第167号 元・電磁波被曝過敏症患者さんの手記

 

昨年の11月に尾坂で今年2回目となる勉強会を開催した時に、九州・佐賀県からはるばる出席してきた男性がおられました。

若い時から電磁波被曝過敏症の状態で、街を歩くときも車とすれ違っただけで頭がおかしくなっていたのだそうです。

数年前に私のブログで「縄文イヤシロチグッズ」の事を知って、いくつか買い求めて身につけてからは、徐々に楽になってきたと、自己紹介の時にお話ししてくださったのです。

そこで私は、電磁波被曝過敏症の人に初めて会ったので、その貴重な体験を描いてほしいとお願いしたのです。

2か月過ぎて、年も改まった先日、3枚の用紙にワープロで書かれた文章が郵送されてまいりました。

それを、転載します。

 

縄文イヤシロチグッズを愛用されている皆様、私は佐賀県のSと申しまして、製造業の物流部門で働く45歳の男でございます。

これまで電磁波の害については書籍などで部分的には知っていただけでしたが、数年前から、縄文環境開発の木村社長のブログを読むにつけ、その身近にある恐ろしさに居ても立ってもいられなくなり、グッズを購入してまいりました。

そして、だいぶ具合がよくなったので、昨年11月22日には大阪での勉強会に参加させていただきました。

「電磁波過敏症」をウィキペディアで調べますと「医学的エビデンス不明の概念」とか、諸症状についても「原因が電磁波であってもなくても、症状は現実に起きており」などと書いてあるのですが、そこに書いてある「症状」を見ても、気のせいとか他の病気の症状と混同するものではないという感想が正直なところです。

しかし、木村社長のブログで紹介されている数々の体験談における「効果」は、目を見張るものが多く、気のせいなんかでは済まされない実績を上げているわけです。

私は若いころから外出したり他人と交わることが非常に苦手であり、その原因が電磁波被曝によるものだとは知る由もなく、長い間、電車に乗ることもできなかった私自身が、新幹線の中でも普通であったし、20数年ぶりの大阪の街でも、ある程度気楽に雑踏の中をすたすたと歩くことができ、食事も普通  に出来た事が非常な驚きでした。

勉強会会場には、安定した心で到着しました。

縄文のイヤシロチグッズを知るまでの私は、佐賀から大阪まで旅をするとなると、へとへとに疲れ切っていました。

会場では、初めてお会いする感じがしない木村社長がにこやかに出迎えてくれました。

社長は冒頭に、「ここにはコロナさんがいないから、安心してマスクを取りましょう」と言ったり、「私に何か憑依していませんか」と質問した人には「どなたかの霊を連れてきていますね。今、行くべきところに送ってあげましょう」とか言われたので、びっくりしました。

勉強会の時間は2時間半ほどでしたが、本当にあっという間の密度の高い時を過ごし、念願の「縄文式波動問診法」を習得できました。

絶対にこれを自分のものにするという気持ちが強かったからか、会が終わる直前にやり方をもう一度お尋ねしたほどでした。

「縄文式勾玉 愛」と『お守り袋・信愛勇』を身に着けて帰宅したのですが、以前のような疲労感が全くなかったのは、決して気のせいではありません。

 

次に、今までに購入したイヤシロチグッズの私なりの効果を書いてみます。

「縄文イヤシロチカード」

勉強会でのスマホを使った実験では、カードなしの状態では、人に横から押された時には、バランス感覚がすっかり抜けてしまっていました。「こんなにも違うのか! という思いでした。

GPSさん、ありがとう」

 車の運転で疲れなくなりました。車自体も負担が減ったように軽やかに走ってくれています。

「トラック野郎」

これを装着するまでは、エンジンがかかったままで居眠りをすることが多く危険でしたが、今はそういうこともなくなり、良かったと思っています。

「宇宙エネルギー水」

マイナス波動が禍を引き寄せるということでしたので、自宅では水回りや出入り口、そして、仏壇・神棚の周辺に振りかけております。

仏壇周辺に振りまいてすぐに、「縄文式波動問診法」で調べてみると、昨年亡くなった母が喜んでいる」と出ました。

これからも、宇宙エネルギーをいただいてまいりたいと思っております。

 

このSさんのように、電磁波被曝由来での心身の不調和をきたしてる人々が、相当数おられると思っているのですが、これらの人たちは「電磁波って、なあに?」というくらいの認識しか持っていません。

その現実を思えば思うほどに暗澹たる思いが湧いてまいりますが、その「重たい思い・重たい波動」こそが、レプちゃんやナーガちゃんの大好物ですので、ここは無理してでも明るくふるまって「なあに、今に見てろよ。みんなまとめて、面倒見てやるからからなあ」と、心の中で叫んでみました。

すると、気分も、そんな気持ちになるのです。

 

面白いねえ。

 

ありがとうございます。

 

2021年1月27日