9月26日
東京・平河町で「太陽コスモ法律事務所」を開設している弁護士の岡田康男先生と高木書房の斎藤信二社長と東京地区で『土地建物用』の電気料が下がるという分野の営業をしてくれている菅野弘一さんとの4人で、痛飲しました。
岡田先生からは、今回の新営業品目について、弁護士という観点から幾つもの有り難いアドバイスをしていただきました。
岡田先生とは昨年、木村秋則さんの東京での講演会の会場で知己を得まして、以来、昵懇(じっこん・ごく親しい間柄)の間柄になっています。
東京担当の菅野さんともあっという間に肝胆相照らす仲となり、今後の東京都内での展開が楽しみです。
9月27日
「伊勢白山道」というブログを毎日読んでいまして、時にはその記事に触発されて、『N?125』を全国各地に密かに設置してきたのですが、今回は先の台風15号の千葉県襲撃に関した記事で、千葉県富津市のある神社と目黒区のある神社に設置する必要を感じて、この日はまず目黒の神社に斎藤、菅野、木村の三人で出かけました。
いつもそうするように、設置前・設置後の写真を写してきましたが、毎度のことながらその変化には驚かされます。マイナス10億馬力の境内が、設置した途端にプラス10億馬力に昇華するのですから
この日私は12時の新幹線で大阪へ向かう予定がありましたので、千葉の方はお二人にお任せすることにして、大阪へ向かいました。
大阪では、『土地建物用』の「電気料金が下がる」の西日本営業担当の植田一基さんが新たなお客さんを確保してくれていたので現場へ直行し、「縄文式波動問診法」でお聞きしながら9個を設置しました。
そして、夜。
植田さん行きつけの、素晴らしい居酒屋へ。干物がおいしいお店というふれこみ通りの本当においしい肴でした。
ビールジョッキを数杯傾けて、ふと酒瓶が並んでいる棚を見上げると、全国の有名な焼酎のボトルが林立しているその陰に、何と「三岳」があるではありませんか。
もう二十数年前、屋久島の日吉眞夫さんと二人で立ち上げた『日本列島中学生ホームスティ』の行事は、今も連綿と続いているのですが(私は10数年前に表舞台から降りています)誕生に向けての頃は、年に何回も屋久島を訪問し、その都度ごちそうになったのが、この『三岳』という焼酎であったのでした。
「わぁおう、三岳があった!」と叫んで、ロックで味わったおいしさよ!
9月28日
朝早くから、兼ねて息子さんの相談に乗っていた女性がホテルに尋ねてきました。医者の無理解から精神科の薬を飲ませられて数年。断薬させる決意をしたのが3年ほど前。その頃からずっと関わってきた女性でした。
3時間ほどおしゃべりをして、山口県防府市へ。
夕方6時から、前防府市長であり全国市長会会長であった松浦正人氏の叙勲を祝う地元の会に出席しました。東京会場にも参加したのですが、地元での会にも御案内が来たので、おっとり刀で駆けつけたものです。
この会ではまたまた、凄い人脈を掘り当てることになったのです。
一人は愛媛県松山市の方。そして、もう一人は東京の方。
東京の方は以前も松浦さんの東京での会で何度かお目にかかっていた方でしたが、二次会でわが社の『土地建物用』の電磁波被爆解消の効果の話をしましたら、即、「それ、幾らするのですか」「30万円!」「私、それ買います。」とあっという間に商談成立。
松浦さんを通しての人間関係の広がり、深まりを改めて感謝した一コマでした。
松山市の方も今後、百年の知己となって訪問することになると思っています。
なお、この日もパーティでは白ワインをがぶ飲みし、二次会では松浦さんご推薦の銘酒を心行くまで味わいました。
9月29日
朝早く出発して、大阪経由で和歌山県橋本市へ。
メールでの相談が始まってから二週間もたっていないのに、わが社の縄文グッズを信じ、私を信じてくれたので、「ミニ学習会」をするために伺ったもの。 絶世の美女たち4人が出迎えてくれて、私は鼻の下を長くして、2時間の予定を1時間も延長して、「縄文式波動問診法」の伝授から始まり、手取り足取りで電磁波の恐さの人体実験を交え、わが社の縄文グッズの威力を宣伝したのでした。
この日のうちに東京まで。
深夜の到着でしたが、高木書房の斎藤社長さんのマンションに、一人で宿泊。
斎藤さんはこの日は実家の新潟へ行って留守のため、勝手に鍵を開けて、我が物顔に就寝。
30日
上野から新幹線で青森へ。
この間4泊5日の旅になったのですが、移動中にぐっすりと眠っていたせいか、疲れも無くお昼過ぎには会社へ出て、「待ってました」とばかりに、次々とやってくるお客さんのお相手を、夕方までこなすことが出来ました。
これを書いている最中に、大阪の植田さんからのメールで、『土地建物用』の新たな設置場所が岡山市に決まったと。
このかたもまた、木村秋則さんのご縁で知り得た方です。
15日には東京での移動学習会があるのでその翌日にでも、岡山まで足を延ばそうかと相談したところです。
ことほど左様に、楽しい日々が、これからも続きます。
「社長、忙しいねえ」という挨拶には、「忙しいという字は、心が亡ぶと書きます。私の辞書にはそういう字は無いのです。毎日が楽しいだけなんです。」とお答えしています。
ありがとうございます。
木村 将人