先日、久しぶりに上京して友人とおしゃべりしていたら、「5Gのことを東京新聞が取り上げていましたよ!」と興奮して話してくれました。
まさか、東京新聞ともあろう大マスコミが?と半信半疑でしたが、家へ帰って「東京新聞5Gの危険性」というワードで検索してみましたら、まさしく4月11日に掲載されていました。
驚いたのは、この記事に対しても反響の多さ、大きさです。
片っ端から読んでみましたが、
「ついにタブーを破った東京新聞!」
という大きな活字には、我が意を得た思いがしたものでした。
皆さんもぜひ読んでみてください。
自分の目で読み、自分の頭で考え、自分の身体で体感して初めて事の本質がわかるのではないでしょうか。
総務省と大マスコミ界は「5Gのメリット面」だけをことさらに強調して報道してきましたが、その大マスコミの一角が反旗を翻した、という風に私は受け止めています。
ネットでは、
「2時間の映画1本をスマホにダウンロードするのに、たった3秒しかかからないほどのパワーを持つ電磁波が、そのスマホを持つ人間の身体や脳に何の影響も与えないわけがないのだ。」
こういう解説をしている人もいました。
東京の友人はネット情報だがと前置きして、
「ヨーロッパのどこかの国で5G電波の実験をしたら、渡り鳥が大量に落ちてきて死んだ。解剖しても、どこにも異常はなかった。」
とか
「どこかの国での実験では、ウシがコロッと死んだ」
という話しをしてくれました。
しかし、肝腎なのは「真相を暴いて報道しても、事の解決にはならない」という事です。この流れは、米中貿易戦争がどちらに転ぼうとも、わが国には必然的に流れてくるのでしょうから。
そこで、何度もしつこく言いたいのは、「自分の命は、自分で守るしかない」という事です。
その手段方法が無いのであれば、恐怖に身を震わせてふるえているしかないでしょうが、あるのですから。
まるで、「新興宗教の教祖かい」と揶揄(やゆ・・からかう)されそうですが、「信じる者は救われる」のです。
確かに。
ありがとうございます。
木村 将人