第254号 「電磁波被曝対策」他社の商品情報

我が家に時折送られてくる月間雑誌に、あの船井幸雄氏のご子息が社長をされている「ほんものや」という雑誌があります。

この最新号に興味深い特集記事がありました。

「2022年は『5G発展の年』になります・・・。

その前に最新の5G電磁波対策講座」

という記事でした。

この問題の専門家で、数々の電磁波被曝対策商品を発明されておられるM工学博士の言葉として、5G時代の前の3G、4G時代で、既に次のような人体への悪影響が起こっている、というのです。

 

耳鳴り 頭痛 ふらつき 吐き気 鼻血 うつ 集中力低下 ドライアイ 睡眠障害  血行不良 動悸 関節痛 免疫異常

 

日ごろ私がメルマガに書いたり、勉強会でお話ししている内容とダブります。

 

この会社の商品も紹介されていました

「縄文式波動問診法」で調べてみましたら、確かに効果があります。

そのお値段は、

「家用」で346,800円。

「バック用」として、86,700円。

「スマホ用」が、22,000円

「お守りスペシャル」が、28,500円

となっていました。」

 

費用対効果から見ても、妥当な価格だと思います。

しかも、わが社の商品と違って、見た目も素晴らしく、いかにも高額商品としての風格があります。

一人でも多くの方々が「電磁波被曝」の真の恐さを知って、こういう商品で自分の命を守らなければならない時代に来ているのです。

 

 

ところで。

ここ一週間ほど前から、私は会社の私の部屋を中心に資料室として使っていた二つの部屋の大掃除をしていました。

いわゆる「断捨離」です。

何年もほこりをかぶっていたファイルに挟められていた資料をファイルごと捨てたのをはじめとして、もう使うことはないだろうと思われるものは片っ端から捨てました。市販の大きなごみ袋で3袋も!

また、「燃やせないごみ」は、段ボール箱に詰めて、専務に市の焼却炉に運んでもらいましたが、これまた同じくらいの量を捨てに捨てたのでした。

そんな中で、ふと目に留まった過去の記録は幾つか取っておくことにしたのですが、その中から一つだけご紹介したいと思います。

 

私は数年前までは『伊勢白山道-ブログ』というブログを毎朝読むことが習慣化していて、その情報の中から「日本構造線」という日本列島を貫く地震帯を知って、九州から千葉県までのその線に沿って「大難を小難に変える」製品を作り、仲間と共に埋設したりしてきたのですが、そのブログの、2008年10月30日の記事を抜き書きしているのが見つかったのです。

 

携帯電話や高圧線の電磁波が体に悪影響を与えるリスクについては心配されています。世界保健機構(WHO)も、高圧線の電磁波圏内に近い住人の「小児白血病リスク」が上昇することを統計的に認めていながらも、「この因果関係を証明する科学的根拠は見られない」としています。

まあ、これは科学的には証明されても、国家機関は認めることが出来ないと思います。賠償責任が生じるからです。もし、有害性を公に認めると、電力会社は倒産します。私たちも、既に電気のない生活には戻れません。

 

この記事を読んでから私は「自分の命は自分で守らなければならない時代です」と言い始めたのでした。

今も全国各地で行う勉強会のテーマは「自分の命は自分で守る時代の生き方技術」としているのです。

 

 

話題を変えます。

前号に『GPSさん、ありがとう』の事を書きましたら、新潟県の60代の女性から、ご自分の体験談が寄せられてまいりましたのでご紹介いたします。

この方はお仕事の関係上、月に何度かは地元の新潟市と群馬県高崎市を往復しなければならないお立場の方です。

 

高速道路の運転など10年以上もしてなかったので運転に自信がなく、高崎に行く時は新幹線を利用して行き来していましたが、一昨年からコロナ騒動が始まり仕方なく車を利用することにしました。でも、運転すると不安な気持ちもあるのか、なんだか頭がボーとしたりフワッとしたりと気分が悪くなっていました。

長距離の運転で事故でも起きたらと不安になり、『GPSさん、ありがとう』を買って運転席のマットの下に入れてみたところ、それまでとは全然違うのです。

頭がはっきりして、地に足がついたような感じで車が動くのを実感しています。

きっと、事故も回避してくれているに違いありません。

燃費の方は、通常は市内をちょこちょこ走りますし、4輪駆動なので軽自動車といえども普通車並みの燃費ですが、なによりスムーズな走りをしてくれるのでうれしいです。

 

さらに、『GPSさん、ありがとう』を利用されたお二人の「お客さんの声」が見つかりましたのでご紹介します。

 

秋田市 Kさん (プリウス)

1時間半かけてスキー場に行き、帰りは駐車場などで仮眠しなければならなかったが、『GPSさん、ありがとう』を設置後は一睡もせずに帰ってこられた。

何度もスキー場に通っていたが、はじめて寝ないで帰ってくることが出来た。

 

青森県弘前市 Nさん (エスティマ)

弘前から盛岡までの往復で、いつもは眠くなるのですが、『GPSさん、ありがとう』をセットしたら、眠くならず疲れも少なく運転できました。

その後、試しに外して走ってみましたら、体中がゾワゾワして、寒気を感じました。

よくこれで今まで運転してきたなあとゾッとしました。

そのまま一時間ばかり運転していたら、肩が凝り頭痛がしてきました。

そこでまた設置して、同じ道を走ってみましたら、徐々に肩こりが良くなり、一時間後には改善しました。

 

電磁波被曝の真の恐さについては、目には見えないものを信じられない人たちにとっては、口で言われてもにわかには信じられないと思います。

ラジオやテレビの電波は、目に見えないけれど、普通に当然のようにその機能を楽しんでいるのにねえ。

 

さらに付け足せば、科学の進歩と相まって、医学の進歩も100年前と言わず50年前と比べても雲泥の差があるほどに進歩しているはずなのに、その割には病人が少なくなったという情報はどこからも聞こえてきませんね。

年間約98万人も罹患し、37万人が亡くなっている「ガン」という病気一つ見ても、なんだかおかしいですねえ。

先日の「78日間の人生修養期間」中に、二つの大きな病院での入院生活を送ったのですが、広大な駐車場が朝早くからあっという間に満杯になってしまうという現状を目の当たりにして、やっぱりおかしいよなあと思うのです。

 

実は、何度もメルマガにとり上げてきたOリングテストの豊岡憲治先生や船井幸雄氏や何人かのお医者さんたちは、三十年も前から「電磁波被曝社会がはびこると・・・」と今日の現状を喝破して警鐘を鳴らしてくれていたのですがねえ。

 

「伊勢白山道」さんがいみじくも書かれているように、国家機関や大企業、特に電力関係の会社は、絶対に「電磁波被曝の事実」を認めはしないのです。

だからこそ、「自分の命は、自分で守らなければならない」のです。

その方法があるのですから。

 

 

もう一つ、つけ加えます。

251号と252号に「木村式・縄文の施術」の事を書きましたら、岡山県の方から、3月5日の浅草勉強会の前日か翌日の施術を希望してこられました。

実は、こんなこともあろうかと思って、3月5日上京、7日帰りのパックのチケットを取っていたのです。

この方は、6日の午前10時からのご希望でした。

お一人様1時間半くらいを見ています。

今のところ、5日の勉強会が始まる前の12時ころから浅草勉強会の会場の最上階の喫茶店で可能です。

また、6日の午後と7日の午前中が空いています。

この両日は、西日暮里の、わが社の東京事務所(斎藤信二さんの高木書房の会社です)で行います。

ご希望のある方は、お早めにどうぞ。

 

ちなみに「木村式・縄文の施術」の「木村式」というのは、木村仁さんの事ですかというお問い合わせがありました。

そうではなく、木村将人の「木村」です。

紛らわしいので、今後は「将人式・縄文の施術」という名称にいたします。

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

2022年2月14日