私の78日間の入院生活の中で、読書が出来るようになってから読んだ本の紹介を、前のメルマガに書きましたが、実はまだあったのです。
「この機会に、私が読んだ方がよいと思われるような本を、持ってきてくれ」と長女に頼んだのですが、何回目かの時に持ってきてくれた本です。
読み始めて、がぜん興味関心が湧いてきて、読了後すぐに、2回目に取り掛かった程です。
そして、読み進めているうちに「あれっ、この内容は、別の本にあったのと似ている部分が多いなあ」と気が付いたのでした。
その本とは、『アルクトゥルス人より地球人へ』という本です。
副題に「天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ」とあります。
今の世に生きる「常識人」たちは、決して手に取ることはないであろう題名の本です。
そして、「似たような内容が書かれてある本」とは
『新・日本列島から日本人が消える日』(ミナミAアシュタール 著)
という題名の本です。上巻・下巻の2冊続きの本です。
この本は、入院前に3~4回繰り返して読んでいました。
これらの本は、いわゆる「宇宙人」からのメッセージを中心に書かれていますので、先にも書いたように「目に見えない世界を信じることの出来ない」現代人にとっては、荒唐無稽な作り話にしか受け取られないでしょう。
11月19日に退院してきて、すごく気になっていましたので、『新・日本列島から日本人が消える日』上下巻を読み返してみたのです。
いたるところのページに傍線やら書き込みがされていますが、下巻の後半の部分を読んでいて、そこの部分だけすっぽりと私の記憶から消えていることを発見したのです。
そこの部分を過ぎると、また、たくさんの書き込みがあり、それには確かに記憶も残っているのです。
この本は版を重ねて結構な冊数が世に出ていますし、特に、このメルマガの読者の中には、とうの昔に読みましたよ、という方が多いと思いますので、これから書くことも、別に真新しい「発見」ではないことと思います。
それは、日本列島の波動を重くしている存在は、レプタリアンたちではなくナーガ族の仕業である、という事実です。
そのことを、繰り返し、繰り返し書かれているのですが、なぜか私の記憶にはレプタリアン⇒イルミナティの流れだけが強烈に残っていて、そして、それらに対応するさまざまな「製品」を作っては、全国の仲間たちにお願いして埋設していただいてきたのでした。
上下2巻を読み終えてから二~三日したある日の未明に、「日本列島の各都道府県の波動の軽重を調べてみよう」という、これまた奇想天外な想いが浮かんでまいりまして、早速、「縄文式波動問診法」を駆使して一覧表を作ってみました。
そして、「重い波動」の地域を「軽い波動」に転換できる「宇宙エネルギー戴パワー」の数値を確定してみました。
そしてその製品を作るにあたって、今まで数年間にわたって「なんで、こんなものが出来てしまったのだろう」と、その使い道もわからないままに量産して保管していた数々の「製品」を取り出して、どれか使えるものはないかと調べてみましたら、なんと、どんぴしゃりの「製品」があったのです。
これを包み込む塩ビ製品は?と探しましたら、なんとこれまた、ちょうど良い寸法に切り分けられたたくさんの部品が出てきたのです。
この文章の最後に、一覧表を掲載しておきますが、日本列島に必要な、
「重い波動を軽い波動に転換する製品」が、わずか二日間で、しかも、一円の新たな出費もなく完成してしまったのです。
これを「カンナガラ」と言わずして、なんと表現したらいいのでしょう。
この「製品」に「ナーガちゃん、ありがとう Ⅱ」(パートⅡ)と命名しました。
ところで、メルマガ(ブログ)の読者の方々にお願いです。
一覧表をご覧になって「埋設が必要な道府県」にお住まいの方で、埋設にご協力いただける方は、このメールアドレスにご連絡くださいませんでしょうか。
大きさは、在庫利用のためまちまちですが、いずれも、片手で握ることの出来る大きさです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2021年12月24日
追 伸
前号で、「歳末大売り出し」の情報を流しましたが、
「紙に印刷して、ファックスする方法がわからない。」
「ファックスがうまくいかない」
という方から、メールへの返信でのお申し込みが結構ありました。
なにせ、昭和17年生まれの戦中派の私の感覚では、ファックスとは天の与えたすばらしい通信技術である、との認識がいまだに強いのです。
どうぞ、このメール通信への「返信」でも受け付けますから、このチャンスを生かしてください。
締切日も、今年いっぱいに伸ばします。
よろしくお願いいたします。