第252号 「木村式・縄文の施術」の内容 その2

前回251号では「木村式・縄文の施術」の前半部分の概要を説明いたしましたが、今回は「木村式・縄文の施術」を行う過程に従って書いてみたいと思います。

 

「腸内細菌のレベル」と「生命力エネルギー」の数値は、最後に調べます。

施術を受けられたお客様全員がびっくりするほどに高くなっています。

そのことが「木村式・縄文の施術」の真骨頂なのです。

 

「腸内細菌のレベル」イコール「自己免疫力」「自己治癒力」なのですから「腸内細菌のレベル」が上がれば、当然、この二つも飛びぬけるように上がります。

すなわち、真に健康体になった、という事です。

 

しょうもないほどに毒性の弱い(重症になる割合が0.01%)ウイルスなどは、体内に入ってきても自分の免疫力、自分の治癒力で退治してしまうのです。

 

さて、前置きはここまでにして本題に入ります。

「脳幹の神経圧迫と波動数」のところでは、お客様の脳幹部分に私の両手でかざしてパワーを送ります。

そして、「この人の脳幹の働きは、正常になりました。有難うございます」と心の中で念じます。相手によっては口に出して言う場合もあります。

ちなみに、現在の私の右手の手のひらから発せられるパワーは「1千兆馬力」あります。この手のひらをかざしただけでは、このパワーは相手に伝わらないのです。

右手から発せられるパワーを左の手のひらで受けるときに、右手と左手の間に「プラス1千兆馬力」というとてつもないパワーが生じて、人智人力では計り知れない様々な効能を発揮してくれるらしいのです。

例えば、私は最近地元の温泉をよく利用するのですが、湯船に入ってそのお湯の馬力数を調べて場、ほとんどが100以下の数値です。

ところが湯船につかって両方の手のひらを向かい合わせにしてグルグルと30秒ほど回しますと、なんとそのお湯の馬力数が「1千兆馬力」になっているのです。

この方法はどなたでもその人が持つ「全生命力エネルギー」の数値に応じて、温泉のお湯の馬力数が高まると思います。

どうぞ、お試しください。

 

いずれにしましても、私自身の意志や意図は、全く入り込む余地がない世界です。

 

次に「この方の波動数は無限大になりました」「この方の脳幹の温度は、36,5度になりました」と心の中で念じて「ありがとうございます」と感謝します。

さて、面白いのはここからです。

 

お客様に「私の脳幹は正常に働くようになりました」と声を出して言ってもらいます。そして、お客様に指で輪っかを作ってもらって(Oリングテスト)、「YES」か「NO」かを確かめます。

輪っかは、きつくしまってびくともしません。

念のために「私の脳幹は、昨日も正常に働いていました」と言ってもらって指の輪っかを開こうとすると、何の抵抗もなくパラリと開くのです。

さらに「明日の私の脳幹は、正常に働いています」と言ってもらって指の輪っかを開こうとすると、がっちりとしまって開かないのです。

 

以下、すべての項目をこのやり方で確認して行きます。

最初に調べた時に「×」が付いたところは、「木村式・縄文の施術」をした瞬間に、すべて「〇」になります。

100%よりもはるかに下回っていた数値が「100%」になるのです。

「チャクラの開閉」では、ほぼ全員の方が閉じています。

これも、全員が「チャクラが開いた」状態になります。

私の勝手な解釈ですが(「縄文式波動問診法」で確かめました)、チャクラが開けば宇宙のエネルギーがそこから入ってくるので心身が元気になるようです。

 

「脳の異常調べ」でも、異常がある項目は次元ごとに「飛ばし」ます。

例えていえば「重金属汚染」は153次元に、食品添加物汚染」」は53次元に飛ばす、という風に。

 

「木村式・縄文の施術」で最も重要視しているのが「トラウマ」と「業(カルマ)」の項目です。

まず「この方にはトラウマがありますか」と「縄文式波動問診法」でお聞きします。「無い」と出れば、次へ進みます。

「ある」と出た時には、その年齢を「縄文式波動問診法」で探し出します。

探し出しましたら、その年齢の時に生じたトラウマを、飛ばす次元を探し出してそこに飛ばします。

一人で2回も3回も抱えておられた方もおられました。

 

この「飛ばす次元」を探し出す時にいつもおもしろいなあと思うのは、身体(肉体)に関することは全て500次元以下であり、トラウマとかの精神的な問題の時は決まって500次元以上なのです。

しかも、その問題の深さ加減が大きい時ほど高い次元なのです。

 

お客様によっては、ここの問題が最も重要性を持っていたというケースが結構多いのです。

最初はトラウマの年齢を特定すると、お客様に「O歳の時に何か大変な事がありましたか?」とお聞きしていました。

ご本人は忘れたいほどに辛いことが急に思い出されて取り乱す人が続いたので、これはご本人には教えないでそのまま「飛ばす」方がいいなあと思って、そのように切り替えたところ、今度は逆に、執拗に問いただして来られるお客様もいて、私としてはそれこそ右往左往していた時期がありました。

 

今は、まずは飛ばしてから「O歳の時にトラウマが生じていましたが、それを飛ばしましたので、もう大丈夫ですよ」という説明で納得していただいています。

辛すぎて、忘れようと努めて、記憶の底にしまい込んでしまった方も結構いました。そういう人は「記憶にありません」と言われるのですが、ここでもお客様に納得していただくために次のような方法をとっています。

「今、私にはトラウマがあります」と言ってもらってOリングテストで確かめますと、ご本人の指はハラリを力なく開きます。

「昨日、私にはトラウマがありました。」と言ってもらって指を開こうとすると、その指の輪っかはしっかりと閉じてビクともしません。

 

「さっきまでは、あなた自身は意識していなかったけど、何らかの心の重荷があって、何かにつけてあなたの人生に暗い影を招いていたようだけど、今日からはそういうことはなくなったので、楽に生きられそうですよ」というと、皆さん一様にパッと明るくなって「ありがとうございます」とお礼を述べられるのです。

こういう時にこそ、私はこの施術をしてあげて良かったなあとしみじみと嬉しく思うのです。

 

ところが、心底満足してお帰りになられた方の中で、翌日電話やメールで、「またぶり返した」という事例が何人か現れたのです。

さあ、そこでまたまた「宿題」が出されたわけです。

あれやこれやと思いを巡らせているうちに、ハタと気がついたことがあったのです。

普通「憑依」と言えば、ただの一人の例外もなく、ご本人の肉親や縁者以外の方がそれぞれが様々な理由で憑くのですが、ご本人の直系のご先祖様のどなたかが、その人の現在の肉体に「取りすがって」、結果的にその人に「悪さ」をしている、という事例が何件かあり、その解決策も見出して解決してきたことがありましたので、それと同じケースかなと探ってみると、まさしくその通り、という事がわかってきたのです。

その場合、自分の子孫に取りすがっている理由は99%が「成仏できないで苦しんでいるから何とかしてほしい」というものでした。

たった一例は「この子孫を守るために、そばにいるのです」というケースがありましたが、他は全て「忘れられて寂しい。」「早く気がついて、成仏させて欲しい」という理由から、直接に子孫に取りすがっていたのでした。

 

その方を強く意識して、「今まで気がつかなくってごめんなさい。どうぞ、成仏なさってお好きなところへ行って下さい」と念じますと、これまた、信じられないように、スッといなくなるのです。

そして、このことをお客さんにもお伝えします。

「あなたのO代前の女性(男性)が、成仏したいとあなたにすがって来ています。 今まで気がつかないでごめんなさいと心で詫びてください。そして、その方のためにお線香を一本焚いてあげてください。このことを一週間だけ続けてください」と。

このよう方法がなぜ必要なのか、私にはわかりません。ふっと頭に浮かんだことをそのままお伝えしているのです。

 

相談してきたお客さんもまた「今度は楽になりました」「ずっと痛かった右の腰の痛みが消えました」「長年苦しんできた頭痛が治りました」などと報告してくれるのです。

 

なんともはや、今の世の「常識人」に言わせれば、頭から信じられない話でしょうが、すべてが事実なのですから正直に書き綴るしかありません。

 

要するに「木村式・縄文の施術」は、私が勝手にしゃべっているのではなく、その都度お客様ご自身の体(指の輪っか)が判断してくれる(Oリングテスト)のですから、お客様にしては疑う余地は全くありません。

何よりも、施術前までは人知れず悩んでいたご自身の心身の不調が、嘘のように消えているのですから、大げさに言えば狂喜乱舞したいような気持になる人がほとんどです。

 

ところで、前号に書き忘れましたが、近代医学ではサジを投げられてしまった方が結構おられるようです

心身の不調を訴えて病院に行ってあれこれと検査をされても「異常なし」と言われ、それでもしつこく不調を訴えると「精神科」へ回された、という事例も多いと聞きます。

そんな方々の駆け込み寺のような存在が、全国に展開している木村仁さんや野田竜大さんが主宰している「イネイト療法」の施術院であり、私の「木村式・縄文の施術」なのだと思っています。

 

何度も繰り返しますが、私は医者でもないし資格を持った施術士でもありませんので、施術をしたことによってお金をいただくわけにはいきません。

但し、施術を受けて、自分なりにその恩恵を感じて感謝の気持ちが生じた場合には、そのお気持ちを「寸志」とか「お布施」という形で表すのであれば、それはありがたく頂戴いたします。

以前は、「お礼」を差し出されるたびに「そのお金をもらえば、労せずして身に着いた、こういう特殊技能が、天から取り上げられてしまうのですよ。そんなもったいないことはしたくありませんので、このお金はもらうわけにはいかないのです。」と言ってかたくなに拒否してきたのですが、最近改めて「縄文式波動問診法」で問い合わせてみましたら、施術の対価としてお金をもらうのはいけないが「寸志」や「お布施」としてお客様が感謝の気持ちとして差し出されたものは、ありがたく頂戴しても良いというお許しが出たのでした。

 

さらには、こういうことははっきりとさせておいた方が、いろいろと悩んでいる人にとっては相談しやすいのだという事を何人もの友人からアドバイスを受けていたのです。

 

そういうわけですので、「木村式・縄文の施術」を受けたい方は、携帯 090-7069-9826 にご連絡ください。

施術の日程等は、その時に決めさせていただきます。

 

一年365日、土日祭日を問わず、年中無休です。

会社においでになられてもいいし、主張施術を希望されてもいいのです。

この場合は、私の「講演会規定」に準じます。

 

この「講演会規定は、次回のメルマガに書くつもりです。

 

ありがとうございます。

 

2022年2月9日