第75号 コロナ騒ぎに、朗報の幾つかを・・・

「コロナ騒ぎ」は、まさに「羹(あつもの)に凝りて、膾(なます)を吹く」の様相を強くしています。
先日の浅草勉強会で、この日本古来のことばをご披露しましたら、誰一人「聞いたことがない」といいましたので、説明したのですが、ここでも、説明いたします。
昔ある人が食卓に出たどんぶりものを食べようとしたら、沸騰していた鍋から移した直後だったと見えて、唇をつけた途端「アチッチ」と、びっくりしてしまいました。
後日、同じようなどんぶりに、今度は、冷たいなますが出されたときに、先日の唇を火傷しそうになったのを思い出して、「フーフー」とどんぶりに息を吹きかけて冷ましながら食べた、という笑い話です。

一度失敗したことを過度に恐れて、臆病になる人をあざ笑った言葉です。

このことを含めて、「過度に恐れることの滑稽さ、馬鹿らしさ」を、私は繰り返し発信してきたのです。

ところが、日本人全体の民度がかなり下がっていますので、ちょっとしたデマにもすぐに反応して、大騒ぎになるのです。
トイレットペーパーに客が殺到しているなどは、その最たるものです。

こんな思いをしているところへ、今朝は、胸のすくような記事を見つけました。産経新聞に月に1回掲載されている、元小結・舞の海秀平さんの文章です。
「ウイルスの毒性が強ければ広まらない、弱いからこそ拡散しているのではないか。毒性が強ければ高熱にうなされ、動けなくなり、人にうつすことはない。毒性が弱いからこそ、自覚症状がないまま普段通り行動する。感染者のほとんどが亡くなるようであれば、政府が要請しなくとも、恐怖のあまり外に出ることはないだろう」
いかがですか。
「さあすがあ、まいのうみ~」
朝のトイレでこの記事を読んで、思わず声に出して叫んでいました。
この他、実にまっとうな、さわやかな論法を展開しています。
ぜひ、今朝の産経新聞を買って、読んでみてください。

それはそれとして、まだまだ、マスコミを信じ、薬のコマーシャルを信じている国民が圧倒的に多い今の日本です。

私が、「わが社の『宇宙エネルギー水』を吹き付けたり、お風呂に少々入れたりすれば、コロナウイルスは寄り付かなくなりますよ」と繰り返し書いたり話したりしても、我々の親しい仲間以外の人たちは、「正式に医学的・科学的に証明されていない」という理由をつけて、半信半疑になり、手を出そうともしない人がほとんどです。

そこで、きちんと商品化されているもので、万人に信用されるような商品の中で。コロナちゃん対策にベストなものはないかと、今までに触れてきたものから、様々なサプリメントまで、いろいろ探してみました。
その中から「これは絶対大丈夫だ」と「縄文式波動問診法」で合格した商品を二つだけ紹介します。

その一つは株式会社熱帯資源研究所(沖縄県うるま市字栄野比1212-4 電話 0120-485-185 通話料無料)で製造販売している
『萬寿のしずく』 500cc 4,300円(税抜き)

もう一つは、日ごろお世話になっていて、時々この通信にも登場してくださっている阿保文男さんが紹介してくれた、
『鹿角霊芝(ろっかくれいし)』
これは、なんと「1千万馬力」もありました。
説明書はしっかりしているのですが、包装は粗末です。まるで、わが社の最初のころの商品みたいです。
300g少々の霊芝原型そのもので小袋に入っていて、お客様がご自分で煎じて飲むスタイルになっています。
1本  5,500円(税込み・送別)
3本 12,000円(税・送込み)

この2商品は、今の、中国武漢発の新型ウイルスを、完璧に抑えるパワーがあります。

なお、両方ともわが社でお取り扱いできます。
『萬寿のしずく』は送料がかかりますが、わが社のイヤシロチ商品と抱き合わせでお買い上げいただきますと、送料は無料にいたします。

こういう情報を、ただの「世にあふれている情報の一つ」としてとらえるか、「自分だけに与えられた特別の情報だ」と受け止めて行動に出るか。
いつの時も、こういう心のちょっとした動きの差で、その後の運命が大きく開いていくのですね。

「自分の命は、自分で守る時代です」と、電磁波被曝におびえる人たちに「安心」を与える立場にさせていただいていますが、いつのことからか「健康全般」のコンサルタントのような立場になっている、昨今の私でございます。

ありがとうございます。

木村 将人