第38号 「宇宙エネルギー戴パワー」装置の、ON・OFF

2月12日に「天罰」を喰らってから、その「原因」となったことを徹底的に検証し、反省し、実践して2ヶ月ほどしたら、その当時の「結果」であった前立腺がんが、きれいに消えていました。
血液検査した時も検査入院した時も、「その時の結果」は医者に言われる前に分かっていました。「縄文式波動問診法」でお聞きした通りでした。
ここ一ヶ月くらい前から時々「縄文式波動問診法」で「私の前立腺がんは、まだあります。」と調べると、Oリングの輪っかは力なく開きます。
「前立腺がんは、もう無くなりました。」とお聞きすると、しっかりと閉じます。
そして、ここ一ヶ月も前からは、私に「縄文式波動問診法」が授かった頃と同じように、早暁2時から4時の間に必ず目が覚めて、いろいろと「思い出す」事が多くなっているのです。(この事は私の『全ては宇宙が教えてくれた』に詳しく書いています。)
ところで、私はこの本のタイトルの前書きとして「わかったこと、やって来たこと。そしてまた、わかったこと・・・・」と書き添えています。

この、「また、分かったこと」がこの頃、頻繁に起こるのです。
その内の一つを今日は書いてみます。

「宇宙から送信されてくるエネルギーを戴くのには受信装置が無ければならない。」との観点から、様々なイヤシロチグッズが誕生してまいりました。そして、私は当初、「この宇宙からのエネルギーは、あまねく広く注がれているので、この受信装置(各商品)を持てば、全員が宇宙のエネルギーを頂戴できるのです。」と説明していました。
その後、「マイナス波動の強さと丁度中和するようなプラス波動の受信装置が必要なのです。」と、各商品を説明してきました。

ところが先日の早暁、とっても大事な「気づき」を与えられたのです。

これは、使う人の宇宙エネルギーを戴く心のスイッチがONにならなければ、せっかくの効力を戴けないのだ。

という事がわかったのです。
この事で「全てが分かった」思いがいたしました。
イヤシロチグッズの中に、車の中の電磁波を中和して、以後は、プラスの宇宙からのエネルギーを戴き続ける商品があります。
買っていただいたお客様から悲鳴にも似た感謝の声を、何度聞いて来たことか。その内に、燃費が驚くほどに軽減されたという声までもいただくようになりました。もう3年以上も前からです。

問題はここからです。
私は「これが爆発的に売れれば、わが社は万々歳だぞ」と、商売第一に考えて、実にたくさんの友人知人に「データが欲しい」といって無償提供してきたのでした。その数、数十枚(ざっと思い出しても80枚以上)にも上ります。しかしながら、そのほぼすべてが「そんなに違いが無い」「燃費も変わらない」というものでした。
依頼した方は全国各地に広がり、その中には、社会的地位の高い方もけっこう多く、私はすごく期待していたのでしたが、結果は散々なものでした。
その内に、儲け仕事になりそうだという視点から、知り合いの大手の運送会社や観光バス会社の社長さんの車に提供したいという人が何人も現れました。
私は喜んで無償提供いたしました。望むだけの枚数を。
しかしながら、ことごとく、「成果なし」でした。 私は、その報告を受ける度にがっかりし、新たなモニターさんを物色していたのでした。

また、「効くかどうか、1週間ほど試してみてから、買うかどうかを決めたい」というお申し込みを、普通は受けないのですが、ちょっとした知り合いだったので『お守り袋・信愛勇』をお送りしたことがあったのですが、1週間後返品されるという事が1ヶ月ほど前にありました。

そんなところに、「使う人の心のスイッチがONになるかどうかが、カギであった」と知らされたわけです。
要するに、心から信じられるかどうか、という事です。
半信半疑では、スイッチがOFFのままであったということです。

これで、それ以前の謎も全て溶けました。
普通の水道水や井戸水を、「宇宙エネルギー戴パワー」によって簡単に100万馬力とか1千万馬力、やがては1兆馬力にも高めることのできる「受信装置」を授かって大量に作ることが出来るようになった時に、県外のボランティアで地域の環境を浄化している友人にプレゼントしたのです。
ところが、全く効かないのです。
置き方が悪いのかなあと思ったりしたのですが、何度目かの時に思わず「置き方なんかどうでもいいんだよ。心の底から、ありがとうと感謝して、お願いしますと頼めばいいんだよ」とかなりきつい口調で言っていたのです。
その友人は、感ずるところがあって虚心坦懐にやり直しをしたら、その日から宇宙のパワーを戴くことが出来たのでした。

このこともまた、「心のスイッチをONにした」から、宇宙のエネルギーを戴けたのです。

数年前に「こんなもの、効かない。金返せ。」という騒ぎが持ち上がったことを思い出しました。
私の友人であるAさんとすごく親しくしていたBさんがいて、Bさんは全国にご自分のブログの読者がたくさんいて、私の商品をずいぶんと宣伝してくれたのです。ところがその後、AさんとBさんは仲たがいをし、ブログ上でのののしり合戦となったのでした。そうなると、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの伝で、Bさんは私の製品をくそみそにけなしたのです。(私は全く関知していなかったのですが、そういう事だったのかと後でわかったのですが・・・)
そうなると、最初に信じて買ってくれて、凄い凄いと喜んでいた多くのBさんがらみのお客さんが、こんなもの!金返せ!となったのでした。
私は一切抵抗しないで「ああ、そうですか。それでは商品を送り返してください。古くなっても傷がついてもかまいません。お買い上げくださった時の送料込みで全額お返しいたします。」といって、それを実行しました。
数百万円をお返ししましたが、このこともまた、今回知らされた「宇宙の真理」にぴったりと当てはまっていたのでした。

「信じる者は幸である」という、使い古され聞きなれてきた言葉が、にわかに新鮮な響きを持って、私を包んでいます。

「全国移動学習塾」の動きも目に見えて活発になってまいりました。
7月中に、地元で2回、京都市で1回、お声をかけていただきております。

有り難いことです。

木村 将人