第194号 「サンカ」民族を知っていますか?

 

 またも『新・日本列島から日本人が消える日』に書かれてあることで、今まで読み流していた部分が、強烈に、真正面から押し寄せてまいりました。

 

 この本の199頁からを、かいつまんで書き写してみます。

 

 1 日本列島が弥生の文化に飲み込まれていく時、その流れに組み込まれないことを決意し、世の中から隠れるようにして生きてきた縄文の人々をサンカと呼ぶ。

2 体制に組み込まれず、表にも出てこず、常に隠れて生きると決めた縄文人たち。

 3 サンカは血筋ではない。エネルギーのところでつながっている人々。

 4 ムーや縄文の頃の波動を受け継いだ人。

 5 競争じゃなくて、争いじゃなくて、所有じゃなくて、みんな平等の平和と調和を好む人たち。

 6 同じ感覚、同じ波動エネルギーを好む人も、サンカ。

 7 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は、サンカ。

 8 信長は権力が欲しくて天下を取りたかったのではなく、縄文の頃のような戦争のない平和な世の中にしたかった。そのために彼は、時として鬼になった。

 9 サンカは、ただ逃げ回るだけの人々ではない。表に出なきゃいけないと思う時には、表に出る。

10 日本列島の波動を縄文の時のように軽いものにしようとしている。

11 だから、江戸時代は260年間も戦争もなく、庶民も豊かで自由な世の中が続いた。

12 サンカは超感覚を持っていた縄文の人たちの感覚を受け継いでいる。

13 サンカ(織田信長)は、ドラコニアン達(宇宙人の一種)と話が通じていた。

 

 いかがですか。

 なんとも荒唐無稽な記述とお思いの事でしょうね。

 実際私も、はるか昔の学生時代に「サンカ」という世界を少しかじった時に

は、単なる山賊めいた認識しか持たなかった記憶があります。

 それも道理で、「歴史」とはいつの時代でも「勝者の立場」から書かれている

ということを知れば、納得いくのです。

 

 今回なんで唐突にこんなことを書こうとしたかといいますと、彼らからの強

烈なメッセージを、連日連夜、受け取っていたからです。

 激痛を伴う憑依、という形で。

 

 詳細は省略しますが、浄霊しても、浄霊しても、次から次へと私の左足全体に

しがみつくように憑依し、しかも、時々、激痛をもたらすのです。

 私が「サンカ」さんたちを意識しだしますと、最近ご縁の出来た何人かの人た

ちも、同じような憑依現象が起き、電話やメールで連絡が来る度に遠隔浄霊し

てあげるのですが、その時は良くなっても、しばらくするとまた、同じことが繰

り返されるのです。

 

 改めてネット検索で「サンカ」という言葉を調べてみましたら「茨城県に多

い」というような記述がありました。その瞬間、以前メルマガでご紹介した、将

門さんご法務の帰りに数十万の「白い光の塊」が、曇り空の中、太陽めがけて一

斉に昇天していたさまが思い出されたのでした。

メルマガに写真を載せておいたので、思い出される方もおられると思います。

 あの昇天していった数十万の光は、サンカさん達の御霊だったのか!と初め

て理解でき、「縄文式波動問診法」で確認しましたら、まさしく「その通り」と

いうことでした。

 

 あれっと思い、「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、将門さんもまた、

サンカさんの波動をお持ちの方でした。

 今現在の私とご縁をいただいている方々の中に、同じサンカさんの波長を有

している人はいないかと「縄文式波動問診法」で探してみましたら、いました、

いました!

 それも、ごく最近、『土地建物用』をお買い上げくださって、現場へ設置に行

ったという方をはじめ、1年ぶりとか5~6年ぶりに、懐かしくなったからと

連絡をいただいた方々ばかりでした。

 まるで、サンカさん達が仕組んでくれているように・・・・。

 

 そんなわけで、私はあした、急遽「サンカさんたちの故郷」ではないか思わ

れる長野県に行きます。サンカさん達の御霊を慰め、そのパワーをいただける

ようにと念じて出来上がった「グッズ」を、要所、要所に埋設するためです。

 当初は、このグッズができたことで、5月の連休中に上京の予定があったの

でその「ついでに」長野まで足をのばそうと思っていました。

 ところが毎日のメッセージは、相変わらず波状攻撃してまいります。

 そんな中、今朝早く、こんな「想い」が浮かんできたのです。

 「日本列島を軽い波動にしてあげようとしている我々に会いに来るのに“つ

いでに“とは何事か! 無礼な奴だ! 真っ先に挨拶に来い!」

 と言われたような気がして、急遽、長野の”相棒“に連絡して、明日行くこと

にしたのでした。

 

 そうそう、忘れるところでした。

 サンカさん達を意識するようになり、激痛を伴う憑依現象を受けるようにな

った時に、

 「サンカさん達の波動は、重いです」と「縄文式波動問診法」でお聞きし

ましたら、指は力なく開くのです。

 「サンカさん達の波動は、軽いです」とお聞きしたら、これまた、力なく指

は開くのです。

 あれっ、おかしいなあと思ったときに、そうか!と思いいたり、

 「サンカさん達の波動は、限りなく軽いです」と聞きなおしましたら、なん

と、指は巌のごとく閉じたままです。

 

 そうとわかったら、躊躇はしていられません。

 行動するのみです。

 

 

 ところで。

 まったく話題を変えますが、我々の66回目の勉強会を中止に追い込んだ、

この度の変異ウイルスは、最初の時のと同じく、腸内細菌のレベルが5,000

以上ある人には感染いたしません。

 政府や医師会などが、右往左往して対策も後手後手になっていますが、なん

ということはない、人々の腸内細菌のレベルを5,000以上にすればいいだ

けお話なのです。

 一度でも勉強会に参加した方は、全員が、一人の例外もなく、勉強会の最中

に5,000以上になったはずです。中には10,000とか15,000と

か、20,000のレベルに一気にあがった人がいたのも珍しい現象ではな

かったはずです。

 

 この「事実」を、せめて身近な人たちだけにでもお話しして「安心感」を与え

てあげてください。

 言っても信じてくれない人は、この際、無視しましょう。

 軽い波動の人たちだけは、ますます元気に、生き生きと、愉しい毎日を過ご

していきましょう。

 

  ありがとうございます。

 

  2021年4月26日