第195号 「サンカさん」賛歌の旅!

 

4月27日、朝の6時に家を出て、お昼少し前に長野駅に着き、駅前でレンタカーを借りて、一人、高速道を突っ走り、合計8箇所に『サンカさん、ありがとう』と命名した、サンカさんたちを慰霊し、浄霊するためのグッズを埋めてまいりました。

 

計画では、長野県の仲間が松本駅から車を出してくれる予定でしたが、急遽、家庭の問題でお手伝いできないと、新幹線が発車してから携帯に連絡が入りました。

いつものことですが、こういう場合、私はパッと気持ちを切り変える習慣が身についていますので、では、どうするかなあとゆっくりと考えているうちに、素晴らしい案が浮上してきたのです。

松本駅から一時間ほども手前の長野駅で下車し、そこでレンタカーを借りて、その日は長野駅前のホテルに泊まれば、翌日の帰りが便利だなあ、と。

 

結局、この案が大成功に繋がったのでした。

予定通りでしたら、とてもこれだけはこなせないというほどに、スムーズに、楽に、初期の目的の200%ほどの満足な結果につながったのですから、

「全ての事どもには意味がある」という真実を再確認させられた事でした。

 

翌日の帰りの北陸新幹線に乗り、席に座ったとたん、ふいに、

「しかし、お前さんも、大したもんだなあ。」と、初めて、自分自身をほめる言葉が浮かんできたのです。

マラソンの有森さんばりに。

有森さんと違うところは、精神力云々というのではなく、78歳4か月の私の「肉体」に対しての誉め言葉でした。

朝の6時に家を出て、6時間後には長野駅に着き、12時ちょうどにレンタカーを走らせて、返したのが7時少し前。

この間、ちっとも疲れることなく、眠気も起こさず、高速道路を100キロ前後でぶっ飛ばしてきて、初期の目的を完璧以上に果たしてくれた自分の体が、急に、いとおしくなったのでした。

そして、いつもは三日坊主どころか二日も続けられないで挫折してきた「体を鍛えよう」という思いが、ふつふつと沸き上がってきたのです。

きっと、サンカさん達をはじめ、龍神様たちやその他の守護霊様たちがお守りくださっていたのだろうなあという自覚はもちろんありますが、とにもかくにも、生まれて初めて、自分の肉体を自分で褒めるという経験をしたのでした。

 

今朝、大きなテーブルに日本全図を広げて、サンカさんのためのご法務は,あと何県あるか調べてみましたら、栃木県、群馬県、山梨県の3県だけでした。

この3県も、出来るだけ早く回ってこようと思っています。

 

このメールを書こうとしたときに、今回の表題にした「サンカさん・賛歌」という言葉が唐突に浮かんでまいりました。

縄文の時代の、とてつもなく軽い波動をお持ちのサンカさん達が、満を期して、重い波動に苦しんでいる日本列島を救うために表に出てこようとしておられるのでしょうから、これは、讃えてしかるべきことなのですよね。

 

そういう、いわば、能天気な軽いノリで、あとの3県も回りたいと思います。

 

ところで、前回のメルマガに書いている「腸内細菌が5000以上になれば、コロナさんは感染しない」という記事を受けて、「次の勉強会までは先が長いので、どうすればいいのかその方法を教えてください」というメールをいただきました。

ひと言でいえば、「安心感」を持って生活することです。

その「安心感」を持つためには、目に見えないものの存在を正しく理解し心底納得することです。頭だけで「「理解」するのではなく。

電磁波被曝の問題にしても、その存在とその対処法を身につければいいだけの話です。

同時に、コロナさんの問題にしても、正しく恐れ、いたずらに「不安」に走らないことです。

「不安」な心は「重い波動」を発します。

「安心」な心は「軽い波動」を発します。

 

コロナさんは、「重い波動」が大好きなのです。

「軽い波動」の人には、近寄らないのです。

 

手前みそになりますが、勉強会で私の話を聞いたり、メルマガ(ブログ)を毎回読んでくれたり、ユーチューブを見たり、『すべては宇宙が教えてくれた』の本を読んでくれれば、宇宙の真理が納得できるはずです。

ちっとも難しくない「宇宙の法則」が納得できるはずです。

そういう人は、何にもしなくても、好きなものを食べ、好きなものを飲み、好きなところへ旅行しても、心の中に「安心感」がありますので、自分のペースで生きる事ができるのです。

「重い波動」を出している人たちと「同じ土俵」に上がらないことです。

 

ありがとうございます。

 

 2021年4月29日