第129号 『縄文式勾玉 愛』 誕生

先月30日の東京浅草勉強会に、一人の女性が初参加されました。親しい友人に誘われてのご参加でした。

会が進んで、恒例の「電磁波被曝の実験」です。何人かの”人体実験”が進んで、私はこの女性に声をかけました。この方は、

「私は、これを身に着けているから、大丈夫です」

と、自信満々におっしゃいます。私は素早く、「縄文式波動問診法」で調べましたら、それは美しい形をしている勾玉でしたが、電磁波被曝の効果には全く用をなさないものでした。それでも私は知らんふりして(この辺が、最近、会の進行がうまくなった点の一つです!)「どうぞ、こちらへ」と前の方にいざないました。

そして、いつものように実験を進めていきましたが、念のためにと、何度か参加している方を指名して、「ちょっと、そっちで守ってあげて下さい」と、促します。

依頼された方は、先刻承知の笑顔で、くだんの女性の1mほど離れた場所に構えます。

「いいですか、行きますよ」いい、ご自分のスマホを持っていただいてスイッチを入れた状態で、私は彼女の横から肩をスッと押します。何も持たない時には、彼女は少し揺らいだだけで、その場に立ち続けられていました。

その時の10分の1くらいの弱い力で、彼女の肩を押しましたら、彼女は、あれえと悲鳴を上げて、よろよろと、準備していた方のそばによろめいていきました。

いつものパターンなので、二回目以降の方は、その様子を見てにこにこして喜んでいますが、当の本人は腰が抜けるほどのショックだったようです。

そうして、このことがきっかけになって、この方が得意としている勾玉つくりと、私がいただく「宇宙エネルギー戴パワー」グッズとの、コラボ商品が誕生したのでした。

 

10日もしないで、この方と一緒に造ったという、この方をお連れした友人の鈴木昌子さんから、2個の勾玉が送られてまいりました。「縄文式勾玉」という命名と、それを入れるケースまでも準備されていました。

早速、「縄文式波動問診法」で調べてみると「プラス10億馬力」ありました。

その瞬間、「あれっ」と思ったのですが、まずまずの馬力数なので、この時点で、この商品の効能をいろいろと調べ、ご報告したのでした。

 

時を同じくして、私は保江邦夫さんの『人生がまるっと上手くいく 英雄の法則』という本を、確か4回目の読み返しをしている最中でした。最近、保江さんの『封じられた日本史』という本を、立て続けに3度も読み直していた直後でしたのでに、もう一度この本を読みなおしてみたくなったからでした。

そうして、何度目かの読了間際に出会った数ページの内容によってひらめいて、この勾玉に名前を付けることを思い立ったのです。

出てきた名前が『縄文式勾玉 愛』というものでした。

保江さんのご本に触発されて生まれた商品名です。

そしてその瞬間に、改めて送られてきた勾玉の馬力数を調べなおそうという気になり調べたら、なんと「プラス1兆馬力」になっていたのです。

「プラス1兆馬力」という馬力数は、この勾玉とのコラボ話が始まった瞬間に私が思い描いた数値で、会社へ帰ってすぐに、その馬力数のチップを完成させてお送りしていたのでした。

鈴木昌子さんから送られてきたときに調べた馬力数が「プラス10億馬力」であった時に「あれっ」と思ったというのは、こういう事があったからなのです。

 

プラス1兆馬力になっていることを確認してすぐに、まだ送られていない製品にも遠隔で話しかけました。

「おおい。あなた方はみんな1兆馬力の実力があるんだぞう。その気になって頑張れよ!」と。

そして、遠隔で調べてみましたら、すべてが「1兆馬力」になっていたのでした。

 

さて、本題は、これからです。

『英雄の法則』の本には、ほぼ全ページにわたって傍線が引かれ、書き込みがなされていましたが、本の終盤のページの余白に書き込まれている明らかに私の筆跡のコメントには、まったく記憶がないのです。

改めて読み返しているうちに、保江さんがこの本で明らかにしてくださった数々の「効能」が、今回誕生した『縄文式勾玉 愛』を身につけることにより、すべて可能になる、ということが分かったのです。

これは大変なことです。

なぜって、5Gをはじめあらゆる電磁波から身を護り、自分や他人からの「邪気を払拭し、コロナはじめあらゆるウイルスからも身を護り、空中に漂う放射能汚染からさえも身を護ります、という効能は「プラス10億馬力」の時点でまとめて、鈴木さんたちへご報告していたのですが、なんとそれに付け加えて、驚くべき効能もあるんだということが、このご本を読み、メモ書きを見、「縄文式波動問診法」で確かめてわかったのですから。

この本の終盤には「免罪符のごとき万能スイッチ」という表現があります。

このスイッチが分かるまでの経緯を、保江さんは、これでもかこれでもかと具体的に、しかも面白おかしく書かれてくれています。

あれっ、ひょっとして。保江さんがおっしゃる「免罪符のごとき万能スイッチ」を押すのと、この「縄文式勾玉 愛」を首に下げるのと、同じ働きがあるんじゃないかと、例によって虫のいい考えが浮かんできて「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、まさしく「そうだ」との事。

さあ、大変だ。

論より証拠。その写真を写したので、載せてみます。

(デジカメで写して、紙に印刷して、それをスキャンして、パソコンに取り組んで、それをさらにメルマガを書く場合に設定して…と、私にしては気の遠くなるような作業でようやく、実現した写真添付です。)

私自身がモデルになりました。

次の写真は、送られてきた2個のアップ写真です。

パワーと効能を、じっくりと確かめてみてください。

ところで、保江さんが解明してくれた「免罪費のごとき万能スイッチ」の内容については、どうぞ各自で、保江さんのご本をお買い上げくださって、お読みになってお確かめください。

中身までもパクルのは、さすがの私でも今回だけは、はばかれますので。

 

ありがとうございます。