第198号 「日本列島さん、ありがとうございます。」設置行脚 

 

 政府やマスコミや日本医師会が、懸命に「県をまたいで、移動するな」と叫んでいるさなかの、5月3日から5月6日の本日まで、日本列島イヤシロチ化の行脚をしてまいりました。

 

  (なお、表題に掲げた「日本列島さん、ありがとうございます。」という名称は、先の「北海道さん ありがとうございます」と命名したイヤシロチグッズを受けて誕生した、北海道以外の日本列島を対象にしたイヤシロチグッズで、先に「新型コロナちゃん、ありがとうございます」と命名したものを、改名したものです。

  今回の行脚中に、前の名前では、その目的にふさわしくないなあと気が付いて、帰ってきてすぐに改名したものです。)

 

 5月3日は新青森発の1番の新幹線で、宮城県古川駅に向いました。

8時半ころに、伊辺秀吉さんという工務店を経営されている社長さんと合流し

て、伊辺さんの運転で宮城県最北端の気仙沼に向かいました。

 伊辺社長さんは、ひと月ほど前にお電話で「お客さんに安心して住んでいただける健康ハウスを作っている会社ですが、今回、電磁波被曝からも守られる家を作りたいので、ぜひ、話を聞かせてほしい」といって、わざわざ車を飛ばしてわが社まで来てくれたのです。

 会ってすぐに意気投合し、その夜の酒席では大いに呑み。語り、肝胆相照らす仲となり、私が「全国イヤシロチ行脚」の話をしているうちに、3・11津波による太平洋沿岸の都市に現れる「幽霊さん」の話になり、岩手県と福島県は浄霊が終わったが宮城県はこれからですというと、ぜひ、自分に案内させてくれというので、5月3日に実行したというわけです。

 

 この日、300kmを超える距離を、最短距離を走らせて、私としては100%以上の結果を出して目的を達成できたのでした。

 幽霊さんたちを成仏していただいただけでなく、「日本列島さん、ありがとうございます。」をはじめ、地震対策のグッズや「ドラちゃん ありがとう」,「ナーガちゃん、ありがとう」なども、走りながら要所要所を目ざとく見つけては埋設してきたのでした。

 

 そして、午後の4時からはあらかじめ計画していたミニ勉強会です。

 古川からはかなりの距離の仙台市からの女性二人を含めて6名の参加でした。

 

 電磁波の存在さえも知らなかった方々でしたので、浅草勉強会で使ったレシピを元に、ご自分の体を使っての様々な「人体実験」に、すっかりはまってしまっていました。

 勉強会後の男子だけ3人だけでの懇親会に、仙台からおいでのお二人のご婦人が飛び入り参加してくれて、さらに盛り上がったことでした。

 

 5月4日は、朝早く新幹線で上京し午前中には『土地建物用』を設置してくれている練馬区のお宅を訪問し、その結果を確認した後に、母親と娘さんからの依頼で「沈黙の施術」を」させていただきました。

 失礼ながら、よくもまあこの体で・・・・と驚嘆するほどの「健康問題児」のお二人でしたが、施術後は二人ともども「健康優良児」のレベルになり、大いに喜ばれました。

 手作りの昼食を三人でいただきながらのおしゃべりがまた、私にとっては至福のひと時でした。

 

午後三時には西日暮里駅に、新潟からのお二人のお客様をお迎えし「沈黙の施術・西日暮里施術院」で、施術をさせていただきました。

 60代の男性と40代の女性で、昨年、福島県郡山市で行われた勉強会に参加してくれていた方々で、私のブログを継続して読んでいただいていて、「沈黙の施術」にいたく興味を持たれて、私の上京に合わせて、新潟からはるばる7時間余もかけて深夜バスで上京して来てくれたのでした。

 このお二人も「来てよかった!」と、何度も何度も感謝の声を残して、再び深夜バスでお帰りになられました。

 

 5月5日は、当初予定していた「ミニ勉強会」の主宰者との連絡が、4日の夜になっても来ないので、急遽取りやめとして、六日に組んでいた栃木県内の「サンカさん・ご法務」を実行しました。

 急な変更でしたが、以前福島へ行った時の「KKコンビ」の相棒に連絡しましたら、時間をとってくれるというので、小山駅前のレンタカー屋さんで車を借りて、地図で確認していたサンカさん達の気配を感じた場所を目指しました。

 高速に乗ったり下りたり、新たなナビを入れなおしたり、「KKコンビ」の相棒の手際の良さに感謝しながら、200kmを走破して、宇都宮店に車を返したのでした。

 設置したのは「サンカさん・ありがとうございます」と共に、地震対策や「ドラちゃん ありがとう」、「ナーガちゃん、ありがとう」、そして、改名した「日本列島さん、ありがとうございます。」をふんだんに設置してまいりました。

 設置前、設置後の確認も、毎度のことながらその瞬時の変化に、二人して大喜びしてまいりました。

 

 私はその日、宇都宮駅前のホテルに泊まり、今朝の一番の新幹線で帰ってきたというわけです。

 

 なお、5日の日に「約束を反故にされた」と、一時いやな思いをした方は、3日に私が出発した後に私の会社のパソコンに場所と時間を報告し(私は会社宛てのメールは会社でなければ見られないということを知らず)、私は相手のスマホに何度も問い合わせのメールをしたり電話をしたのに返事がなく(娘さんが久しぶりに帰って来ていて、携帯のメールと電話に気が付かなかった)、お互いが相手からの連絡を見ていなかったことから生じたハプニングでした。

 そのことが分かったのは、5日の早朝、上野駅から出発する間際だったので、再変更は無理ということで、納得していただき、私は栃木県へ向かったのでした。

 相手の方からの再三のお詫びの言葉に、

 「結局はお互いのすれ違いであり、いわば、昭和時代のメロドラマみたいなものでしたね」とコメントして、次回は、お互いに早め早めに連絡をしあいましょうと、理解しあいことが出来たので「楽しみが、倍加して、待っている」と私は受け止めているのです。

 

 サンカさんご法務は、残り群馬県と山梨県の二つの県だけです。

 これも、あまり日を置かないうちに実行したいと思っています。

 

 普通であれば、新幹線のキップやホテルは5月連休中であれば、到底、いきなりは手に入りません。道路も、観光真っ盛りの時期ですので、渋滞に次ぐ渋滞で、とても計画通りにはいかないはずなのですが、今回もまた、コロナさんたちのおかげで、というよりも、コロナちゃんたちを必要以上に恐れたり、意図的に不安を煽っている「方々」たちのおかげで、スムーズに計画を100%以上の成果のもとに達成することが出来たのでした。

 

 そういう意味では、群馬県と山梨県も、早めに実行しなければならないなあと、改めて思った次第です。

 

 なお、9日の日曜日には、久しぶりに地元での勉強会があります。

 これまた、新しい展開の内容の勉強会になりそうです。

 主宰者が地元の経済界の「大物」ですので。

 

 この様子はまた、ご報告いたします。

 

  ありがとうございます。

 

  2021年5月6日