しばらく「新商品誕生ラッシュ」が続いていましたが、どうやら落ち着いてまいりましたので、それらの商品をまとめてカラー写真と簡単な説明書きをつけたA４１枚のカタログを業者さん頼んで作ってもらいました。

　文末に写真を載せておきます。

　ホームページの「ショッピングサイト」でも紹介します。

 

　その中から幾つかをご紹介したいと思います。

 

　たまたま昨日（６日）の産経新聞に１面全面広告で、

「空気中のカビ菌をしっかり洗浄　浮遊カビ除去率９９．８％」

という大きな活字が躍っていました。　

　「全国１０，０００以上の医療施設が導入」とも。

　その製品の価格は,１１４，４００円　とありました。

 

　この広告を見て最初に思ったのは「へえ、やっぱりねえ」という事でした。

　というのは、わが社の新商品の中の「air conditioner（エアコン）」という商品が誕生した経緯を思い出したからです。

 

　数か月前のある日、東京の大企業に勤務するお客さんから要請があったのです。

 

「マンションの部屋に『土地建物用』を設置して以来、快適な生活を送っている。『K-108 カード』や「シュガーノン」をはじめ、たいがいの「縄文イヤシロチグッズ」を身近に置いているので、日常生活は以前の重苦しい感じとは打って変わって快適な生活が続いている。

ところが、月曜日に土日と二日間仕事を休んで出社すると、決まって８時半から９時頃にかけて頭痛がしてくるので、ある日徹底的に会社内を「縄文式波動問診法」で調べたら、その「犯人」は「エアコン」だとわかった。

二日間のお休みの間に真菌（カビ）がエアコン内で繁殖し、それが月曜日に全館内一斉にスイッチが入るので、真菌（かび）が社内中に蔓延して、そのためにその時間になると頭痛がしていたのだ。

木村社長、この問題を解決する商品を開発してください。」

 

この方からの「注文」は、さらに続きました。

「会社の自分の部署の部屋だけでも数台設置されているし、大企業なので何十台ものエアコンが設置されている。

それらすべてのエアコンに取りつけるのは大変だから、１台に設置すれば少なくともその部屋にある数台のエアコンからの問題を解決できる商品を開発して下さい。」

 

不可能を可能にしてくれるのが「宇宙エネルギー戴パワー」だと知っていましたので、しかも、「発明家、令和のエジソン・木村社長なら出来るはずです」とおだてられて、すっかりその気になって取り組んでみました。

 

試作品をお送りして試しに使っていただきましたら、想定以上の効果が上がったというので、早速商品化したものです。

価格は、先ほど紹介した一面広告の商品の、ちょうど１０分の１の、

税込み　１１，０００円です。

 

エアコンは、これから暖房仕様になります。

真菌（カビ）さんの大活躍の時期です。

 

この方から、もう一つの提案というか注文が届きました。

「水洗トイレの水タンクには細菌がウジャウジャいると言われていて、そのために体調を悪くしている人も多いと聞きます。水洗トイレ用に、電磁波被曝を解消するついでに、この問題も解決できる商品を開発できませんか」

そして、やっぱり、

「１台にセットすれば同じ建物にある複数のトイレ全部に効果が及ぶ商品が欲しい」

との、すこぶる欲張りなご注文です。

 

この「難題」もまた、クリヤーして生まれたのが

「Washlet（トイレ用）」です。

これも税込み　１１，０００円にしています。

 

あと二つだけ、ご紹介（宣伝）致します。

 

月に数回飛行機での出張が続いていますが、その度に思うのが電磁波まみれの機内でかいがいしく働いているスチュワーデス（今はこの呼称を使っていないようですが・・・）さんたちの健康問題です。

　時折チェックするのですが、一人残らずＰＭＳの重症患者さんか、その予備軍です。

　腸内細菌のレベルも、ほぼ全員が「６０」以下です。

　そういう「劣悪な職場環境」で働く女性たちの為に「発明」したのが、

　『縄文-ＦＦ（ふらいとふれんど）』

という商品です。

　彼女たちの健康維持に寄与する可能性があるのであれば、パイロットたちにもお勧めだなあと思いますし、しょっちゅう飛行機での出張が多いビジネスマンたちにも必携商品だとの自負があります。

　しょっちゅうではなくとも、飛行機を利用する人には是非とも身につけておくことをお勧めいたします。

　税込価格　５，５００円です。

　なお、この商品は「新幹線での旅行者」にも効き目があります。

 

　「飛行機や新幹線に乗れば、疲れが半端でない」

という声をよく聞きますが、日ごろ慣れていないから緊張するのもその理由でしょうけれど、飛行機や新幹線の中の強力な電磁波に晒されるのもその理由の一つだとは、おそらく大抵の人は思いもしないと思います。

 

同じように、「劣悪な職場環境で働く人」の代表としてしばしば取り上げて来たのは、強烈な電磁波被曝環境で働くお医者さんや看護師さんたちです。

そういう方々の為に「発明」されたのが、

『縄文-ＨＦ（ホスピタルフレンド）』という商品です。

 

『だって、知ってしまったんだもの。』の本にも書きましたが、入院している人にも必需品だと思いますし、入院している家族や友人を３０分ほど見舞って帰ってくると具合が悪くなるという声を多数お聞きしますが、そういう人たちにとっても「安心グッズ」になると思います。

 

ここで、面白い「事実」をご紹介します。

地元青森市内のお客様からのお電話です。

数年前に『土地建物用』を設置してから快適な生活を続けていたのですが、最近、外に置いた１個がいたずらされたのか無くなっていたので１個だけ売ってくださいというので、１個だけ５分の１の価格でお譲りしたのですが、その際の言われた言葉です。

 

「１個無くなったら、急にゴキブリやその他の害虫が増えてきたのですよ」

 

へえぇ、そんなことがあるのかと、初めてのケースに驚きました。

「プラス１０億馬力」の結界が崩れたからかなあと、ぼんやりと思っているところです。

 

 

ところで。

「早生ふじ」りんごの発送が始まりました。

お客様から驚きの声が届いています。

姿かたちや味が良いのはもちろん自慢できますが、私が一番言いたいのは、このリンゴの持っている宇宙エネルギーの「馬力数」なのです。

「プラス１０万馬力」あるのです。

Oリングテストや「縄文式波動問診法」で調べれば,どなたでも確認できます。

最低でも「プラス１万馬力」になっている果樹や野菜に「縄文農法」という名称を冠するという事は何度も書いてきた通りです。

試みに、スーパーやデパートで売っている姿かたちの立派な果物たちの馬力数を調べてごらんなさい。

驚く勿れ「マイナス波動」のものも、けっこうあるのですよ。

 

我が社の担当の若い社員に確認したら、５ｋｇ詰めだと、あと１０ケースほどはあるそうです。

あとは１１月に入ってからの、本番の「ふじ」をお待ちください。

 

 

ユーチューブ、２話追加されました。

 

 

 

ところで、以前から「九州地方で勉強会は無いのですか」と何人かの読者の方からお問い合わせがありまして、私から何人かの方にお世話係を打診していましたが、このほど、佐賀県の坂本庸貴さんが手を挙げて下さいました。

坂本さんは、どうせやるなら集まりやすいところで、という発想で、

JR福岡駅周辺でやりたいとのこと。

期日は私とのやり取りで、

１１月１２日の土曜日

に決定しました。

福岡駅周辺であれば西日本一帯からも便利です。

会場はこれから探すのですが、どのくらいの人数が来てくれるかで変わります。

１１月１２日の勉強会に参加してみたいと思う方は、私までご連絡いただけませんでしょうか。

更に、坂本さんのご希望により「縄文の施術」の時間もとりたいと思っています。

１１月１１日（夕方から夜にかけて）、

１２日（勉強会の時間外）、

１３日（午前中）の三日間を充てます。

 

なお、勉強会の内容については、次号にこれまでと多少変えた「浅草勉強会のレジュメ」を載せようと思っていますので、ご参考になさって下さい。

 

よろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。

 

　２０２２年１０月７日