先日の長崎県対馬への、坂本庸貴さんのご法務の成果を知った宮崎市都城市の今村大恵さんから、
「対馬が良くなったので長崎県全体が良くなり、九州全体も良くなり、日本全体も良くなったと思います」
というメールが届きました。
改めて調べてみますと、長崎県は佐世保市だけがなぜかまだ高くなっていませんでしたので、その旨をお伝えしましたら、
「佐世保用を作ってください。佐世保に行きますから」
と打てば響くようなメールをいただいています。
そんな中、産経新聞の「話しの肖像画」という連載記事に、アルピニストの野口健さんが登場していまして、毎日感動的な記事を読ませていただいているのですが、先日の記事に、先の大戦の時に南方諸国で亡くなられた方々の遺骨収集のことが載っていました。
政府も法律を作ったりして国を挙げて遺骨収集に取り組んでいるのですが、いまだに100万人以上の遺骨が残っているというのです。
野口さんもこの運動に参加していた時に味わったという苦い思い出を語っておられました。
私はその記事を読んでいて、ある違和感を持ったのです。
祖国の為に命を落とされた英霊の皆さまは、「遺骨を収集してほしい」と本当に、本気で願っているのだろうか、と。
不謹慎であるとは百も承知していながら「縄文式波動問診法」でお聞きしてみましたら、やっぱり私の思った通り「NO」でした。
英霊の方々は、魂の入れ物である肉体は滅びても、その魂は祖国日本に帰って来ておられるのでしょう。
そう思って、ふと気になって靖国神社の現在の波動を調べてみました。
この時も、やっぱり私の勘が当たって、マイナス波動になっていたのです。
何度もご法務の製品を埋設して、その都度、その時はプラスになっていたにもかかわらず、です。
今回の本に写真を載せた千鳥ヶ淵戦没者墓苑もまた、マイナスになっていました。人目を避けて設置して写真を写した時点では、プラスになっていたのに・・・。
この場合、プラスになったという事は、その時点でさ迷っておられた英霊の皆様が成仏して下さったことを意味します。
マイナスになったという事は、その他のいまだ成仏していない英霊の皆さんの多くが、ここまでお帰りになっておられるという事です。
少なくとも私はこのようにとらえているのです。
このようなことに気づいた私は、すぐに「靖国神社・千鳥ヶ淵戦没者墓苑」用のご法務製品を作りました。
今までの『N-125』では到底間に合わないことがわかりましたので、先の長崎県対馬や札幌のご法務の際に作ったレシピにならって「9倍仕様」にいたしました。
これだけでも十分なお働きをしてくれますが、更にこれを三か所に設置すれば「27倍仕様」になります。
昨日の日曜日に朝早くから制作に取り掛かり、暗くなるころまでに20個ほど完成させました。
作りながら、靖国神社と千鳥ヶ淵には三点セットにして、ご法務はまたまた菅野さんにお願いしようと心に決めたのでした。
菅野さんにはこれからお願いするのですが・・・。
ここまで思ったときにさらに、今までには全く考えもしなかったご法務の方法がひらめいたのです。
天から教えられた、という言い方がぴったりの方法です。
当然のことですが、南方各地の戦場で戦死された方々は、日本全国から徴兵された方々です。
その方々は東京都の靖国神社や千鳥ヶ淵に還られるよりも、真っ先に父母のおわします生まれ故郷に帰って行ったのではないでしょうか。
私は今まで,戦死された方々はみな靖国神社にお帰りになられると、一途に思い込んでおりました。そのように、あらゆる場面で「教育」されてきたからでしょう。
しかし、冷静になって考えてみれば、英霊の皆様の魂は肉体を離れたその瞬間に、父の元へ、母の元へ、生まれ育った懐かしいふるさとへ一足飛びに飛びかえったのではないかと思えてきたのです。
「縄文式波動問診法」で確かめてみたら、どうもそのようでした。
皆さんも、どうか、確かめてみてください。
いまだ100万人以上の遺骨が帰ってこない、というのは確かに事実でしょうが、それ以上に大事なことがあるような気がしてきたのです。
日本全国各地に、いまだ成仏できないでいる英霊の魂がさ迷っているのなら、何よりも先にその方々を成仏して差し上げるのが、英霊の皆様方のお陰で生き永らえている我々の務めではないのか、と思うのです。
国の予算で遺骨収取をする事業は、それはそれで日本人としての責務として継続していくべきだと思います。
同時に、
「肉体を離れた魂たちは、いまだに成仏することが出来ないで、生れ故郷の周辺をさまよい続けている」
という事を、少なくとも私は「知ってしまった」のです。
そこで核心に入ります。
『英霊の皆様、ありがとうございます』を一所懸命に作ります。
私が感じ取ったこの思いに共感された方は、ご自分のふるさとにおられるであろう英霊の皆様を成仏させてあげてくださいませんか。
そして、自分も英霊の皆さんを成仏していただくためのご法務に参加したのだという自覚を持つために、少しばかりお金を出してくださいませんか。
近場の神社の境内でもお寺さんの敷地内でも、小高い丘でも小公園でも、どこでもいいのです。
掘り起こされないように埋設して、そしてその場でそっと心の中で、一度だけでいいですから唱えてあげてください。
「英霊の皆様。今まで気がつかなくって、ごめんなさい。どうか、成仏なさって、そちらの世界でゆっくりと、楽しくお暮しください。本当に、ありがとうございました」
『英霊の皆様、ありがとうございます』-9倍仕様-は、塩ビ資材で最小の形に作っています。片手にすっぽり入るほどの大きさです。
ご法務参加費として、1個につき、1万円、5千円、3千円の三段階を思いつきました。
ご自分の懐具合と相談して、決して無理せずにご参加してみませんか。
言わずもがなの事ですが、1万円口も三千円口も、同じものです。
お申し込みのお金の送金方法は、普通の手紙(84円切手)かスマートレター(180円)を利用してください。
「それらは違法行為です」と馬鹿正直に思われる方は正規の送金方法をとるか、面倒くさいからやめるか、どっちかにしてください。
違法を承知でやらなければならないことは、今の世の中、いっぱいあります。既得権益者を守るためだけの法律でがんじがらめになっているのですから。
「嘘も方便」というお釈迦様の教えが私は大好きで、最近は特に愛用しています。
様々な「変わったこと」をしてきた私ですが、今回またまた「変わったご提案」でした。
よろしくお願いいたします。
ところで、再開ユーチューブが二件発信されています。
どうぞ、見てやってください。
久しぶりに、地元で勉強会を開きます。
従来の内容とは趣を変えまして、募集人数も20人から30人は入る会場を確保しました。
電磁波被曝解消の基礎基本の伝授は今まで通りですが、これに加えて、ここ一年ほどの間に知り得た、さまざまな情報を元に、現在から近未来へ続く「未踏の人生」を、より楽しく有意義に過ごせるための「知識と技術」をお伝えしたくなったのです。
私だけが知って「安心」するのは性に合いません。
「知ってしまったからには」皆さんにもお知らせしなければと思ったからです。
期 日 2022年10月1日(土) 14時~16時
場 所 さるか荘 青森県平川市猿賀池上45-1
参加費 3000円
お申し込み先 玉田由美さん 090-1939-9188
このメールへの返信でも受け付けます。
私の携帯 090-7069-9826 でもOKです。
青森県内はもちろん、日本全国各地からのご参加をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。