第64号 PMSって、なんだ?

「PMSも皆無でした!」

30代後半の女性から、縄文イヤシロチグッズの商品の一つである『丹田腰護』の使用後の感想が送られてきた際に、数々の喜びの声を書き並べた最後が、冒頭の言葉で結ばれていたのです。

はて? 何のことだろう?
最近ようやくインターネットの機能を活用する方法を少し覚えましたので
調べてみました。

「日本産科婦人科学会」というページが出てきて読んでみたら、PMSとは
「月経前症候群」という意味で、日本では月経のある女性の約70?80%が月経前に起きる心身の不調現象の事だと言います。

また、「月経前症候群(PMS)に悩まされて」という35歳の既婚の女性の手記が載っていました。
男である私には到底理解できない苦しみの数々が、これでもか、これでもかというほどに、書かれていました。

乳房が張る・痛い、肌が荒れる、体重が増える、身体がむくむ、冷える、頭痛、下腹部痛、眠気が強くなる、便秘、イライラしてくる、怒りが爆発する、抑うつ気分になる、不安感が増す、頭が混乱して来る、

そういえば、「浅草三人娘」の次女が正規の看護師さんで、24時間対応のコールセンターに勤めているので、全国からの女子中学生や高校生の生理痛に関連した深刻な悩みが多いと、いつか聞かされたことがありますが、その時には、ふーん、そういう女性もいるのか、大変だなあ、くらいにしか心が動いていなかったのでした。

さらにネットで調べてみるうちに、ふと、以前もこの商品を使った方からの感謝の声があったなあと、思い出したことがあります。
そのこともあって、初期の縄文イヤシロチグッズの数々を整理統合した時に、この『丹田腰護』は、「縄文式波動問診法」で残す結果になったのですが、改めて、PMSと電磁波の関係を「縄文式波動問診法」で調べてみました。

「PMSになる原因の80%は、電磁波被曝による」と出ました。
そうか、それで「丹田腰護」を下腹付近に設置すれば、生理痛が和らいだり、「PMSが皆無!」と喜ぶ女性があらわれるのか、と男である私は、目からウロコがポロポロ落ちる想いがしたのでした。

12月23日には、東京浅草文化観光センターで、第31回目の「勉強会」を開催したのですが、その後の懇親会の席で、私はこの事を話題に出してみました。
女性群からは大好評で、いろんな情報が寄せられてきたので、列挙してみたいと思います。
丹田腰護のセットの仕方です。

薄い腹巻を買って二つ折りにして、挟んでいる。
丹田腰護のカードに穴をあけ、ひもを通してブラジャーに括り付ている。
トイレの時に落とさないように。
ポケット付きパンツを買って、ポケットに入れている。

さすがに勉強会の常連さん達は、しっかりと「自分の身体は自分で守る」ことをしておられたんだなあと、感心した次第です。

試みに「ポケット付きパンツ」を検索してみたら、まあ、あること、ある事。
種々様々なタイプの商品があふれていました。
中には、男の目を楽しませてくれるモデルさんまで、登場しています!
何と、男性用のものもありました。

1枚 15,000円(税別)ですが、費用対効果からみて、高いのか安いのか、男の私には判断できませんが、この価格も例の「縄文式波動問診法」で決められているのです。

ありがとうございます。

木村 将人