昨年11月19日に「78日間の人生修養期間」を終えて、シャバに帰ってきてから、85歳の社会教育課・田中真澄先生はじめ多くの先輩友人たちからアドバイスをいただき、私のこれからの歩み方を模索してまいりました。
友人の何人かには「これから、何度か、この方法で生きていきます」とメールでご報告してきたのですが、その都度、心底からの納得感を得ることが出来なくて、修正・改定を繰り返してまいりました。
そうして、このほどようやくにして「よし、これで行こう」という形が出来上がりましたので、ご報告いたします。
文末に、業者さんにお願いしてわかりやすくすっきりした形でまとめたもの(「木村将人の講習会規定」と「プロフィール」)を掲載しますが、おおざっぱに説明させていただきたいと思います。
今まで何年間も、天から授かった唯一無二ともいうべき、悪化しつくされた感の地球環境を元に戻すことの出来る技術、とりわけ電磁波被曝を完璧に中和する技術を、無償で不特定多数の大勢の方々に提供してまいりました。
無償提供どころか、旅費やホテル代も自腹を切って、全国各地を飛び回ってまいりました。
このことは、これはこれで必要な事であったと心の底から納得しているのです。
ところで、78日間もの間、社長兼わが社の唯一の営業マンとしての私の動きが封じられている間に、わが社の経営状態は危機的状況に陥ってしまいました。
そこで、またしても、何人もの友人から金銭的援助を受けて、辛うじて今日まで会社が継続してきているという現実があります。
こういう問題も含めまして、これまでのスタイルでは到底浮き上がれないと、さしもの経済音痴の私も心を入れ替えざるを得なくなったのでした。
ご相談に乗っていただいた方々は、田中真澄先生はじめ、皆さん一様に「ステージを上げなさい」という意味の事をアドバイスしてくださいました。
「どこの世界に、世界に二つとないのかもしれない特殊な技術を、タダで教える者がいるものか。しかも、こっちで金まで出して! 馬鹿じゃねえか!」
高校卒業以来、建設業界はじめ数々の「社会大学」で学んできた、わが社の専務(長男)の言葉が、ストレートに胸に突き刺さりました。
専務にしてみれば、今まで言いたくても、社長がそこそこ稼いでくるものだから、口には出せなかったのでしょう。
それが、私の入院生活によってはじめて借金まみれの会社の経理の実情を知って、思わず口から出たものと理解しています。
全くその通りでしたので、グーの音も出ませんでした。
ちなみにこの専務、酒と車を卒業した私の、文字通りの手足となって快く動いてくれていますので、ご休心ください。
そんなこんなで、もがいてまいりましたが、ようやく私の中で得心のいく「仕組み」が出来上がりましたので、公にすることにしたものです。
このことを、最近コンサルタントのような契約をして指導を受けている会社の担当の方にお話ししましたら、「見栄えの良いように」編集し直してくれました。
それが、文末に載せる二つの資料です。
まさに「満を持して」の公開です。
メルマガ・ブログの読者の皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。
話題を変えます。
3月5日の浅草勉強会の前後に「将人式・縄文の施術」を希望者にはして差し上げたいとメルマガに書きましたが、岡山県からのお二人に続いて、なんと、佐賀県から、しかも飛行機での日帰りで施術を受けに来たいという方(40代男性)が現れました。
この方は、私が大阪で勉強会を開いたときに佐賀県から参加した方なのですが、強度の電磁波過敏症で新幹線はもちろん普通の電車さえも乗れなかったのが、「縄文・お役立ち商品」に出会って劇的に改善したので、お礼かたがた勉強会に参加したいと佐賀県から大阪まで出てきたという経緯のある人なのです。
「今回は本格的に施術を受け、自分とは何者なのかを知り、さらには、健康診断どんと来い、といった感じになればいいなと思っております。」
このようなコメントを寄せてくれました。
先の岡山県からのお二人は母娘関係の方で、私の勉強会に何回もご参加くださり、毎回熱心にメルマガをお読みくださっている方々です。
この方々のように、「木村将人とは何者か」という事をご自分なりに判断されている方々は、ストレートに私の言う事なすことを信じてくれます。
そして、自分に必要な事だと判断すると、岡山県や佐賀県から上京してこられるのです。
「信じる者は幸いなり」
とイエス様の向こうを張って言うわけではありませんが、人生を前向きに、ワクワク、ドキドキ生きていれば、さらにその先に明るい未来が開けるのだという事を言いたいのです。
もう一つ。
株式会社縄文環境開発の代理店希望者の限定勉強会が、来週23日に神奈川県藤沢市で開かれますが、何人かのご要望に応える形で、私の地元青森県平川市でも開催する事にいたしました。
3月21日(月・文化の日) 午後2時からです。
会場その他の要件は、決まり次第お知らせいたしますが、ご希望のある方は、今から早めにチケットを準備なされば、お安くなります。
ご参考までに、来週の藤沢までの私のチケット代は、青森・羽田間の往復飛行機代と藤沢駅前のホテル一泊を併せて、22000円です。
また、3月5日の浅草勉強会は、浅草雷門近くのアパホテル付き飛行機往復で、24000円です。
普通の時の、青森羽田間の片道料金よりも安いです。
こういうことも「78日間の人生修養期間」を経て、はじめて真剣に調べて実践に移している次第です。
それまでは、直前の申し込みでしたので、パックにしても一泊ホテル代込みで、安くても4万円台。5万円台も多かったし6万円台の時もありました。
早めに申し込めば、まさしく「時は金なり」となるのですね。
ありがとうございます。
2022年2月18日