二回続けて「サンカさん」の事を書きましたが、実は、サンカさん達の憑依と前後して、もっと強烈な方々もおいでになっていたのです。
それは、縄文時代後期に大陸からやってきた弥生人たちに追われる形で北へ北へと移動して、北海道に渡った縄文人、すなわちアイヌ民族の御霊たちです。
『新・日本列島から日本人が消える日』を繰り返し読んでいる内に、そのアイヌ民族の事が強く心を占めるようになり、併せて、中国資本にいいように蹂躙されている北海道の大地も気になり、その両方を一気に解決してくれるグッズはできないものかと、一か月以上前から温めていたのです。
そのレシピが完成し、札幌の仲間に応援を依頼して、5月の後半に一緒に回ってくれる約束を取り付けていたのです。
ところが、その製品(「北海道さん ありがとうございます」と命名)が出来上がって間もなく、一度に5千人とか1万人、時には、10万人単位で、団体さんが次々と尋ねてくるようになったのです。
今までも、こういうことは何度かありましたので「ああ、また来たか」くらいにとらえて、片っ端からお送りしていました。
しかし、どうも今までとは違うのです。
左足だけに痛みが伴うようになり、時々は、ひざから下が、強力な万力に締め付けられるような激痛が走ります。
じっくりと調べてみましたら、なんと、アイヌさんたちに交じって、熊さんたちまでがやってきていたのでした。
北海道のヒグマであれば、例え甘噛みでも、相当痛いはずだなあと、そんな悠長なことを考えたりもしましたが、時として、思わず悲鳴を上げるほどの痛みを伴いました。
これは、5月の後半に、というような悠長なことは言っていられないなあと思っていましたら、この話題を真正面から捉えてくれた私の娘(長女)が
「私が代わりに行ってこようか」と申し出てくれたのです。
長女は、若い時から母親や妹ともども知花先生に師事し、挙句に、知花先制を慕って、単身はるばるボリビアまで出かけ、そこで二年間生活してきたという”剛の者“ですので、渡りに船とばかりにお願いしたのでした。
先の本で、北海道松前半島が気になりましたので、そこを中心にレンタカーを借りて二泊三日の間に800kmもの距離を走破し,33箇所に設置してきてくれました。
その写真を見て、びっくり仰天です。
設置前は「マイナス10億馬力」であった各地が、設置後はすべて「プラス1兆馬力」になっていたのです。
設置後の写真を幾枚か転載します。
どうぞ、ご自分で「縄文式波動問診法」で、その馬力数を確認してみてください。
北海道の相棒に、写真を数枚お送りしましたら、あまりのすばらしさに感嘆してくれましたが、「コロナさんも、感じられません」という、思いもかけぬ感想が来たのです。
改めて「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、まさしくその通りでした。
ところで長女は、「3本余ったが3本余ったということは、青森県にも三か所埋めなさいということだな」と勝手に判断し、深夜のうちに青森まで帰り、駅前のホテルに泊まり、翌朝5時ころに出発して、津軽半島の竜飛岬へ行き、取って返して、今度は下北半島へ向かい、恐山と大間崎へ埋設してきたといいます。
なんともはや、わが娘ながら、あきれ果てるほどの行動力です。
ここでまた、大きな発見です。
松前半島ではすべての箇所で「プラス1兆馬力」に跳ね上がっていたのに。青森県内では三か所とも、「プラス1億馬力」にまでしか上がっていないのです。コロナさん対策も、効果は期待できませんでした。
その理由をあれこれ考えていましたら、わかりました。
その発見を生かして、これから、北海道以外の都府県に設置するグッズを作ります。
各都府県に3か所以上設置で、各都府県が1兆馬力という「超軽い波動」になります。
新型コロナちゃんたちも、それぞれ25次元と33次元にお帰りになります。
こういうことが「知らされた」からには、即、行動に移すしかありません。
全国各地を回りたいのは山々ですが、ここは、全国各地のメルマガの読者の方々のご協力を仰ぎたいと思います。
手を上げてくだされば、3本送りいたします。
基本は、無償提供です。
「ご法務に、少しでも負担したい」、という方がおられれば「お気持ち」だけ頂戴します。
でも基本は、あくまでも無償提供ですので、お気軽にお手伝いください。
今日から材料を仕入れて作り始めますが、一気に全国46都府県×3本=138本は作れませんので、作り次第、お申し込み順にお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
最後に、前号の「サンカさん・賛歌」の結果ですが、ホテルの最上階の朝食会場から見渡した四囲の山々は、すべて「1兆馬力」になっていました。
長野駅からの北陸新幹線の中から両方の山並みを調べましたら、やっぱり「1兆馬力」になっていたのです。
今後、「サンカさんの波動を同じくする仲間たち」の表面化が加速し、今も日本の中央部分の山々に存在している「サンカさん達の魂」が、率先して日本列島の「超軽い波動」化に動き出してくれるものと思われます。
重たい波動の人々は、どうぞ今まで通りにお過ごしください。
私たちは、私たちだけで「超軽い波動」の社会で、愉しく生きていきます。
ありがとうございます。
2021年4月30日