第241号 ちょっと、振り返ってみました

 

 

このメルマガで何度か触れてまいりましたように、私は9月2日から11月19日までの78日間もの間、入院生活を送ってまいりました。

私の入院を知った、このメルマガの読者の何人もの方々から、「今まで働きすぎたのだから、少しの間ゆっくり休みなさいという、カミサマからのシグナルなのではないですか」という意味の温かい携帯へのメールをたくさんいただきました。

私は、その真逆の「天罰」と受け止めていましたから、読者の方々からの温かいメールの文章には、ずいぶんと心を軽くさせていただいたのでした。

 

折しも、私のメルマガがホームページに残されていることを知って、しばしばこのメルマガに登場していただいている札幌市の「還暦乙女改め北海乙女」さんが、最初の頃から通して読んでみたのだそうです。

「一冊の本を読んだような、面白さがありました」

とのありがたいご感想を寄せてくださったのですが、2021年1月からの私の県外出張の記録をメモして送っていただいたのでした。

それを見て、我ながらよく動き回ったものだなあと、改めて感心したのですが、実は、この「県外出張の勉強会」には必ず「暴飲暴食」がセットになっていたという事実があります。もちろん、地元での勉強会の時も

自戒を込めて、私の手帳の記録と照らし合わせてその記録を転載してみます。

 

2021年1月

16日地元勉強会 30日静岡市勉強会 31日浅草勉強会

2月

6日東京都内ご法務 7日秋葉原で買い物 13日地元勉強会 19日品川勉強  会 20日築地勉強会 21日浅草勉強会 22日新宿末広亭鑑賞

3月

3日~5日東京からの客人接待 13日地元勉強会 19日フクイチご法務  26日築地勉強会 28日浅草勉強会

4月

6日茨城県内ご法務 7日駒ケ根市へ 11日~13日東京・横浜勉強会

15日仙台からの客人接待 27日長野県内ご法務

5月

3日宮城県内ご法務と勉強会 4日練馬区のお客さん宅へ 5日栃木県内ご法務 9日地元勉強会 15日品川勉強会 16日山梨県ご法務 21日~23日北海道ご法務 26日秋田市施術 29日東京事務所勉強会 30日群馬県ご法務 31日千葉市お客様訪問

6月

11日~13日東京事務所で施術 19日会津若松市勉強会 20日群馬県お客様へ 21日大崎市代理店社長と面談 22日秋田県内ご法務 27日浅草勉強会

7月

16日議員会館に代議士さん訪問 17日フクイチご法務 18日高松市勉強会

25日秋田市ご法務 26日~27日佐渡島ご法務 28日仙台市勉強会

8月

7日東京事務所施術 8日福島県内ご法務 16日東京からの客人接待

17日秋田海岸線ご法務 22日地元勉強会 24日札幌編集会議 27日地元勉強会

 

9月

1日地元有力者からの摂待を受けて痛飲歓談。

 

そして、9月2日午前、体調崩して救急車。

じゃあ

こうして書いてみて、なんとまあ、呑みの機会が多かったことか!

「痛飲・歓談」ときれいに表現することがありますが、私の場合は。文字通りの鯨飲馬食の暴飲暴食そのものなのです。

これだけではなく、いつの頃か、またまた家にいるときには「晩酌」として、量は多くはないのですが、ほぼ毎日お酒を飲んでいたのです。

 

さらに、県外出張ではどこの会場でも「せんせい、せんせい」とあがめられ、おだてられてきたのですから、之では調子に乗って、傍若無人になり傲慢無礼なふるまいにもなるよなあと、妙なところで感心をしています。

 

ここまで書いてきて、もう一つの「記録」も書き加えておこうという気になりました。

私の携帯電話に記録されている「レンタカー会社」の利用状況です。

わが社は「トヨタレンタカー」に会員登録していますので、全国各地の営業所の使用したお店の電話番号を登録していたのです。

利用させていただいたお店の名前を列挙してみます。

 

熱海駅前店 大宮西口駅前店 岡山 沖縄 小山駅西口店 鹿児島空港 屋久島 京都 郡山 郡山東口店 小松空港 品川高輪口店 茅野駅前店 長野店 二戸 弘前駅城東店 福岡空港店 福島新幹線口店 福島東口店 防府

松本駅前店 横浜港北区大豆戸店 横浜元町石川町店 甲府駅前店 仙台

 

ざっと25店ありました。

 

この他に、目的地にいる友人の自家用車をお借りして高速道路をぶっ飛ばしたこともありました。

 

ここに書いた「酒」と「車」を、私は今回の「人生修養」の結果、「卒業」することにしたのでした。

 

退院してちょうど一カ月になりましたが、酒も車も全く無縁の生活が常態化しています。

長女と長男が、必要な時には交互に運転手になってくれまして、そういう機会が出来た事で、今までは親子二人きりで話をするなどという機会は全くと言ってよいほどなかった親子でしたが、けっこうおしゃべりができて、望外の喜びを味わっています。

 

こういう「変化」もまた、私の「次なるステージ」へ上るための必要条件になっているような気がしています。

もとより、田中真澄先生からご指導いただいた、来年4月からのステージは、最終ステージではありません。

 

先日、布団の中で、新しい発見と計画が生まれてきたので、

「このことをやらせるために、私の命だけは助けて下さったのですか」と「縄文式波動問診法」で天にお聞きしましたら、答えは「NO」と出たのです。

あれっ、おかしいなあと思い、聞き直してみました。

「このこともやらせるために、私の命だけは助けて下さったのですか」と。

すると答えは「YES」でした。

「を」と「も」の、助詞一つの使い方で天地に答えがわかれます。

「も」という事は、まだまだ、たくさんのやるべきこと、やらなければならないことがあるのだなと、私は勝手に判断したことでした。

ありがとうございます。

2021年12月20日

 

追 伸

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継続して製造販売してゆく商品の中から数種類だけを選びました。

それと、既に製造販売を中止しているのですが、在庫品があるものも、大売り出しに付け加えました。

お申込用紙を載せますので、どうぞ、この機会にお求めください。

よろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

 

師走特別セール 申込用紙 メルマガ・ブログ愛読者限定.xls