秋田県へのご法務の際に、海岸線にズラ~ッと並んでいた風力発電の風車にびっくりした事を書きましたら、札幌の「北海乙女」(「還暦乙女」改め!)さんから、風車に関しての資料が次々と送られてまいりました。
彼女曰く、調べれば調べるほど、怖くなった、といいます。
私は、「愛馬ロシナンテにまたがって風車に挑む、ドン・キホーテのごとく、風車に挑み続けます」と、カッコいい啖呵を切ってメールしましたら、
「風車さんが、悪者扱いされて悲しんで泣いている」と彼女に教えてくれた方がいるのだと、メールをいただいたのです!
そうだった!
風車さんは何にも悪い事をしているのではなかったのだ。
そこから発生する「低周波」が悪さをしているのだから、その低周波を中和してあげれば、今までのマイナス波動が一気にプラス波動に変わって、周辺の環境をとてつもなくイヤシロチにしてくれるのだ!と気が付きまして、
『風車さん、ありがとうございます』
という製品名をまず先に決めて、そのシールを作って、それからおもむろに、製品創りに取り組んだのでした。
最初に出来たのが、半径1,5km、周囲3km四方を網羅するというものでした。
これだけでも、設置する側にしてみれば、大助かりです。
ところが、それから数日後に、トンデモナイ製品が誕生したのです。
今までの商品の幾つかを、その中身の吟味に取り組んでいたのですが、その途中でヒラメクものがあり、一気に完成させたのですが、これと、先に完成したものとコラボして、並べて埋めた時の効能範囲を「縄文式波動問診法」で調べたら、びっくり仰天! なんと、半径15km、周囲30kmの範囲に効力が及ぶことがわかったのです。
一気に10倍も効能範囲が広がったのでした。
ついでに書いてしまいますが、この作業の過程で、医療関係の為に作っていた『縄文―HP(ホスピタルパワー)』という商品も、思い切って解体して作り直してみましたら、グンとパワーアップして、4本一組で結界を作る事により、その内側は「1兆馬力」になるのです!
「1兆馬力」と言えば、今までも何度も書いてきましたが「自然そのものの、あるがままの馬力数」です。
しかも、一辺の距離が10mのいびつな四角形の範囲で効果をいただけます。
(なぜか、正四角形では、パワーが相殺されてしまうのです。)
ところで、今までの「5本一組」から「4本一組」にしたのは、以前『土地建物用』をお買い上げくださった東京のS・Aさんという方のアドバイスを取り入れてみたのでした。
(ちなみに『土地建物用』も4本一組でも効果はいただけるのですが、どういうわけか、電気料削減効果は、5本一組以上でなければだめなのです。「縄文式波動問診法」で、お確かめください。)
その医療用の新製品は、これから医療関係者のモニターさんを探して、検証していただくつもりです。
メルマガの読者の方で、医療関係に携わっている方や、親しい方に医療関係者がおられる方は、ぜひお願いいたします。
話を風車の方に戻しますが、先のメルマガで協力者を募った際にいち早くお申し出いただいた方々には、既に発送しています。
風車の資料の中で特に注目したのが「秋田県と北海道に風車の建設が集中している」という事実です。
そういう事情も何も知らない時に、秋田県と北海道の風車の存在を知らされたということは、どう考えてみても、人智人力を超えた存在のお方からの「しわざ」あるいは「お導き」以外の何物でもないと、一人合点しているところです。
もう一つ、今回の作業中にわかったことは、風車用の製品は電波塔には使えないということです。その逆もまたしかり、でした。
そして、風車用は「商品」にしてはいけないけれど、電波塔用は「商品」にしても良い、とのこと。
もちろん、医療用も「商品」にしてもいいということでした。
ここで、一歩引いてみました。
今までは、すべての「商品」は自分で「縄文式波動問診法」でお伺いを立てながら決定してまいりましたが、今度のものは「売ってくれる人」をまず探して、その方に、その業界の常識にのっとって決めてもらうという手もあるなあ、と思ったのです。
「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、OKと出ました。
ついでながら、「ペット用」の電磁波被曝解消グッズも、幾種類も作って、一度は販売ルートに乗せたのですが、最初の言いだしっぺの方が、私のルーズな経営姿勢にあきれ返ったのか、音信不通になってしまっています。
これも、どなたか、手を上げる方がおられれば、お任せしたいなあと思っています。
使用した際の好事例は幾つかいただいていまして、効果のほどには自信を持っています。
そうそう、お知らせです。
先ほど、浅草勉強会の会場確保を毎回してくれている美雪さんから連絡があり、7月と8月の会場を確保してくれたということでした。
7月は25日、8月は29日。
いずれも最終週の日曜日です。
今月6月は、27日開催が決まっています。
どうぞ、今から予定に入れておいてください。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2021年6月10日