私に「宇宙エネルギー戴パワー」が授かるようになったのはいつ頃だったかなあと確かめようと思って調べてみました。
この名前を商標登録した方がいいよと青森県発明家協会の方から勧められて出願したのが平成26年(2014年)8月16日とありましたので、約5年前のことでした。そして、『全ては、宇宙が教えてくれた』の本を出版したのが平成29年(2017年)7月です。2年前です。
この2年前の本に、「(現在)商品化しているもので、単品で最も強い馬力のものは1億馬力で・・・」という箇所があります。
それからわずか2年の間に次々と新しいパワーの授かりがあり、馬力数の単位は、1億、10億、100億、千億とアップしていき、ついには「京」という単位にまで上がっています。
それは、社会全体の「電磁波被曝度数」が短期間に飛躍的に上がって来たことで、その都度、それに負けない馬力数の商品を世に出さなければならないという必然性に従ってきたからでした。
その為に、それまでの私に授かったイヤシロチ製品が現実の電磁波被曝の強さに間に合わなくなるという事がしばしばで、その都度、新たな商品を生み出してきたのでした。
携帯電話の普及に伴い全国各地にその電波塔が林立して行き、やがてスマホが台頭してきて、あっという間に日本中に氾濫していきました。
電気電子機器の性能は日進月歩の勢いで便利さを増して来て、それと同時にそこからの電磁波被曝の度合いも飛躍的に高まってきました。
さらには、スマートメーターが出現し、ついには来年あたりからは「5G」というとんでもない優れものが日本中を覆う事になります。その便利さの裏にある危険性には、政府も大企業もマスコミも例によって、頬被りしたままです。
こういう経緯なので、当然、それまでの商品は製造販売中止にせざるを得なくなります。ざっと数えても10種類は越えています。在庫の山が築かれていき、カラー印刷したチラシも当然使いものにならなくなります。
会社経営者としては、この事ひとつ取っただけで失格者なのですが、己の良心に従ってまいりました。
ここにきて、初心に返って「現在これだけは必要であり、これだけあれば他の商品はいらない」という観点に立ち返って、イヤシロチグッズを整理してみましたら、商品としては、10種類に絞ることが出来ました。
そして、それらの「効能一覧表」を作ってみました。
これらのイヤシロチグッズを「信じて使う」ことにより、文明がもたらす「便利さ」を100%享受し、そこから出てくるマイナス面は、100%「お返しする」という、オッソロシク都合の良い日常生活が送れるのです。
この「便利さだけを100%享受し、そこから出てくるマイナス面は100%お返しする」という発想は、「宇宙エネルギー戴パワー」を授かる前に発想したもので、私が電磁波被曝問題に取り組むにあたっての、そもそものスタート点になった発想です。
結果的に、今のところ「宇宙の意志」は、100%私の身勝手な願望をかなえてくれています。
有り難いことです。
木村 将人