第215号 新たなる「発見」の数々

 

 

19日から22日まで3泊4日の旅は、今までになく、新たな発見の多い収穫のあった旅程になりました。

この間、持参して行った『縄文を創った男たち』上下2巻を、丁寧に再読し終えることが出来、たくさんの新しい気付きを与えられました。

この本で気づかされたことを、関係者のみ数人の方々には連絡して納得していただき、今、私に与えられた「お役目」を、毎日実行しています。

このことは、いつか、明らかにいたします。

 

16年前、交通事故で瀕死の重傷を負って寝たきり状態になった息子さんのお母さんからの依頼で、イネイト活性療法名人の菅野弘一さんと二人で、群馬県高崎市へ出かけた際の事。

菅野さんは、この方の脳の状態をつぶさに調べて、各部位ごとの現在の活動状況を細かに数値化しました。

医者は、左側の脳は全滅していると告げたそうですので、お母さんもそのような気持ちになって、16年間を過ごしてきたわけです。

ところが、菅野さんは「最低のところでも、4%は生きている」というのです。

「西洋医学では、脳細胞は増えないと言っているらしいけど、ゼロでないんだったら、増えるんじゃないですか」と、私はシロート考え丸出しで質問すると、「増える可能性はある」とのこと。

それが、イネイト療法の考え方なのだそうですが、ノーテンキな私はすぐにその気になって、「饒舌の施術」に付け加えてみたのでした。

 

施術を終えて、東京へ向かう帰りの電車の中で、菅野さんと二人で、「遠隔縄文式波動問診法」で調べてみますと、驚くべきことに、脳細胞の量が増えているのです。

しかも、少しづつですが時間とともに増え続けているのです。

これは、大きな発見でした。

22日、今度は秋田市内へ出かけ、4年間寝たきり少年の二回目の施術に取り組んだのですが、ここでも、脳細胞が増えるように、付け加えてみました。

 この少年の脳細胞もまた、上昇をみせはじめています。

 まさしく、「イネイト畏るべし」です。

 

 今回、『風車さん、ありがとうございます』を持参して、秋田県の海岸線に案内していただく予定でしたが、20日の夜に、久方ぶりに東京の仲間たち5人が集まって痛飲、歓談しているうちに、何個か提供したために1セットしか残っていませんでした。

 このことがまた、絶妙な「お手配」だったことが証明されたのでした。

 4個で一セットに作ったのですが、出来たときに会社で「縄文式波動問診法」で調べた時には、その効能範囲は半径30kmでした。

 これだけでも、大変な効力です。

 ところが、実際にセットしようとして秋田市郊外の海岸線に向かって設置しようとした場所が、とっても硬くて手に負えないために、別の場所へと移動しました。

そこは砂地であったために、狭い範囲で深く穴を掘ることが出来たのです。

 真ん中に主役を据えて、周りに3個を横に置くつもりでしたが、狭く深く掘られたために、3個を周りに立てて設置し、埋めたのです。

 同行してくれたSさんに確認していただいたところ、「あれっ」となって、じっくりと調べてみましたら、なんと、「半径40km」までも効果が及ぶと出たのです。

 帰途、奥羽線で帰るときに、電車が秋田市内から離れるにしたがって順繰りに調べてみましたら、やはり「半径40km」までもプラスの範囲が広がっていました。

 

 ここで、ふと思いついて、もう一つの事を調べてみました。

 『風車さん、ありがとうございます』を設置した周囲80km以内では、『土地建物用』をはじめ、他の縄文イヤシロチ商品は、設置の必要がなくなるかどうかを。

 何度調べても、「それとこれとは別」といういつもの結果が出てきました。

 完璧にイヤシロチになっているわが社へ来たお客さんに、会社の中でスマホを持ってもらっての電磁波被曝様態を調べると、全員が正しい結果(スマホを持たない時と持った時の平衡感覚の大きな違い)が出る事と同じで、『風車さん、ありがとうございます』は、その範囲の空間の電磁波や邪気などのマイナス波動を中和してくれるけれど、その範囲内に住んでいる方の住宅やマンション、持っているスマホ、あるいは職場の様々な電気電子機器から発せられる電磁波被曝対策には、それぞれに見合った対策商品が必要なんだ、ということです。

 

 もう一つの「発見」は、会津若松市の友人の会社の社内研修会で、社長さん以外は電磁波被曝の恐さを知らないからとのご依頼で伺ったわけですが、この時の資料を作るときに、まさに「大発見」したのです。

 最近の全国各地の勉強会では、私自身の日進月歩とでもいうべきパワーアップを表面に出していたために、通して参加している方々にはわかるのですが、初めて参加した方には、何が何やらわからなかったんだろうなあ、という「発見」です。

 そこで、70回を超える勉強会の、ほんの初期の頃のレジュメを探し出し、そしてその頃に使った資料をパソコンの中から探し出して、「資料」として付け加えて、社内研修に使ったのでした。

 

 昨日帰ってきて、今朝早く、その資料の内容を、もっとわかりやすく編集しなおしてみました。

 三種類だけ、ご披露いたします。

 

 「ふたり代理店」に手を上げた方は結構おられたのですが、いざ、全く知らないそれぞれの地元の方々に説明する時に、面食らっていたのだろうなあ、ということも、ようやく気が付いた次第です。

 このことも「発見」の一つでした。

 

 一覧表を三つ、ご紹介します。

 

 

 

 初心に返って、電磁波の恐さの実態を知り、ご自分やご家族の方の心身の不調和の思い当たる症状を確かめ、それに対応する商品があるのだということを、知ってほしいと思います。

 

 どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

  ありがとうございます。

 

  2021年6月23日