第163号 「公開」のお許しが、ようやく、出た!

4年前の、平成29年(2017)7月に、『すべては、宇宙が教えてくれた』という本を出版しました。この本のサブタイトルは「わかったこと、やってきたこと、そしてまた、わかったこと」としています。

実は、この本の出版を志したときに、その時点で本の内容に盛り込む内容を「公開」しても良いかと「縄文式波動問診法」で、しばしば確認していたのですが、その都度、「NO」と出ていたのです。その内容というのは、この本の「第二部」にまとめた、ニューヨーク在住の熊倉祥元さんとの往復メールの内容だったのです。

半年ほどして、ようやく「YES」をもらって、出版作業に入り、半年ほどかかって、高木書房から世に出たのでした。

 

実は、この時と全く同じケースで、ここ半年ほど、しばしば「公開してもいいですか」と問い合わせるたびに「NO」という返事が続いたのですが、このほど、ようやく「YES」が出たので、今回そのことを書くことにいたしました。

 

発端は『新・日本列島から日本人が消える日』という本の上下二巻を読んだことに始まります。もう5~6回繰り返して読んでいて、今もまだ、就寝前の読書は、この本なのです。

もう一冊は『エイリアンインタビュー』という本ですが、この本は10年くらい前に岡山の友人から送られてきてから今までに、やっぱり5~6回読んでいて、つい最近、また通して読み返していました。

 

これらの本から「また、わかった事」があったのですが、その分かったことで、即、行動に移してきたことを「公開」してもいいかどうかと、「縄文式波動問診法」で聞き続けてきたというわけです。

 

ここで「わかったこと」で「〇〇ちゃん、ありがとう」という製品を、4種類作っています。

これの3種類目までは「公開はまだ早い」というお達しだったのですが、4種類目ができたときに、確認しましたら、ようやく「公開しても良い」とのお許しが出たというわけです。

 

最初に作って、要所要所に埋設して仕掛けた製品は、『新・日本人が消える日』の本を3回ほど読んだときに思いついたものです。

レプタリアン⇒イルミナティ⇒ロスチャイルドという流れの先にある、日本という国を貶める流れが「わかった」ために作られた「製品」です。

それまでは、電磁波被曝を中和するために、マイナス1万馬力のところにはプラス1万馬力の、マイナス100万馬力には、プラス100万馬力以上の宇宙エネルギーの受信装置を作り、すべてを解決してきました。

しかし、今回は、相手のマイナスエネルギーは、とてつもなく強いものです。それに、時と場所により千差万別です。その一つ一つの事例に対応しようとしたら、キリも際限もありません。

そうしているうちに、一つのアイデアが与えられました。

「そうだ、ヤジロベエ方式だ!」と。

片方がマイナス10億になった時、もう片方も10億馬力になれば、ヤジロベエは平衡を保ちます。その上、その中心点には合わせて20億馬力のパワーがいただけます。

そういう発想が生まれて2~3日したら、そのレシピが誕生したのです。

それを、仲間たちであちこちに「設置」してきました。

12月の浅草勉強会では、参加者全員に、この意味をお話しし、協力者を募ったところ全員が賛同してくれました。

そのうちの一か所が、メルマガにも書いた「新宿・中央公園」で、無心な少年に発見されたというわけです。

この製品を作った時に「ひそかに設置する」という大前提を掲げたのですが、万一、相手方に知られたときには、逃げも隠れもしませんよと、敢えて会社名と住所・電話番号を書いたラベルを張っていたのです。

その製品には、「レプちゃん、ありがとう」と命名しています。

 

読書を繰り返しているうちに、レプタリアンの子分にナーガという宇宙人も来ていて、親分が西洋社会を分担し、子分は中国や朝鮮半島を分担しているということを理解したので、二種類目を作りました。

これの名まえは「ナーガちゃん、ありがとう」

 

なぜ、「ありがとう」なのかといえば、彼らがマイナス波動を出せば出すほど、その数値の倍のプラス波動をいただけるからです。

これを、「ありがとう」と言わずして何と言いましょう。

 

その内に、彼らの直系ではないけれど、その精神に毒されて「邪気・邪心」を持ち、「自分がよければ、他人はどうなっても我関せず」という「守銭奴」のような人たちがいるなあと気が付いたのです。

何人か、頭に浮かんできた人たちの「愛情度数」を調べてみましたら、ほとんどの人は50度にも満たない人たちでした。

そういう人たちが、そっくり真逆な性格になれば、いい世の中になるのになあという発想が生まれてきたのです。

そういう「装置」が作れないかなあと思い、また、2~3日過ごしていたら、「見つかった」のです。これを、その個人・団体の住居の50m以内の植栽地に埋めれば、大変、面白い現象が起きるというわけです。

この第三番目には『百合ちゃん、ありがとう』と命名しました。

 

ここまで作っても「縄文式波動問診法」では「公開してはならない」だったのです。

すでに、相当数(数十個)が、東京都内に設置されているのにもかかわらず。

 

ところが、その後、『エイリアン インタビュー』を読み返したときに、ふっと思うことがあったのでした。

先の本には「私たちドラコニアンは・・・・」という表現がしばしばで出てきていたのにも関わらず、気が付いていなかったことが「わかった」のです。

 

そうか、日本はまだまだ、大丈夫なんだ。ドラコニアンさんたちが見守ってくれているんだ。

「ドラコニアン」は漢字では「水棲龍族」と表現していました。

なあんだ、「竜神様たちのお仲間か」と思って「縄文式波動問診法」で確かめたら、ただの「仲間」ではなく、大親分でした!

ちなみに、レプタリアンは「爬虫類族」、ナーガは「蛇族」と表現されるようです。

 

このドラコニアン一派が、さらに元気になるように、宇宙のエネルギーをチャージしてあげるような「装置」ができれば、愉しいなと思ったら、スッとそのレシピが浮かんで、すぐに形にしました。

『ドラちゃん、ありがとう』と命名しました。

 

更にはっきりとしたことがあります。

4年前に出した私の本に、私の「縄文式波動問診法」は、アトランティス時代に既にあったのを、私が「思い出した」というようなことを書いたのですが、この流れがわかったのです。

アトランティスはレプタリアンが創った。その中で、波動の合わなかった人たちが逃げ出した。その人たちはレムリア大陸で隠れ、それがムーにつながった。この人たちを助けたのがドラコニアン達であった。

ムーの人たちはやがて日本にわたり「縄文時代」を作った。

その精神は「江戸時代」にも顕れた。

ムーの時代、縄文の時代、江戸時代の平和で心豊かな生活を狂わせたのが、毎度のことに、レプタリアンであった。

そして、現在も、「日本」という平和を好み波動の軽い人たちを貶めようとして、あの手この手を使い、あの政治家、この政治家を使って暗躍している。

 

とまあ、誠に荒唐無稽な「物語」になります。

このメルマガの読者でさえも、眉に唾をつけたくなるかもしれませんね。

 

ところで、この「ドラちゃん、ありがとう」をたくさん作っている最中に,しつこいようだけど「縄文式波動問診法」でお聞きしましたら、今度は「公開OK」と出たというわけです。

 

「荒唐無稽な、大人のおとぎ話」として、カムフラージュできるからかなあ。

 

ありがとうございます。

 

2021年1月14日