第218号  ”本社”に、施術室、開設!

 

 

 事の起こりは、最近にわかに地元の方々への「饒舌の施術」の機会が多くなったことです。

その都度、事務室の片隅に丸い椅子を置いて、にわか仕込みの設備で施術してきたのですが、昨日、一昨日と連続して「ベット持参での施術希望者」が現れて、二人とも、東京・西日暮里の斎藤信二さん(高木書房社長)所有の施術用ベットと全く同じベットを持参してきたのです。

 

なんでもお二人ともに、ある特殊な民間施術の講習を受けて、ベットも買っていたのだと言います。

 お二人ともに、体調不良での来社であり、家の写真から、そこの土地の因縁怨念が「マイナス10億馬力」というものすごいマイナスのケガレチを出現させており、ご本人をはじめ家族のほとんど全員が、数世代にわたって不幸続きなんだという共通点がありました。

 まずは、『土地建物用』の効能を説明し、「縄文式波動問診法」でご本人が納得した上で、お買い上げいただきました。その説明の中で、「饒舌の施術」の話にも少し触れていたのですが、『土地建物用』を設置した瞬間から、家全体の空気感が変わり、自分から発せられていた意地悪な気持ち(邪気)が消えていることを実感し、さらに設置前、設置後の写真の波動の違いを自らの体で(二人Oリングテスト)確認が出来て、これは本物だと改めて信じることが出来て「施術もしてほしい」という流れになったものです。

 

 別にこのお二人は示し合わせていたのでもなんでもなく、期せずして、全く同じような生活環境から、施術へと導かれてきたのでした。

 

 急ごしらえの椅子に座っての施術と違って、「西日暮里の縄文施術院」での施術と同じように、施術用のベットに横になっていただいての施術ですので、私もやりやすいし、ご本人もその都度の自分の体(Oリング)で確認できますので、納得・信用の度合いが違います。

 

 こういう経験を踏まえて、これは、「本社」にも「施術院」を設置せよとの天からの命令かもしれないぞと、例によって思い込んで「縄文式波動問診法」で確かめましたら、まさに、GOサインが出たというわけです。

 折よく、「イネイト健康療法」と「カイロプラクテック」のサロンを経営している、相馬由美子さん(石川中時代の教え子さん)が来社されたので、即座に、ベットをネットで注文してくれるように依頼したのでした。

 来週中には、開設できると思います。

 

ベット持参のお二人のおかげで、それまで、物置同然で陽の目を見なくなってから10年以上にもなった古民家の奥の8畳間を大掃除して「施術室」にしたのでした。

 

 地元(青森県や近県)でも『土地建物用』を買っていただいた方はかなりの数に及びますので、その方々は、最初から「饒舌の施術」を受ける資格がありますので、このメルマガをお読みの該当者の方々で、「饒舌の施術」をご希望される方はご連絡ください。

 日時を合わせて、心を込めて施術させていただきます。

 

 ここで、改めての宣伝文句に入ります。

 土地や家の「空気感」が気になってきた方、ご自分やご家族に病気や不運が続いて、「なにやら、いわく因縁があるのではないか」と、チラとでも思ったことのある方、どうぞ、遠慮なくご相談ください。

 土地建物の写真を持参したり、メールの添付で送っていただければ、無償で「鑑定」して差し上げます。

 そして、最大限のアドバイスをいたします。

 その後に、わが社の商品を必ず買わなければならないということは、決してありません。

そんじょそこらの、いわゆる「拝み屋さん」とは、はっきりと一線を画していますので、ご安心ください。

これなら信用ができるなあ、という「人間関係」が出来て初めて、次の舞台に進むことにしています。

 すべて、「説得された」という物言いから「納得しました」という自己安心の境地を大事にしています。

 

 考えてみましたら、今まで施術を受けられた方々の大半は、実は、こういう流れからの人がほとんどだったことに気が付きました。

 

 なお、最初の頃は、苦しみ悩んでやってきた人たちが、片っ端から「元に戻る」のを、私はただ面白くて記録も何も取ってきませんでしたが、「沈黙の施術士」などというふざけた(と思う人もいるだろうなあ)名称をつけたころ辺りから、個人用の「カルテ」を作成して、施術前の心身の調子と施術後の調子を詳細に記録し始めています。

 昨日のベット持参の方で35人目になっています。

 

 最初の頃は、一度の施術でがらっと良い方に変わるので、それが面白くて「1回で済む」のだと思っていましたが、その後、2~3回でも続けた方が健康の度合いが持続することがわかってきましたので、最近は、私の時間が許す限り、複数回の施術をしてあげることにしています。

 

 もちろん、繰り返しますが、施術は一切、何時間かかっても、無償です。

 お金をいただければ、天から授かった、せっかくの特殊技術、特種技能が、あっという間に取り上げられてしまうことを知っているからです。

 そんな「もったいない」ことは致しません。

 

 ただし、せっかく施術した後に、社会全体から被る様々なマイナス波動(高圧電線、携帯の電波塔、一般住宅に多くなってきたスパートメーター、巷にあふれる無数のスマホ、街を走る車からのGPS電波等々)から身を護るための、わが社のヤシロチ商品は、ジャンジャン買っていただいています。

 以前は、「商品を売りつける」という後ろめたい意識が働いて、なかなか口に出せないでいましたが、今は、「これは、あなたには必要なものですよ」と、ご本人の片手に握らせて、もう一方の手で輪っかを作ってもらって「これは、私に必要なものです」と言ってもらって、輪っかの開き具合で、ご本人が納得した上で、お買い上げいただくということを「平気で」やれるようになっています。

 社長業・木村将人も進歩したものです!

 

 ところで、今朝のニュースで知ったのですが、小池のおばちゃんが、またまたやらかしましたね。

 25日の浅草文化観光センターが、また使えなくなりそうです。

 そうなったらそうなったで、事後の策を講じます。

 

 最近は、「二転三転」は当たり前で「四転五転」も珍しくなくなっていますので、私はいつも通り、軽やかに、軽い波動を振りまきながら、楽しく愉快に過ごします。

 ありがとうございます。

 

  2021年7月8日