「新春大売り出し半額セール」は、予想をはるかに越える成果を上げて、1月31日に終了いたしました。
「前から欲しかったのですが、予算の都合上、なかなか手が出せなかった」という方が随分とおられ、どんなに良いものでも、高すぎては買ってもらえないし、その結果、広がりもしないという現実を、改めて、思い知らされました。
「『縄文式波動問診法』でお聞きした金額は、その金額で売れということではなく、それ以上では売るなという、天からの教えではないのか」
商売の大ベテランからのご指摘は、まさに正鵠を得ていたのでした。
そこで、大売り出しを終えるにあたって、改めて全商品の「売り値」を「縄文式波動問診法」でお聞きしてみました。そして、その結果を生かして販売価格を改定いたします。
更に、今までの「商品」をもう一度吟味しなおして、いくつかの製品の加除も実施いたします。
ネット販売や会社の経理担当との打ち合わせもありますので、今すぐに、とはいきませんが、できるだけ早く、新価格表をご提示したいと思っています。
ところで、30日に静岡で、31日には浅草で大盛況のうちに勉強会を終えてきたのですが、当初、30日に青森空港を立つ予定を立ててチケットも購入していたのでした。それでも、午後2時からの静岡勉強会には十分に間に合いますから。
ところが、その三日ほど前に、ふいに29日のうちに東京まで出ておこうという気持ちがわいてきたのです。上天気続きで、飛行機の欠航などを想定しての変更ではなかったのです。
結果的には朝から大荒れの天気になり、私はさらに、朝早くの新幹線への変更を決断して、上京したのでした。
この日の前日、地元の勉強会の時の女性スタッフから一冊の本をプレゼントされていたのですが、新幹線に変更したことで、じっくりと読むことができたのでした。
その本は、斎藤一人著『龍が味方する生き方』という本でした。
斎藤一人さんというお名前は、以前何度か目にし、耳にもしてきたお名前ですが、その著書に触れるのは、初めてでした。
「ひとりさん」という呼び名を、二人称に使っているのさえ違和感を覚えるのに、ご本人が一人称で使っていたのには、どうしてもついて行けない感覚でしたが、不思議なことに、一読し終えた頃には、いつのまにか違和感は消え、しっくりと腑に落ちるようになっていたのでした。
29日の夜は、品川プリンスホテルの周辺の居酒屋は、いずれも、「7時ラストオーダー、8時まで」という、超優等生ぶりで、早々とベットに潜り込むことになってしまいました。
このことが、結局は、今後の「日本列島イヤシロチ化」のアイデア誕生につながったのですから、いつもながらの「天のご采配」には、ただただ頭を下げるしかありません。
一日早く上京した。
飛行機から、新幹線に変えた。
そのために、前日いただいた斎藤一人さんの本を最後まで読むことができた。
夜の酒場で、大好きな酒が思う存分飲めなかった。
そのために早めに床に就いた。
翌30日の早暁、前夜読み終えた本を、最初から飛ばし飛ばし読み返しているうちに、ふいにあるアイデアが浮かんできたのです。
今まで勉強会に参加してくれた方々全員に「代理店」になってもらおう。
その掛け率もすぐに決まりました。
仕入れの際の最少個数を「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、2個(2枚)と出ました。
この2個(2枚)以上の仕入れ購入は、前金制度にしよう。
実は今まで、かなりの数の方から「代理店」のお申し込みがありました。
楽天などの、全国規模の商社や企業からもお電話をいただいてまいりました。
その都度、私は次のようにお答えしてきたのでした。
「わが社の代理店の資格には、相当厳しい三大条件があるのです。これらをクリヤーしなければ、代理店の資格は与えられません。
第一に、契約金はありません。
第二に、契約書もありません。
第三は、ノルマもありません。
こういうキビシイ条件をクリヤーできる人間関係ができて初めて、代理店をお願いしているのです。
儲け話で申し込んできた方々は、残らず、これで退散してくれました。
ところが、こういう独りよがりな姿勢の社長なものだから、売り上げはさっぱり伸びないし、従って、最終目的である「全国イヤシロチ化」も遅々として広がらなかったのでした。
30日の朝早く、ベットの中で浮かんできた案を、あれこれと吟味しているうちに、面白い事に気が付きました。
そうか、一人が二人分を買って、二人に広めてくれるということか。
一人が二人に売ってくれるたびに、相当額の収入になるから、代理店になった人は喜ぶだろうなあ。
そうか、斎藤一人さんは「ひとり」だが、わたしは「ふたり」か。
これは面白い。
さて、ここで大募集です。
今までに61回を数えた全国行脚勉強会に、一度でも参加された方で、「日本列島イヤシロチ化」の考え方に賛同し、一緒に行動したい方は、わが社の「代理店(者)」をお願いしたいので、直接私までご連絡ください。
詳しい条件等を書いた用紙を、添付でお送りいたします。
応募された方は、資格を問いません。
私のメールアドレスは、masato@jkk-kouhou.co.jp です。
簡単な自己紹介をしていただければ、ありがたいです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2021年2月3日