまで、『英霊様、ありがとうございます』を設置しませんか。

 何十個でも何百個でも作り続けて、ご協力して下さる方には即座にお送りします。

 

 以前の私であれば、この話題はここで終わっていたでしょうが、今回は更に続きます。

 メルマガ294号(9月13日発信)に、このご法務への「参加費」の意味で、1万円口、5千円口、3千円口のいずれかをレターパックを利用して送ってくださいと書きましたが、今日書いた「事実」がわかったので、この提案を訂正いたします。

 「愛の行為とお金」を同列に考えて、1個につき、1000円いただくことに致します。

 もちろん「お志」はありがたくいただきますが、基本として1個につき1000円を、青色のレターパック(370円)でお送りください。

 また、わが社のイヤシロチ商品をお買い上げの際に『英霊様、ありがとうございます』運動に参加する旨を一筆書いて下されば、ご希望の個数を同封してお送りいたします。(ただし、最高5個までにします)

 よろしくお願いいたします。

 

ここで、話題を変えます。

12月3日の「札幌勉強会」のご案内を、このメルマガで宣伝してくれと、主宰者の「還暦乙女改め北海乙女さん」こと、本堂久美子さんからご依頼がありましたので、送られてきたチラシを添付いたします。

 

 更に、勉強会のことでは、メルマガ303号で「主宰者募集」しましたら、先月の浅草勉強会に出席してくれた方が、すぐに手を挙げてくれて、あっという間に開催日が決まったのです。

 しかも、電光石火の早業で、チラシまで作ってメルマガで紹介して下さい、とのことですので、これも添付いたします。

 

 

ここで面白いお話をご紹介したいと思います。

東京の代理店さんの一人であるKさんが、兼ねてから私に会わせたい友人がいるという事で、その方の都合の良い日は12月1日と12月25日以降になると連絡をいただいていたのです。

会える日には、是非「縄文の施術」をしてあげて欲しいとも書かれていました。

その直後に河野さん主宰の勉強会の日時と場所が決まったのでした。

そこで私は、Kさんに、12月1日の午前中に上野駅まで行きますから、上野駅構内の喫茶店でお会いしましょうとメールしたのです。

折り返し返信が来て、なんと!、なんと! 私に会わせたい友人というのが、北浦和にお住まいの方だというのです!

流石の私も、「へえ~~っ!」と奇声を上げてしまいました。

 

私は12月2日には札幌に飛ぶ予定がありますので、1日には出来るだけ早く青森に帰り着いて準備しなければならない身だったのです。

 

この結果、1日には大宮と上野との往復の時間と移動の手間が無くなって、ホテルでゆっくりと待っていればよいことに相なったのでした。

 

これを「カンナガラ」と言わずして、なんと説明できるでしょう。

前号に書いた「愛とお金と時間の三位一体」が、早速実現されたのでした。

 

ありがたい事です

 

ありがとうございます。

 

 2022年11月19日

                                          木村 将人