第284号 さらなる「新商品」の誕生続く

先日も書きましたが、「新商品」誕生が止まりません。

次から次へと浮かんできて、しかも、その一つ一つが実にスムーズに商品化されてゆくのです。

今現在も、制作進行中の商品が4種類もあるのです。

手前味噌で畏れ多いのですが、「時代が求めている」という奢った見方さえもチラと浮かんできたりしているところです。

 

いろんな方々からの「こういう商品があればいいなあ」というアイデアに私が反応して、その馬力数を模索し、何度も検証して「宇宙エネルギー戴パワー」の製品(チップ)が生まれ、その上でそれを包んで商品化するためのデザインを自分で考えたり、業者さんに依頼したり、得意とする仲間に頼んだりして商品化する、というのが今までの基本の流れでした。

 

ところがこのほど、この流れとは全く逆の流れで一つの商品が誕生しましたので、今後のご参考のためにも、その流れをご紹介したいと思います。

 

ひと月ほど前に、ある代理店の方から次のようなメールが舞い込みました。

 

  ある商品のアイデアが浮かびました。

  商品名は「くるり」

  自分の視点・見方を意識的にくるりと変えるカード。

  病気になっちゃった、泥棒がウチに入った、今の仕事が嫌だなど。

  自分が周りにどう見られているのかすごく気になる時。

  あの人が気に入らない、妬ましい。

  ブラックになりそうな自分や、自分の内面に気づく。

  自分の思考が現実化することに気づく。

  いつも同じ思考にあるクセに気づく。

  不要な執着や、こだわりを捨てる。

  人の気持ちを慮(おもんばか)る。

  心配や不安な事をプラスのエネルギーに変える。

  考え方を「くるり」と変えて、柔らかくする。

  そんなための、カード。

 

  こういうカードは作れますか?

 

なんともはや、突拍子もない「お願い」のメールでしたが、なかなか面白いなと思ったので、「縄文式波動問診法」で、「こういう内容のカードは作れるかどうか」をお聞きしてみましたら「出来る」と出たので、そのように返信したのでした。

 

すると間もなく、「仲間の一人が、この商品のデザインを考えてくれました」と言って、そのデザインの写真を送ってくれて、「木村さんがいつも頼んでいる印刷屋さんに印刷を頼んでください、幾らかかりますか。私たちで払います」というので、思わず「印刷代は私が払います」と返信して、ちょうど幾種類かを依頼している最中でしたから、一緒に印刷屋さんに頼んでいたのでした。

 

ほどなくして、幾種類かの商品のデザインと一緒に、くだんの『くるり』のデザインも印刷されて届けられたのでした。

 

その時点で「はて?」と気がついたのでした。

「これのパワーカードは、作っていたんだっけかな?」と。

 

いつもの伝で、作ってどこかへしまっておいて、しまい場所を忘れたんじゃないかなあと、あちこち捜してみても見つかりません。

 

見つからないはずです。

まだ、取り組んでいなかったのですから。

 

さあ、それからあわてて先に送られてきた文章を受信メールの中から探し出し、その一行一行に込められている気持ちの波動数を特定し、その波動数に見合った馬力数を割り出し、その使用する「宇宙エネルギー戴パワー」のコマを探し出し・・・・という作業を続けましたら、なんと、これら全部の要求を満たしてくれる「宇宙エネルギー戴パワー」のチップが特定されたのでした。

その数は、10万馬力、100万馬力、1千万馬力、1億馬力、1兆馬力と5種類にも上りました。

その5種類を、希望する診察券用のタイプのカードに収まる大きさの様式に作るのにまたまた一苦労です。

そして、今までとは全く違った新しいやり方でも「宇宙エネルギー戴パワー」をいただけるという、うれしい発見の末、望み通りの5種類の「宇宙エネルギー戴パワー」を頂戴する方法が生まれたのでした。

 

完成させた「チップ」は、専務がしっかりと封印した形で完成させて、まずは100枚ほど作ってくれましたので、それと、印刷した紙とラミネートフィルムを一式にして、この商品の依頼主にそっくりお送りして、商品化の作業を依頼したのでした。

 

我が社のイヤシロチ商品の全商品は、最初の頃は全ての工程が私一人での手造りによるものでした。

その後、人様に頼める部分もあるはずだと、その都度「縄文式波動問診法」で確かめながらを増やしていったのですが、その制作過程によっては、人によって頼める人と頼めない人とに分かれることもわかって、頼むことには慎重を来してまいりました。

 

今も商品の基礎基本になる幾つかの工程までは、当然ながら私でなければ出来ない分野が多いのですが、それでも、初期のころと比べたら随分と楽になってきています。

 

そういう事情もあるので、次々と誕生する新しい商品開発にも、ブレーキをかける必要がなくなっているのだと思います。

 

代理店さんでなくっても、一般のお客さんでも「こういう商品が欲しいなあ」とひらめくものがありましたら、是非、ご一報ください。

 

「世のため、人の為」になるようにと「宇宙エネルギー戴パワー」を授けられ「縄文式波動問診法」の技術を授かって来た私ですので、そういう気持ちを共有してくださって、ご協力していただければ、嬉しい限りです。

 

 ところで、メルマガの読者さんに支えられて誕生する今回の本の題名は、4~5人の方々の案を総合して

 

  電磁波被曝、マイナス波動対策のすべて

 だって、知ってしまったんだもの

 

と決まりました。

 

 昨日、表紙と帯の案が、これまた数人の仲間の知恵の出しあいによって決定しました。

いよいよ、印刷に取り掛かれるようになりましたが、当初の発売予定から大幅に遅れまして、出版は8月にずれ込むことになってしまいました。

 それだけ入念に編集に手間暇をかけたのだとご理解していただければ、大変ありがたいです。

 今しばらくお待ちください。

 お願いいたします。

 

 ありがとうございます。

 

  2022年7月16日