この期に及んでなお、このメルマガに書くことを躊躇する気持ちがあるのは自分の弱さゆえなんだということが分かり、何度かこのメルマガにも書いて来た、彫刻家の平櫛田中(でんちゅう)氏の「俺がやらんでだれがやる」「今やらずして、いつできる」という言葉に鼓舞されて「俺が書かんで、だれが書く」「今書かずして、いつ知れる」と、さらなる自分を奮い起こして書くことにします。
先日全国民を震撼させた、マンション経営者夫妻の、自分の子供を殺した事件、青森県八戸市の、これも我が子を苛め抜いた挙句に死に至らしめた事件。
そして、その数日後におこった72歳になる女性運転で前途有為な若者を死に至らしめた事故の事。
これらの「原因」がはっきりしていることは勉強会では口角泡を飛ばして力説してきたのですが、断定的に文章化するのにはためらいがあったのでした。
自分で作った製品を売るための宣伝に使っているのではないか、という今の社会風潮の「雑音」に巻き込まれたくないという私の「弱さ」をぬぐい切れないでいたのです。
このいまだ私の心の奥底に淀んでいた「弱さ」を吹き飛ばしてくれた方がおられました。この方も時々メルマガに登場していただいている「生体エネルギー研究所」アドバイザーの阿保文男さんからの一本の電話でした。
「木村先生、今回のあのひどい両親の住んでいるマンションの波動を調べてみましたか?マンションのオーナーだというから最上階に住んでいたそうです。そして、あの夫婦の頭の脳みその状態を調べてみましたか?」
慌てて新聞記事とテレビの放映を見て調べてみました
そのマンションの波動数は、驚く勿れ「マイナス1千億馬力」でした。
男の脳の働きは、「記憶力分野」は100%まともでした。
認知症の心配は0%でした。
ところが、いわゆる「脳みそ」の働きは10%以下であったのです。
妻の場合も同じ数値でした。
ちなみに、最近のわが社のお宅立ち商品の中に『脳再生トリプル効果』というのがありまして、これは、欲しいというお客さんがおられれば顔写真を送っていただいて、私が①脳みその働き ②記憶力の働き具合 ③認知症にかかる心配のパーセンテージを「縄文式波動問診法」で調べてそのお客さんに必要かどうかを鑑定して、さらにそのお格さんにピッタリの商品を選んで買っていただいています。
この事を知っていた阿保さんは「脳の働きを調べてみろ!」と私に電話してきたのでした。
八戸の母親も、偶然にしては出来過ぎなほどに、全く同じ結果でした。
「ブレーキとハンドルを踏み間違えた」と言い訳をしていた72歳の女性が起こした事故の原因は、車内の電磁波被曝によるものであるということも、その原因ははっきりしているのです。
ちょっと話題を変えますが、今から25年も前の平成11年(1999年)3月に、今は亡き豊岡憲治先生にお願いして、特別に電磁波の害についての講演を仲間たちにしてもらい、それを私がテープ起こしをして『眠るが如く、死ぬために』という小冊子にしていたのを、つい先日、4回目の増刷をしたばっかりなのです。
この小冊子は「電磁波のこわさ」について警告を発している小冊子として、私は何度も機会あるごとにご縁のある方々には紹介してきたという経緯があります。
豊岡先生は事あるごとに、「このまま、電磁波の発生を放置していけば、脳みそが電磁波にやられて10年後20年後には大変なことになる」と私たちに語り続けておられたのでした。
「オール電化住宅に住むということは、長期的な自殺行為だ」という警告もこの頃すでに豊岡先生は警告してくれていたのです。
昨今の「人間がやるとことは思えないほどの非道な事件」が起こる度に、私は豊岡先生の警告が現実化してしまったなあ思っていたのです。
今回4回目の増刷りは、特別代理店さんになっていただいたある方からの求めに応じて1000冊作ったものです。
今朝ふと思いまして、このメルマガの読者の方で読んでみたい方には、送付用のスマートレター代180円込みで、2冊1000円でお頒けすることにいたします。
1冊は、親しい人へのプレゼント用です。
普通郵便の封筒に1000円入れてお申し戴ければ、すぐにお送りいたします。
話を元に戻しますが、生体エネルギー研究所(本部・長野県)アドバイザーの阿保さんは、次のような事実も教えてくれました。
「コンクリートで囲まれた内部は、とんでもないマイナス波動になっている」
「新建材から出る化学薬品の害も、もっとみんな知らなければならないのだ」
この話を受けて、先のマンション最上階の「マイナス1千億馬力」の内訳を「縄文式波動問診法」で調べてみました。
電磁波被曝による原因 70%
コンクリートの塊の内側のせい 10%
新建材の化学物質のせい 10%
住んでいる人間の邪気のせい 10%
大学の研究者や評論家は「原因はこれこれこの通りですよ」と説明して、それで終わりです。
私は「それは、この方法で解決します」と提示してまいりました。いつの時も。
この場合は、『土地建物用』Hタイプ3個一組の設置で、プラス10億馬力になります。
この事が「お前はメーカーだから、売ろうと思って脅かしをかけているのだろう」
という「悪魔の声」におびえるというのが、冒頭に書いた私の「弱さ」なのです。
でも、書いてしまいました。
スッキリしました。
先日、宮崎県のお馴染の今村大恵さんから「印刷は自分でするから、最新版のお役立ち商品のカラーのチラシを作ってください」というご依頼がありまして、すぐになじみの業者さんに作ってもらいました。
今村さん以外の特別代理店さんにも、この機会にデータを転送してよろこばれています。
そのチラシをこのメルマガにも添付します。
ありがとうございます。
令和6年(2024年)2月18日