第345号 「古墳時代」に寄り添って、やるべきことを実行しよう!

第344号に対して真っ先に反応してくれたのは、当然と言えば当然ですが、山梨県の伊藤俊彦さんです。

 伊藤さんからのメールをそっくりそのまま掲載します。

 

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木村将人様

 

おはようございます

 

新生メール通信を拝読させていただきました。

「古墳発見」の重要性にあらためて感銘を受け、それに関わることができ嬉しく思いました。

私がキッカケとなり、でも私だけでは出雲族のことには気づかず、木村様がそれを解明した。

私と木村様とのコラボと言うか、共同作業で前進することができたように思います。

 

10月に送っていただいた「縄文の蘇り指数」のエクセルに今回の数値を入れ、その差を出してみました。(添付します)

10%以上上昇した県と100%に達した県をピンクで色づけしました。

山梨県と新潟県は自分のご法務の貢献があるかと考えられ嬉しく思いました。

しかし、神奈川県と静岡県に「お稲荷さんありがとう」を3ヶ所ずつ設置しましたが、神奈川県は1%だけ、静岡県はゼロでありショックでした。

 

「日本の古墳群」のなかに静岡県の「浅間古墳」がマイナス1兆馬力とあり、ここにご法務にすぐにも行きたいと思います。ほかに、

神奈川県の「塚越古墳」

群馬県の「荒砥富士山古墳」と「いなり塚古墳」

埼玉県の「穴八幡古墳」

長野県の「中曽根親王塚古墳」

 

合計6ヶ所に行きたいと思います。

18,000円で行なわせていただきたいと思っていますがいかがでしょうか?

 

よろしくお願いいたします。

 

伊藤俊彦

 

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 いかがですか?

 伊藤さんに続く人が現れることを祈念じています。

 

 さらに、佐賀県の坂本庸貴さんからも面白いご報告がありました。

 

私が毎日通勤途中で横を通り過ぎる、すでにご法務済みともいうべき2か所の古墳に対し、「追加ご法務の必要は?」とお尋ねしても「NO(不要)」と出るのに、この度の社長メルマガを読んで触発され、「封印された出雲族は?」とお尋ねすれば「いない」となるのに対し、「では縄文人(この場合、出雲族ではなくサンカ)は?」とお尋ねしたら「いる」と出たので驚きでした。

 A古墳は342人、B古墳は28人とのことで、A古墳は、元守護霊様の青木庄平さんのご先祖が含まれている。B古墳は会社の同僚ESさんの過去世が含まれている。…!

 

 ところで、伊藤俊彦さんから質問が来ました。

 「縄文人の長と「出雲族の長」の違いを教えてください、と。

 この事で、2度3度とメールのやり取りをしたのです。

 伊藤さんは私と違って学問が深い方ですので、大陸からの渡来人の年代を遺伝学から、約4500年前と約3000年前の2回あったということを教えてくれました。

 そして、弥生人という別の民族が来たのではなく、縄文人と渡来人が混血して弥生人になったというのです。

 2回目の渡来人は同化しないで覇権を握って行ったのではないかと。

 神武天皇の即位が約2600年前だから、時期的にも合う、と。

 

 私の「縄文式波動問診法」では、どうもしっくりこないので、その旨をお伝えしましたら、実に簡便な区別方法を教えてくれました。

  曰く

 「出雲族」は、戦いが出来るようになった縄文人。

 「縄文」は、戦いを知らない純粋の(古いタイプの)縄文人。

 

 いかがですか。

 私もなんだかスッキリしました。

 

 ということは、我々は「縄文回帰」を目指すのではなく、降りかかる火の粉は払うだけの戦いの意志とパワーを兼ね備えた「出雲族回帰」を目指すべきだなあ、と思ったことでした。

 

 ありがとうございます。

 

  木村 将人