2月9日に上京し、午後から3人の方の施術をお受けし、翌10日から12日午後まで沖縄で勉強会と施術の連続で、12日東京へ帰った足で千葉県旭市のホテルに夜の10時過ぎに到着し、13日は午前午後と施術の依頼をこなし,その夜に東京へ舞い戻り、2時間ばかり東京駅構内の喫茶店で友人とおしゃべりし、深夜に西日暮里の東京事務所へつき、着の身着のままで就寝。翌14日は朝一の新幹線で青森へ向かい、お昼前には会社へ到着。
この、それはそれは楽しい5泊6日の旅の、盛りだくさんの収穫の内容をメルマガに書こうと張り切っていたのですが、帰ったら旅先でお願いされてきた遠隔施術に没頭したり、地元での勉強会をこなしたりして、なかなかメルマガを書く時間が取れませんでした。
今日は久方ぶりに会社での日曜日で、早朝から一仕事を終えたので、ようやくメルマガに取り掛かれる状態になりました。
書きたいことはてんこ盛りなのですが、久しぶりに心底うれしくなったメールをご紹介いたします。一昨日にいただいた、地元青森県つがる市の女性からのメールです。
今までも同様の感想は何回もいただいていたのですが、地元の方からというのがうれしいのです。
昨日、さっそく部屋に土地建物用を設置しました。最後に真ん中に置いた瞬間、空気が変わるのがわかりました!
夫と2人で、変わった!わかる!って凄さを実感しました。
清々しい空気になって、スーッと風が通っていく感じがして家中の空気がクリアになったと感じて喜んでいます!
思い切って買って良かったです。
夫はその瞬間に、肩が軽くなったと言います。体も軽いし息をするのも軽くて清々しい感じで、安眠できました。
寝起きのダルさがなく、スッキリ起きられたし、最近鼻が詰まって目がさめてしまっていたのに、昨日は大丈夫でした。
こんなにも違うのかー!って実感しています。
この方から沖縄にいた時にメールをいただいていたのです。
本を買って読んで、『土地建物用』の事についてのご質問でした。今はアパート住まいなので引っ越ししたら買いたいのだが、どのタイプがいいかという内容でした。
持ち運べるから今からでも設置した方がいいという事と、16日に地元で勉強会がある旨をお伝えしたのでした。
その日は仕事が休めないので、次の機会にしますという返信だったので、
「何か急用を作って、仕事を休んだらいかがですか。『嘘も方便』と言って、お釈迦様もお許ししていますよ」
とお誘いしたら、そのようにしましたといって、参加されて、その会場で『土地建物用』を買って行かれたのです。
その方からのメールでしたのでことのほか嬉しさが増してきたのでご紹介いたしました。
なお、この方は、ご夫婦での施術も申し込まれました。
ところで、その施術のことを今日は書きたいと思います。
大分前に、メルマガに「事実は小説よりも奇なり」と称して2回ほど書いた事がありますが、その後、次から次へとそういう「事実」を見せられてきて、とても書ききれないほどになっていますので、いずれ一冊の本にまとめてみようと思っています。
こういう世界があり、こういう救いの事実があるのだ、という事を「ご本人」に登場していただいて書いてみれば、面白い本が出来るなあと思っています。
勿論、個人情報には十分に考慮した上で。
「面白い本」というのは、言わずもがなのことですが、単なる興味本位の意味ではなく、この世とあの世の密接な関係を知っていただくいい機会だと思ったからです。
同時に、「ご法務」のことも、そろそろ公にしてもいいとのお許しが出ていますので、これも一緒にして一冊の本にしようと、つい先日思い浮かんだ次第です。
話しを本題に戻します。
沖縄から帰って、毎日のように直接や遠隔の施術に取り組んでいるのですが、お二人から依頼を受けた場合、お二人分の時間を要する、というわけにはいかないのです。
例えば、昨日の18日の土曜日に、お二人から依頼を受けました。
その内のお一人からは、自分を含めて3人の遠隔施術のご依頼でした。
そして、実際に取り組んでみましたら、それぞれ依頼された4人の方には、合計で16人のご先祖様がおられたのです。
皆さん、7代8代9代前の方で、中には10代11代12代まで遡ってようやく顔を出すというご先祖さまもおられます。
そうして、そのお一人お一人との「対話」が始まります。
ほとんどの方は納得して成仏してくださいますが、中にはいろいろと条件を出してくる方もおられますし、今はまだ成仏しないで、この子孫を守っていたいという方もおられました。
私はと言いますと、その行程を楽しんでいるのです。
人様が悩み苦しんでおられる最中に「いやあ、おもしろい!」と思わず声を出すことも再三です。
「人が苦しんでいるときに、面白いとは何事だ。なんという非情な、トンデモナイおやじだな、このおやじは!」
と思っているだろうなあと感じとりながらも、思わず口に出てしまうのです。
そして、一人の例外もなく、最後になって自分の憑依していた何人ものご先祖様が無事に成仏されたことを体感し、その直後の体調や気持ちの変化を実感しますと、「本当に、面白いものですねえ」と感嘆されるのです。
そして、身に余る感謝の言葉をかけてくださるのです。
40代後半の女性に「あなたは、小さいころから男っぽいなあなどと言われたことはありませんでしたか」という私の問いかけに、
「しょっちゅう言われていました。スカートは履きたくなくて、ずっとズボンでした、今も。けんかっぱやいし、オートバイが大好きなんです。今も、400ccのバイクを乗り回しています」
この女性が施術が終わってお連れの女性と一緒に食事をしようと喫茶店から出て私も一緒に歩き始めましたら、いきなり「わあぁ、わあぁ~」とわめきだしたのです。
びっくりする相棒と私に、「何だか、雲の上を歩いているような、フワフワしていて、身体が異常に軽くなってるような気がする!」とピョンピョンとスキップして見せるのです。
この女性には、200年以上も前の男性で、20代と30代でそれぞれ戦死したご先祖様が憑依していたのです。そのほかにも3人の男性が頼ってきて憑依されていました。
5人もの男のご先祖様を背負って40数年間も生きてきたので男っぽくなっていたのだろうし、その方々がいきなり身体から離れたものですから、一気に体が軽く感じられたのでしょう。
私には全く何にも見えもしないし、どなたの声も聞こえはしないのですが、目の前の施術を受けた方の様子を見れば、そのように思われるのです。
昨日、別件で遠隔施術を申し込んでこられた東京の女性から、今朝ほどメールがはいりました。この方は一年ほど前に東京の喫茶店で直接施術をさせていただいた方でした。
すぐに遠隔施術をして報告書を送っていたのでした。
ここ数日、手足がとても冷えて冷たくって眠られない日もありました。昨日の施術の報告書を見て納得しました。そして、昨夜はグッスリと眠れました。本当に不思議な世界。感謝申し上げます。
調べてみましたら、約300年前の70歳代の女性が海の事故でお亡くなりになっていて、その方を成仏して差し上げていたのでした。
一年程前の施術では、このご先祖様は現れていなかったのですが、最近になって成仏の事例を見て自分も成仏したくなって、子孫にシグナルを送っていたのだと思われます。
こんな事例が毎日のように目の前で起きるのですから、「やめられません!」となるのです。
なお、繰り返しになりますが、「縄文の施術」を受ける時の条件を書いておきます。
1回目は、直接施術が必要です。
直接施術を受けた方の親族の方であれば、お申込用紙に書かれてある条件を提出していただければ、遠隔でも可能です。
施術の費用は、直接でも間接でも、1回に付き1万円を頂戴しています。
勉強会などの県外出張の際には、メーンの仕事の前後の時間帯に「施術可能な時間帯」を設置するようにしています。
現在決まっている県外出張は、2月25日秋田県大仙市、26日秋田市。
3月18日福岡県博多市。3月25日東京浅草です。
最近は、直接青森県の片田舎のわが社までお出でになられる方も増えてまいりました。
その際には、私の日程をあらかじめ問い合わせてもらって、予約していただいています。
なお、この私の「特殊技術」を伝授すれば、もっと多くの人たちを救うことが出来るのになあと気がついて、その条件を調べてみました。
4つの条件がありました。
1 「仏の十界」のレベルが「縁覚界」以上の人
2 「愛情度数」が「500度」以上の人
3 「腸内細菌」が、「10000」以上の人
この三大条件が揃っている方を探してみましたら意外に少なく、今のところ私の知っている範囲では4人しかおられません。
この方々に4つ目の条件をお教えしたいと思っているのですが、まだお二人だけにしか直接のご縁がありません。
そのお二人には、出来るだけ早い時期に事情を話して、仲間になってもらいたいと思っているところです。
なお、ユーチューブも数週間ぶりに再開されていまして、明日(20日)も発信されるようです。
最近は”怪気炎“を上げています。
こちらもよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
令和5年(2023年)2月19日