第147号 「コロナ禍とは、一体何だったのか」 『実践人』誌 12月号巻頭言

146号を発信してからだいぶ日が立ちますが、この間、いくつもの「題材」を抱えながら、諸般の事情で発信に至っていなかったのですが、、今朝、『実践人』誌12月号をめくって、その巻頭言を読んでで、これはすぐにでも発信しなければならないと思った次第です。

 

世の中は「コロナ禍」と呼び、我々は「コロナさん」「コロナちゃん」としょっぱなから呼びなれてきました。ここ数か月間も、私は毎月3~4回は県外出張で「勉強会」は予定とおり行い、その際に、コロナちゃんの話も必ず交えてまいりました。

 

マスコミの報道とは別に、ネット情報では、「その正体」を繰り返し発信されてきましたが、世の中の動きは、小池東京都知事に代表されるように、いたずらに恐怖を煽り立て、日本経済はもちろんの事、「日本人」そのものを陥れる方向へ加速しています。

 

そんな中、森信三先生が創刊された『実践人』誌は、769号を迎え、今や良識ある日本人のどなたでも心酔している月刊誌として知られるようになっています。

この『実践人』誌の12月号の巻頭言に「実践人の家 参与 浅井周英」先生が一文を寄せておられました。

これはぜひとも、このメルマガの読者仲間の皆さんにも読んでいただきたいと即断即決した次第です。

 

 

「目を覚ませ、日本人!」と、改めて叫びたい気持ちです。