第73号 独り言、再び

中国武漢発新型コロナウイルスの流行は、とどまる所を知らないほどに広まっているけれど、この騒ぎの中で幾つかわかってきた事があるなあ。

先日も書いたことだけど、腸内細菌が5000以上ある人は大丈夫なんだけど、その気になって、テレビや新聞に出てくる人たちの腸内細菌を調べてみたら、5000以上ある人が意外に多いんだなあ。
もちろん、100以下の人がほとんどだけど、5000以上のレベルの人たちが結構いたことに、安堵の気持ちがわいてきたなあ。

あの豪華客船の波動数を調べてみたら、マイナス10億馬力であったのは、意外だったなあ。もっとマイナス波動が高いと思ったんだけどなあ。
これだったら『土地建物用』で結界を作ればプラスになるし、個人的には「縄文・腹巻方式」を身に着けていれば、安心だしなあ。

何よりも、『宇宙エネルギー水』を船内全体にスプレーすれば一気に解決するんだが、科学一辺倒の連中は、誰も信用しないだろうからなあ。
まあ、しょうがねえか。

テレビに映った武漢の町並みは、なんとマイナス1000億馬力もあったからなあ。こんな数値は、はじめてだよなあ、ぶったまげたなあ。
これじゃあ、『土地建物用』もお手上げだあ。
でも、菅野さんと二人でこっそりと楽しんで、あちこちをイヤシロチにしてきた『プリンス-5』なら、大丈夫なんだよなあ。重慶市内に30か所くらいに設置すれば、市内全体がプラスに代わるんだけど、これもまあ、夢物語の眉唾物語としか受け止められないだろうしなあ・・・。

ところで、このウイルスの写真を調べて,びっくりしたなあ。
「怨念」の波動がものすごく強かったものなあ。
「怨念」というキーワードが浮かんで調べたのは、あの、昔のライ病患者(ハンセン氏病)さんたちを押し込めていたという、山間の静かな集落にあった住宅から感じ取って以来のことだったけど、今度の「怨念」を発していたのは動物、しかも「野生動物」の無念さがにじみ出ているんだよなあ。

ひょっとして、生きながらにして焼かれ煮られて人間に食われる野生動物もいるというのだから、彼らの怨念が、今、恨みとともに逆襲してきているという一面もあるのかも知れないなあ。

大気汚染のひどい地域で生活していれば、肺の機能がだんだん落ちていくと「伊勢ー白山道」には書いていたけど、それゆえの大蔓延というのは、もちろん十分に考えられるし、元々体力が落ちているお年寄りが持病と併発して亡くなるというのも十分にうなずけられるけど、「野生動物怨念説」も、捨てがたいんだよなあ。

だとすると、彼らのターゲットは、動物を平気で殺したり、動物を嫌う人間たちであって、動物大好き人間には、ワルサをしないのではないのかなあ。
その点、私は大の動物好きだから、この点でも安心ということだなあ。

いたずらに恐怖心をあおられ、おびえて暮らすよりも、能天気に、こんな気持ちで毎日を過ごす人間が一人くらいいてもいいか!

木村 将人