第126号  9月の予定

7月8月と、暑さ真っ盛りの2か月間に、例年になく県外出張が多くありました。

「コロナ禍」という言葉で、飛行機も新幹線もホテルも、ガラガラで、望んだ日程のチケットが望み通りに手に入るという、まさに「コロナちゃんありがとう」で、予定を100%叶えることができたのでした。

9月に入って、地元の友人知人から「地元でもやらないのか」との声が重なって、急遽、12日の土曜日に行うことにいたしました。

場所は、なんと、わが社から車で5分という、まさに「地元」の「平川市ふるさとセンター さるか荘」というところです。

要綱は、東京やその他全国各地でやるときと全く同じにしています。

 

9月のその他の予定としては、

20日の日曜日には大阪で勉強会をやります。

四国・高知県の方が、友人のいる大阪で開きたいというので実現しました。

 

24日の木曜日は、下村博文さんの政治パーティが東京であり、友人数人を誘って参加します。

博文さんは「縄文式波動問診法」を覚えたいというので4月の浅草大会には参加申し込みをされていたのですが、コロナ出現で中止になりましたので、7月の浅草大会の前日に、自民党本部の選挙対策委員長室で、一時間にわたって、個人伝授をさせていただいています。

全国市長会会長をしておられた、山口県防府市の前の市長の松浦正人氏のご縁で、数年前に博文さんと心がつながったのですが、その松浦さんがある時に一緒に博文さんのお部屋を訪問した時に言われた言葉が振るっています。。

「一円の金にもならないのに、一票の票にもならないのに、これほどまでに木村さんを大事にしているのは、博文さんはよっぽど木村さんの人間性にひかれているのでしょうなあ。」

最初にお会いさせていただいた時に頂戴した本を読んで「今の日本に、こんな政治家がまだいたのか!」と惚れ込んで手紙を書いたことがきっかけで、私の本も読んで下さり、急速に親しさを増していったのでした。

 

27日は恒例の浅草勉強会です。

 

このほかにも、何人もの新たな友人との交流も始まっていますので、このほかに何回かは上京の機会があるかと思います。

天変地異も人事の往来も、すべては宇宙の意志の「将棋の駒の一つ」なんだと思えば、じたばたクヨクヨする必要はないのです。

「今」「今日」を大事に、保江邦夫さんの言われる「中今」を大事に、無理なく、楽しく、余裕をもっていきたいと思います。。

 

ありがとうございます。