久しぶりのメルマガです。
実は、わが社のホームページを一新するために新しい業者さんにお願いしたのですが、前の業者さんにメルマガの踏力編集もお願いしていたのです。
新旧の業者さんに同席していただいて、快くバトンタッチしていただいたと思っていましたが、手違いが生じて、前の業者さんが早々とメルマガの登録を無効にしてしまっていたのです。それで、しばらくの間、メルマガを発行できませんでした。
ところで、昨日、ようやく新しいホームページがスタートしたので、発行できなかった原稿を発信できるようになりました。
なお、その新しいホームページですが、古いものがまだ消せずにいますので、その消去作業に手間取っています。この作業はわが社がやるべき分野なので、今日明日中には、若いスタッフにやってもらいます。
對馬人志先生が3年前にご講演された録画が残されていたことで、私のユーチューブに使わせていただいたことは、前回書きました。
このことがきっかけで、ここ数か月間ご無沙汰していた對馬先生とのメールのやり取りが復活したのですが、その中から貴重な資料をいただきましたので、今号の記事にしたいと思います。
木村 将人 社長
こんばんは。
豊岡先生が電磁波過敏症について書いた文章をメールに添付します。pdfで す。確かこれをプリントして木村社長に渡しているはずです。
重度の電磁波過敏症の人はこれから増えてくると思いますので、豊岡先生が治療していたとなれば、適合する漢方薬があるはずです。宜しくお願いします。
木村社長も僕ももう失う物はないと思います。もっと過激で行きましょう!
對馬人志
(豊岡憲治先生の文章)
電磁波過敏症の人を調べてみると、染色体にインテグリンα5ベータ1という物質と オンコジンcfos-Ab2という物質が付着している。 これがついていない人は過敏とはいえないし、電磁波が問題になることはないと思 う。
なぜ、染色体にこういうものがつくか。
ある時までは、電磁波になんともない人があるときから過敏になる。
こういう人をよく見ていると、下痢するような症状があることがつきまとう。
または母子感染からこういう事態になる人もいる。
それを調べていくと、ノロウイルス、カリシウイルスが原因になっている可能性が 大きい。
しかし、ただ単にこれに感染し、下痢しただけでは電磁波過敏症にならない人が大 半で、なる人はごく少数である。
たまたま細胞の核膜にまで達し、ここにカリシウイルス、ノロウイルスが付いた人 だけがなる。
早い話し、これを治療すればいい。
今生まれている人は、電磁波に過敏な人はあまりいないと思う。なぜなら、電磁波 に囲まれて生まれるからです。
そして携帯電話が普及してから生まれてくる人は、強い人が多いようだ。
でも、なかにはそうでもない人がいる。
電磁波に強い人を調べてみると、染色体にカリシウイルスやノロウイルスが付いて いる人もいる。 なのに、インテグリンやオンコジンは染色体についていない。
このなぞは、ノロウイルスやカリシウイルスが核膜についているかどうかで決まる らしい。
核膜にノロウイルスやカリシウイルスがついた状態がない人は電磁波に強く、核膜 に付いたままの人は弱い。
こういうことで、治療してみるとかなり一致している