第217号  緊 急 の 大 募 集!

 

 

 浅草勉強会から帰ってすぐに、期するところあって、今まで使っていた「らくらくスマホ」を普通のものに変えるべく、地元のお店に出かけた時の事です。

 機種もケースもトントンと決まって、今までの機種の内容を新しい機種に移し替える作業になった時、かなりの時間待たされました。

 私は店内の隅っこの椅子に座って、いつものように「趣味」で、お客さんや店員さんたちの健康診断を始めたのですが、一人の若い女性の店員さんが、立ち上がって別のところに移動するたびに、左の手のひらで下腹をさすっている姿が目に飛び込んできたのです。

それを機に、店内の電磁波調べをしましたら、なんと「マイナス10億馬力」という驚くべきというか、至極当然な数値が出たのです。

そこで、「沈黙の施術」「饒舌の施術」のカルテを思い出して、幾つかの項目を頭に描きながら、全従業員さんの体調を調べてみたのです。

 

予想はしていましたが、とんでもない「不健康児」ばかりでした。

施術の最初に確認している、肝心かなめの「頸椎の1番2番」と「L5番」は、全員が不合格でした。

腸内細菌のレベルは、4人が70で、2人は60しかありません。

五臓六腑の働き具合を100%から順次下げて調べるのですが、これまた、全員がすべての臓器で60%以下でした。

特に「子宮」の働きが20%しかない女性が4人もいたのです。

PMSの有無を調べたところ、一人を除いて5人にその症状があることがわかりました。

もちろん、体内への電磁波被曝による帯電状況は、全員がクロでした。

 

唖然としました。

そしてさらに衝撃を感じたのは、この現象は、ここの片田舎の一店舗に限ったことではないという事実に思い至った時です。

全国津々浦々、今や、スマホ関連のお店がない地域は無いほどに全国を網羅しています。

ということは、それらすべての店舗には、今,目の前にいるような「不健康児」であふれているということです。

国や地方行政は、日本人の人口減少の解消にメドが立たないだの、不妊治療に国が本腰を入れろだのという議論を時折発していますが、この、若者たちの現実を見れば、国の施策などは焼け石に水だということが、一目瞭然です。

 

今まで私は、やれ北海道が危ないとか、サンカさんを成仏させたいとか、日本列島をイヤシロチにしようとか、デッカイ夢みたいなことに夢中になってきたのですが、地元の足元に、こういう劣悪な環境で働いていて、肉体をボロボロにしている若い女性たちがいたということに、初めて気が付かされたのです。

 

今までも、PMSの女性たちの為に『マザーアース』を広めたいなあと、何人かの女性たちにその普及方をお願いしてきましたし、今回の浅草勉強会の後の懇親会場でも、『マザーアース』のネックレス型を首に下げてこられた、岡山県から参加の若い女性に、広めてちょうだいよとお願いしてきたばっかりですが、正直なところ、そんなに本気度はなかったような気がしています。

ところが、地元黒石市の、小さなスマホの販売店内で目の当たりにした光景には、衝撃を受けたのでした。

しかも、このようなお店は全国に、それこそ無数にあるのです。

そこでは、若い男女が(ここの店でも若い男性店員が一人いました)、強烈なマイナス波動の悪環境下で働いているのです。

私は今まで、「最悪の職場環境は、医療関係機関である」などと、何度も公言したりメルマガに書いてきましたが、それに匹敵する「マイナス10億馬力」という最悪環境の職場が、ここにもあったのだ、というショック。

 

これは何とかしてあげたい。

しかし、携帯各社の「愛情度数」は、どこもかしこも「20度」しかありません。本社はもちろん、各営業者の責任者に話しを持っていって、「あなたの職場はマイナス10億馬力もあります。この悪環境をプラスに変えるには・・・・」などと話したとて、塩をまかれて追い出されるのが関の山です。

そういう現実があるからこそ「自分の命は、自分で守る時代」なんですよと、何年も前から叫んできたわけです。

 

 職場全体のイヤシロチ化は無理だとしても、そこで働く一人一人の従業員さんには、この悪環境から身を護る術があるのです。しかも、そんなにメンタマが飛び出るほどの高額のお金をかけなくても。

 最低、「縄文イヤシロチカード」1枚 7,040と『マザーアース』カード1枚 4,840円の二種類を身につければ、地獄の職場環境にいても、自分の身は守れるのです。

そんな想いを、たまたま来店してくれた、地元でイネイト療法とカイロプラクテックの看板を掲げて活躍している相馬由美子さんに話してみたのです。

相馬さんは、私が30代後半の、最も張り切っていた頃の、中学校の教え子さんなので、何でも遠慮会釈なく話せるし、彼女もまた、相当辛辣な感想も、しらっと、平気で話してくれるので、大いに助けられてきた女性です。

その相馬さんが、

「先生、メルマガで、その二つの商品だけを売ってくれる人を大募集すればいいんじゃない。全国のメルマガの読者の中には、ハイッて手を上げる変わった人もいるんじゃない。」

と、私の全く想定外のアドバイスをしてくれたのです。

 

そうか、そういう手があったか。

そこで、即断即決、この号で大募集をかけることにいたしました。

 

条件は、「ふたり代理店」に準じて、売ってくれる人には5掛けで卸します。

スマホなどの電気商品の量販店に勤めている人たちもターゲットになると思います。

 

あれこれ詮索しないで、「よっし、私も、PMSで苦しんでいる女性たちの為に、一肌脱いでやろう」と思ったら、すぐにご連絡ください。

あっという間に在庫切れになったら、製造できるまでしばらく待ってもらおうと思います。

こういう気持ちが起こってきたのは、先日東京へ行ってタクシーに乗った時に、街角に数十人の若者たちの行列があって、何だろうとその先を見てみたら、なんと、小さなラーメン屋さんでした。

ラーメン一杯食べるのに、こうして何10分もそれ以上も並んで待っている根性があるのなら、自分の体を守る商品が出来上がるまで待てないはずはない、という、いかにも私なりの屁理屈が頭をもたげてきたからです。

 

改めて書きます。

「縄文イヤシロチカード』と『マザーアース』の二種類だけの代理店さんを、大募集します。

 奮って、ご応募ください。

 

 ありがとうございます。

 

 2021年7月1日