第173号 同じ土俵に立つな!

 

メルマガ172号を発信しましたら、この号でとり上げた『新・日本列島から日本人が消える日』の上巻を私にプレゼントとしてくださった、札幌のH・Kさんからメールをいただきました。

 

12日のメルマガを読んだところ、なんだか、とっても気になるところがあったので、メールしました。

 ※「彼ら」の鼻を明かして「波動の軽い日本列島」を形成することができるのだ。

と、ありますが、鼻は明かさなくてもいいのです。
 そう思った段階で彼らと同じ土俵に立ってしまう事になります。
 鼻を明かす、やっつけてやるなど敵対する思考は、彼らの大好きな重い波動と同じに
なってしまいます。
 それでは彼らが喜んでしまいます。

 あの本の最終章にありましたが、私達はただ、ご機嫌さんでいればいいのです。

 今日は、こんなご法務しました。
 周りの皆さん、地球のテラ母さん、
 山や川、池まで空気や水が澄み渡って
 喜んどったわ〜❗️
 ヤッホー❣️
 めっちゃ嬉しいわ〜‼️
 って、彼らの事は気にせず、ご機嫌さんでニコニコしているだけでいいのです。

と、こんな思いが浮かんで来ましたので、メールさせていただきました。

偉そうな感じになってしまって、すみません。

 

なんともありがたいご指摘でした。

私は、調子に乗って突っ走り、軌道から外れることがしばしばあるので、こうして真正面から忠告してくれる方が、なんともありがたいのです。

H・Kさん、今後ともよろしくお願いいたします。

 

ところで、「ふたり代理店」への参加者が徐々に増えてきています。

 

「ふたり代理店」、興味がありますので、まだ内容はしっかり把握していないながらも、
さっそくYESのお返事を致します!

私の中の私が「やってみなさい」と言っておりますので(^。^)

イヤシロチ化を広めたいのももちろんですが、
まずは、自分がやりたいからやる、と極めてシンプルな理由です。
思考グルグルで動けないのは、やめました♪(´ε` )

 

こんなユニークなメールとともにお申し込まれた方もおられます。

1月の浅草勉強会に参加された方で、過去にも何回か参加してくれていた、横浜市のN・Yさんです。

 

「思考グルグルで動けないのは、やめました」

という表現には、すごく深い意味があると感じました。

現代人は、まさに「思考グルグル」で、にっちもさっちもいかなくなって、身動きできなくなってしまった「頭でっかち」の人間ばっかりになっているようです。

幼少期から、頭に知識を詰め込まれ、「受験戦争」というおぞましい言葉が普通に使われている社会での「勝者」は、中高大と頭だけの生活に終始してきたわけです。

これが、レプタリアン⇒イルミナティ⇒ロスチャイルド⇒と流れる「彼ら」の仕組んだ社会、すなわち、「重たい波動社会」なのですから、札幌のH・Kさんの言われるように、「彼ら」の土俵には上らずに、N・Kさんのような考え方こそが「軽い波動社会」に生きる生き方なのだと、期せずして、わかりました。

 

お二人さん、』ありがとうございました。

 

2021年2月14日