先月28日の事ですが、私が東京から帰ってきて会社に着いた、まさにその瞬間に、ある方からお電話が入りました。
「子乗せ電動自転車」の電磁波の害から守る商品『AYANE-19』のきっかけを作ってくれたお母さんです。
「これから、行ってもいいですか」
「どうぞ、どうぞ、私も、今帰ってきたところです」
この偶然とは言えない「必然」が、またまた、ものすごい「お役立ち商品」の誕生につながったのでした。
眠りこけている赤ちゃんを抱っこしたご主人とともに来社された女性は、切り出しました。
「うちの主人は、白砂糖に対して異常なまでにアレルギー反応があるのです。先生は白砂糖の害をもちろんご存じでしょうが、ほんの少しでも白砂糖が入っているものを食べると、口の中が、まるで口内炎のようになってしまうのです。
『K-108 カード』を使っても、他の料理には効果があるのですが、白砂糖には、このカードは効かないのです」
聞いた私は、藪から棒を突っ込まれたようなショックを受けました。
そんなことは、全く思いもしなかったからです。
勉強会でも、懇親会に移ると居酒屋でカードを持ち出して、出てくる料理の皿の下に敷いて、イチ・ニー・サン・シー・ゴーとみんなして五秒間数えて、悦に入っていたのですから。
あわてて、検証してみました。
なるほど! ほかの料理には魔法のようにマイナス波動が消えるのに、白砂糖には、全く反応なしだったのです。
ちなみに、先日、對馬歯科医院へ行った際に對馬先生から、肌に触れると湿疹が出るような金属も、このカードの上に数秒おくと、その害が消えるとお聞きして、得意満面になっていたのでした。
これはエライことです。
「せんせい。白砂糖の害を消すイヤシロチグッズを作ってください!」
悲鳴にも似た懇願をして、ご夫婦は帰って行きました。
その日は時間が取れなくて、翌日、じっくりと取り組んでみました。
まずは,相手を知る事です。
白砂糖のマイナス波動は、一体いくらあるのか。
「縄文式波動問診法」で調べてみましたら意外や意外、そんなにも高くはないのです。
「マイナス1万2千馬力」と出たのです。
(えっ、ひょっとして、あれが当てはまるのではないかな)とひらめくものがありました。
「あれ」とは、「宇宙エネルギー戴パワー」を授かって間もなく、当時の携帯電話の電磁波を中和するために作った『縄文キッド』と命名した商品です。
この商品は、売れ行きが良かったので、かなりの数量をあらかじめ作って、いわゆる「在庫」を相当数準備していたのです。
ところが、その後まもなく「スマホ」が世に出、それも、次々と性能がよくなり、したがって、発生する電磁波の数値もどんどん上がって、「縄文キッド」では間に合わなくなったために、販売を中止してしまっていたのでした。
その「昔の仲間」を取り出して、白砂糖と対決してもらいました。
なんと! どんぴしゃりの効果です。
早速、ご夫妻に送って試してもらいました。
すぐに連絡があり、白砂糖を「縄文キッド」に5秒間かざして、ちょっと舐めてみたところ、以前のような違和感が全くなかった、というのです。
同時進行で、私も様々な材料で試していました。
いろんなお菓子類、ジュース類を。
驚くべくことに、それまでは全く気が付かなかったのですが、ほぼすべてのお菓子やジュース類に、白砂糖の害の反応があり、5秒後、その反応がものの見事に消えていくのです。
そうと決まれば、即実行。
いつもの業者さんに連絡をして、新たなデザインのシールを作り、商品化しました。
その名も『新生・縄文キッド』
価格は、「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、10,000円(税別)と出ました。
早速、ホームページの販売コーナーにも載せる手続きをお願いしています。
昨日は、久しぶりにユーチューブの収録があり、この白砂糖の一件も10分ぐらいでまとめました。
『K-108 カード』との連携での使い方も、動画を交えて撮影してもらいましたので、ぜひご覧ください。
今のところ、この両者を一緒にするレシピは完成していません。
どうか、両方をお求めくださって、あらゆる飲食物を5秒間かざしてからの食事を習慣化してください。
私はすでに、その動きが身についています。
「自分の命は自分で守るための生活技術」の一つとして、取り入れることをお勧めいたします。
ありがとうございます。
令和2年12月9日