第174号 人は「奇跡」と言うだろう・・・

 

昨年暮れの、12月27日発行の「メルマガ157号」に、「またまた、大変な商品、誕生」と題して、『縄文イヤシロチマット』の事を書きました。

ちょうどこの頃、東京の若い友人から相談を受けました。

かいつまんで書くと次のようになります。

 

自分たち家族が困った時には良く助けてもらってきた方がおられる。自分はこの方を、「心の母」とも思い慕ってきた。

この「心の母」がガンを患い、寝たきり状態になり、電話にも出られなくなるほど弱ってしまっている。コロナ騒ぎのため、会うこともままならない。

自分は、縄文イヤシロチ商品の中の「縄文式勾玉 愛」と『縄文イヤシロチマット』届けたいのだが叶わないでいる。

この方の息子さんは医療関係者で、抗がん剤を使うことに疑問を持っていない。

目に見えないものを信じようとしない。

木村さんのお考えを教えてください。

 

何度かメールのやり取りをし、「当たって砕けろ」と檄を飛ばした結果、息子さんに会いに行き、訴えたところ、「案ずるより、産むが易しでした」となり、息子さんは「縄文式勾玉 愛」をベットの頭のそばの手すりにかけてくださり、『縄文イヤシロチマット』を母親の枕の下に忍ばせてくださったのでした。

 

それから一月ほどした2月の5日に、この友人から、次のようなメールが届きました。

 

おはようございます。

 昨日、心の母の息子さんがお見えになり、お母さんの動画を見せてもらいました。

先月までは寝たきりで電話にも出なかった母が、ここ最近は車椅子で動くようになり、ついには歩けるようになったと、お医者さんが撮ってくれた動画を見せてもらいました。

泣けました。

ベッドサイドの手摺には緑色の勾玉が結んでありました。

有難うございます。

 

その動画には、看護婦さんに支えられながらも、しっかりとした足取りで歩く姿がありました。いったんベットの端に座った時に、お医者さんに促されて、立ち上がったのですが、まさに、すっくと立った、という状態でした。

私も感動しましたので、このことをメルマガに載せたいので許可してほしい旨のメールをしましたら、2月12日に、次のようなメールをいただきました。

 

連絡有難うございます。

メルマガに掲載していただいて、お役にたてるのであれば宜しくお願いいたします。

 

更に進展しているのです!

 

数日前にこのお母さんさんから連絡があった時には、まだ声も弱々しかったのですが、昨日の電話の声は以前の元気なお母さんの声に戻っており、その事を伝えると嬉しそうに、

「あら、そぉ~かしらぁ~」

と笑っていました。

 

今年の初めには生きようとする気力も感じられなかったと、息子さんから聞いていたお母さんが、ここまで回復したのは、昨年末に木村さんに相談して「勾玉 愛」や「縄文イヤシロチマット」を譲っていただいたお陰だと思います。

木村さんに相談した時、将来悔いが残らないように、自分が出きることをしなさいと仰っていただきました。

あのタイミングで、これを使いなさい!と云わんばかりに誕生した「縄文イヤシロチマット。」

自分が出きる最善なことは、これをお母さんに渡すこと。

コロナ騒ぎで面会不可と言われていた状況で、運良く彼女のベッドにたどり着いた勾玉とマット。

そこから先は、お母さんの運命に任せました。

心配すること無く、淡々と…

この3ヶ月間、「心の母」を通して経験した事は、大きな私の学びとなり、財産です。

有難うございます。

 

なんともありがたいメールでした。

同時に、「宇宙エネルギー戴パワー」のすさまじさを、改めて知らされました。

 

 

ところで、話は変わりますが、先日「ふたり代理店」募集の記事を書いた際に、全国どこへでも自腹で行きます、と書いたところまではいいのですが、ついつい調子に乗って、最後に「食事会の時には、ご馳走してください」と、余計なことを書いてしまいました。

 

これではまるで、「会が終わったら、酒を飲ませろ」と、おねだりしているように受け止められそうです。

森喜朗さんではないですが、発言の真意曲解されかねませんので、この一文を取り消します。

「過ちを正すに、ためらうことなかれ」

 

今回の地震で、東北新幹線が10日間も不通になるということで、急遽、飛行機に切り替えて、19日から上京します。(20日は、満席!)

20日、築地関係者への勉強会を、友人が主宰してくれます。

21日は、浅草勉強会。

昨年12月の勉強会の際に、1月と2月を予約してくれていましたので「戒厳令」なのに、21日は開催できます。

 

ありがたい事です。

 

2021年2月16日